電子マネー
電子マネーは現在のところ普及したとは言い難い状況である。唯一、am/pmなど対応店舗の増加が顕著なのがビットワレット株式会社の提供するEdyである(利用可能店舗はEdyのホームページを参考されたい)。
また、JR東日本の乗車カードであるSuicaもプリペイド式電子マネーとしての利用が可能となり、発行枚数の多さから将来が有望視されている。2006年現在、JR東日本の駅にあるコンビニエンスストアNEWDAYS等や、JR東日本のグループ企業で利用できる他、Suicaが利用可能なエリア内一部のファミリーマート等、利用できる店舗が増えてきている(利用可能店舗はJR東日本・Suicaのホームページを参照)。また、芝浦工業大学豊洲キャンパス内での導入が決定している。学生証にSuica機能を持たせる予定である(ICカードはすでに内蔵されている)。
JR西日本でも2005年10月からICOCAでの電子マネーサービスが開始されている。スルッとKANSAI協議会のPiTaPaは電子マネーに似ているが決済方法が後払いなので、クレジットカードに近い性格を持っている。
セブン&アイホールディングスでは独自の電子マネーnanacoの2007年春の発行を目指してシステム開発に着手している。
現在、上記であげられたもの以外でも、クレジットカードの非接触型決済サービスも電子マネーと呼ばれる事がある。
その理由として挙げられるのが、PiTaPaのように実質クレジットカードのものやモバイルSuicaなどクレジットカードに依存している電子マネーが存在すること、日本では上記のカード型電子マネーと同じくFeliCaが使われていること、ターゲット(小額決済など)が重なっていることなどがある。
- Edy(ビットワレット株式会社)
- Suica(東日本旅客鉄道株式会社)
- ICOCA(西日本旅客鉄道株式会社)
- PiTaPa(スルッとKANSAI協議会)