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◆東証大引け・7日ぶり小反発――自律反発、ファンド売りで一時下落

20日の東京株式市場で日経平均株価は7営業日ぶりに小反発した。終値は前日比1円9銭(0.01%)高の1万5031円60銭だった。前日までの6日続落で自律反発機運が高まり、主力株の一角に買いが入ったことが上昇につながった。メガバンク3行が米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の対策基金への融資枠設定を見送ると伝わり、銀行など金融株が上昇したことも相場全体を下支えした。ただ、前日同様にファンドの換金売りが出たため、後場は下落に転じる場面もあった。東証株価指数(TOPIX)も7営業日ぶりに小反発した。 前場は前日のシカゴ市場の日経平均先物2008年3月物(清算値)が大証大引けを大きく上回ったことなどを手掛かりに、日経平均の上げ幅は100円を超えて始まった。ただ、米国経済の不透明感などを背景に積極的に上値を追う動きが限られた。東証1部の売買代金は概算で1兆9952億円、売買高は16億 6743万株と薄商いだった。値上がり銘柄数は341にとどまった。値下がりは1295、変わらずは86だった。 個別銘柄では三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGがそろって上昇。相互出資が好感された新日鉄と住金が買われたほか、コマツ、三井物、松下、NTTドコモ、JTが高かった。一方、トヨタが後場に下落に転じたほか、ソニー、イビデン、ホンダ、東電、キヤノン、ソフトバンク、住友鉱、三井不、ディーエヌエが売られた。株式を非公開化するとの観測報道があった大東建は13時54分から売買が停止され、その直前には値幅制限の上限(ストップ高)にあたる前日比 1000円高の6610円まで買われる場面があった。 東証2部株価指数は6日続落。朝方から後場終盤までじり安の展開が続いた。LINK&M、オリコが下落。半面、ミヤノ、トウアバが上昇した。新規上場したプレサンスは公開価格を6%下回る15万1000円で初値を付け、大引けでは14万円まで水準を切り下げた。〔NQN〕(15:56)

東証14時・急速に伸び悩む――「ファンドの換金売り」観測で

20日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は急速に伸び悩む展開。現在は1万5050円前後で推移しており、前日大引け(1万5030円)の水準に接近している。前日後場と同様にファンドの換金売りが出ているとの観測が多く、主力株の中でも下落に転じる銘柄が増えている。新興企業向け株式相場の下落が投資家心理を冷やしているとの見方も出ている。東証株価指数(TOPIX)も前日終値近くまで伸び悩んでいる。 14時現在の東証1部の売買代金は1兆5060億円、売買高は12億6992万株。値上がり銘柄数は364、値下がりは1257、変わらずは101だった。 個別銘柄では三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGがそろって上昇。新日鉄、コマツ、住金、三井物、三菱商、松下、信越化、JFEも高い。一方、トヨタが下落に転じたほか、ソニー、イビデン、ホンダ、東電、キヤノン、ソフトバンク、住友鉱、三井不、ディーエヌエ、三菱重も売られている。〔NQN〕 (14:52)

東証後場寄り・上値重い展開――「ファンド換金売りに警戒感」

20日後場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は上値の重い展開。1万5100円前後で推移しており、上げ幅は100円を下回っている。後場寄り付き直後は香港株式相場の堅調さを背景に騰勢をやや強めたが、「ファンドの換金売りに対する警戒感が強い」(国内証券の情報担当者)ことから買いが続かなかった。東証株価指数(TOPIX)も伸び悩んでいる。 後場寄り前の大口成り行き注文は売りが1520万株、買いが1060万株で、差し引き460万株の売り越し。前引け後の東証の立会外取引で、バスケットは640億円成立した。 12時45分時点の東証1部の売買代金は1兆935億円、売買高が9億3286万株。値上がり銘柄数は491、値下がりが1098、変わらずが132だった。 米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の対策基金への融資枠設定を見送った三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGが引き続き上昇。相互出資が好感されている新日鉄、住金も高いほか、トヨタ、コマツ、三菱商、三井物、信越化が買われている。一方、ソニー、東電、ホンダ、イビデン、ソフトバンク、三井不、三菱重、ディーエヌエ、住友化、ニチアスが下落している。〔NQN〕(12:56)

東証前引け・反発――自律反発機運で上げ幅100円超、上値は重い

20日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前引けは前日比108円50銭(0.72%)高の1万5139円1銭だった。前日までの6日続落で自律反発機運が高まったうえ、シカゴ市場の日経平均先物2008年3月物の清算値(1万5210円)が大証大引けを120円上回ったことも手掛かりとなり、主力株の上昇が目立つ展開となった。日本のメガバンク3行が米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)の対策基金への融資枠設定を見送り、銀行など金融株が買われたことも相場全体を下支えした。ただ、米国経済の先行き不透明感が強く、朝高後は上値の重い展開となった。東証株価指数(TOPIX)も反発。 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9276億円、売買高が7億9339株。値上がり銘柄数は541、値下がりが1028、変わらずが152だった。 個別銘柄では三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGがそろって上昇。新日鉄、トヨタ、コマツ、住金、三井物、三菱商、信越化も買われた。一方、ソニー、東電、イビデン、ソフトバンク、三井不、三菱重、ニチアス、住友化が下落した。 東証2部株価指数は続落。朝方からじり安の展開を続けた。LINK&M、オリコが下落。一方、フリージア、オオゼキが上昇した。東証2部に新規上場したプレサンスは公開価格を6%下回る15万1000円で初値を付け、前引けは15万7000円だった。〔NQN〕(11:24)

東証10時・伸び悩む――上値追う動き限定、一時1万5100円割れ

20日前場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は伸び悩む展開。一時100円を超えた上げ幅は50円前後まで縮小し、1万5100円を割り込む場面があった。自律反発機運の高まりから幅広い銘柄に買いが先行したが、米国経済の先行き不透明感などから上値を積極的に追う動きが限られている。クリスマス休暇を控えて外国人投資家の買いが鈍く、商いは薄い。メガバンク3行が米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)の対策基金への融資枠設定を見送ったことを背景に、銀行株の上昇が引き続き目立っている。東証株価指数(TOPIX)も上げ幅を縮めている。 10時現在の東証一部の売買代金は概算で5619億円、売買高が4億7601万株。値上がり銘柄数は688、値下がりが822、変わらずが208だった。 個別銘柄では三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGがそろって上昇。新日鉄、トヨタ、コマツ、住金、信越化、キヤノンも高い。一方、ソニー、東電、イビデン、ソフトバンク、住友化、三菱重、ニチアス、野村、乾汽船が下落している。 東証2部株価指数は続落。じり安の展開となっている。日精機、STECHが下落。半面、スルガコーポ、日立システムが上昇している。東証2部に新規上場したプレサンスは公開価格を6%下回る15万1000円で初値を付け、現在は初値を下回っている。〔NQN〕(10:24)

東証寄り付き・反発して始まる――自律反発、一時上げ幅100円超

20日の前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まった。上げ幅が100円を上回る場面があり、現在は1万5100円台前半で推移している。前日までの6日続落で自律反発機運が高まるなか、シカゴ市場の日経平均先物2008年3月物の清算値(1万5210円)が大証大引けを120円上回ったことが手掛かりとなっている。メガバンク3行が米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)の対策基金に対する融資枠設定を見送ったことなどを背景に、銀行株の上昇が目立っている。東証株価指数(TOPIX)も反発して始まった。 19日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が小反落。米金融保証会社の格下げや見通し引き下げが伝わり、信用リスクへの警戒感から売りが出た。一方で、米モルガン・スタンレーが中国の政府系ファンドの出資受け入れを発表。米連邦準備理事会(FRB)の新たな仕組みによる短期資金供給の入札結果が無難だったとの認識が広がったことと併せて相場水準を下支えした。ナスダック総合株価指数が上昇したこともあり、現在の東京市場ではダウの下落を売り材料視する動きは乏しい。 寄り付き前の大口注文は売りが3460万株、買いが4070万株で差し引き610万株の買い越しだった。 個別銘柄ではみずほFG、三菱UFJ、三井住友FGがそろって上昇。コマツ、新日鉄、NTTドコモ、キヤノン、三井物も高い。一方、ソニー、東電、ソフトバンク、イビデン、アステラス、旭硝子、住友化、日立建機、中部電が下落している。〔NQN〕(09:29)

◆新興市場20日・ジャスダック平均が年初来安値更新――3年ぶり安値

20日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は7日続落。大引け(確報)は前日比14円63銭安の1709円66銭となり、11月22日(1723円17銭)を下回って約1カ月ぶりに年初来安値を更新した。2004年12月28日(1702円67銭)以来、約3年ぶりの低水準となる。東証マザーズ指数、ヘラクレス指数は続落。朝方にみられたネット株買いはすぐに息切れし、物色の柱が見当たらず売りが優勢だった。ここ最近の新興市場のさえない展開なども背景に、市場では「年末を意識した換金目的の売りが出ている」(丸和証券調査情報部の大谷正之次長)との声が聞かれた。 投資資金の流出を映し、売買代金は縮小傾向にある。ジャスダック市場の売買代金は概算で227億円と9月25日(206億円)以来の低水準だった。売買高は2747万株だった。楽天、ユビキタが売られた。「リクルートが人材派遣首位のスタッフサービスを買収へ」と伝わり競争激化懸念からインテリは値幅制限の下限(ストップ安)まで下げた。半面、ウェブマネー、イートレード、ミライアルが上げた。主力銘柄で構成するJストック指数は3日ぶり下落。 東証マザーズ指数の終値は前日比19.08ポイント安の766.15だった。売買代金は369億円と11月26日(327億円)以来の低水準。ngi、サイバー、アルデプロが安い。東京商工リサーチと中小向けM&A(合併・買収)助言で提携と伝わったGCAは朝高後に急落した。一方で、ACCESS、フルスピード、eまちタウンが上げた。 大証ヘラクレス指数の終値は前日比35.95ポイント安の1160.49だった。ASSET、ダヴィンチ、マネパが下げた。19日に通期の最終赤字見通しを発表したBBネットは大幅安。半面、日本通信、デジアド、ビットアイルが上げた。〔NQN〕(16:09)

新興市場前引け・ジャスダック平均が続落――年初来安値下回る

20日午前の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続落。前引け(11時1分現在)は前日比6円21銭安の1718円8銭となり、11月 22日の年初来安値(1723円17銭)を下回っている。東証マザーズ指数、ヘラクレス指数も続落した。朝方に目立ったネット主力株への買いが次第に失速。ネット株の影響が大きいマザーズ指数は前場中ごろまで上昇していたが下げに転じた。ネット株以外への物色意欲も乏しく、ジャスダック平均、ヘラクレス指数はさえない展開が続いた。 ジャスダック市場の売買代金は概算で101億円と低水準。売買高は1213万株だった。楽天、ユビキタ、インテリ、テレウェイヴが安い。半面、ウェブマネー、イートレードが上げた。2007年2―10月期の単独経常利益が前年同期比31%増だったと19日に発表したアインメデカは大幅に続伸。主力銘柄で構成するJストック指数は反落。ほぼ前場の安値で引けた。 東証マザーズ指数の前引けは前日比7.92ポイント安の777.31だった。ngi、サイバー、アルデプロが下げた。東京商工リサーチと中小企業向けのM&A(合併・買収)助言で提携すると19日に発表したGCAは朝高後下げに転じた。一方、ACCESS、フルスピードが上げた。「携帯向け無料ゲームの提供を始める」と伝わったミクシィも上昇した。 大証ヘラクレス指数の前引けは前日比23.44ポイント安の1173.00だった。ASSET、日本通信、CDS、ダヴィンチが売られた。半面、ラ・パルレ、ビットアイル、ガンホーが上げた。〔NQN〕(11:57)

◆米国株、ダウ平均25ドル安――信用リスク警戒、FRB入札結果は一定評価

【NQNニューヨーク=荒木朋】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反落。前日比25ドル20セント安の1万3207ドル27セントで終えた。米金融保証会社の格下げなどが伝わり、信用リスクへの警戒感から売りが出た。半面、米連邦準備理事会(FRB)が17日に実施した新たな仕組みによる短期資金供給の入札結果が無難だったと受け止められたことなどが相場を下支えした。一方、ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4.98ポイント高の 2601.01で終えた。  米格付け大手スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が午前中ごろ、金融保証会社のACAファイナンシャル・ギャランティーの格付けを引き下げると伝わった。同大手MBIAは現行の格付けを維持する一方、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。将来的な格付け引き下げへの警戒感が強まり、MBIA株は一時急落。シティグループなど金融株の一角も値を崩し、相場の重しになった。  一方、FRBがこの日明らかにした新制度の入札結果で、期間28日の越年資金200億ドルを年4.65%の落札金利(最低応札金利は4.17%)で金融機関に供給することが決まった。公定歩合(4.75%)よりも低い水準。入札は無難だったと受け止められ、朝方の買いを誘った。  早朝の決算で巨額の追加損失計上と同時に中国の政府系ファンドの出資を受け入れると発表したモルガン・スタンレーが上昇したことも相場を支えた。  クリスマス休暇を控え市場参加者は徐々に少なくなっており、積極的な売買は限られたという。そのため、相場は上下に振れやすかった面もあったようだ。  S&P500種株価指数は1.98ポイント安の1453.00で終えた。業種別S&P500種株価指数(全十業種)は「通信サービス」「消費循環」など六業種が下落。半面、「エネルギー」など四業種が上げた。  ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約13億5000万株(速報値)、ナスダック市場は約18億6000万株(同)。  MBIAは3.6%安。シティやワコビアなど金融株の一角が朝高後、下げに転じた。前日夕発表の決算で赤字幅が拡大したホブナニアン・エンタープライゼズが11%急落。早朝に利益見通しを下方修正したユニオン・パシフィックが軟調。  半面、モルガンは4%超上げた。インテルやIBMがしっかり。 (12/20 8:19)

米国株、ダウ平均反落――信用リスク警戒、ナスダックは小幅高

【NQNニューヨーク=荒木朋】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反落。前日比25ドル20セント安の1万3207ドル27セント(速報値)で終えた。米金融保証会社の格下げや見通し引き下げが伝わり、信用リスクへの警戒感から売りが出た。一方、米連邦準備理事会(FRB)が新融資制度で17日実施した短期資金供給の入札結果が無難な内容と受け止められたほか、米モルガン・スタンレーが中国の政府系ファンドからの出資受け入れを発表したことなどが相場の下支え要因となった。  一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅続伸。前日比4.98ポイント高の2601.01(同)で終えた。 (12/20 6:37)

米国株、もみ合いで始まる――FRB年末資金供給の入札結果待ち

【NQNニューヨーク=横内理恵】19日の米株式相場はもみ合いで始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は小幅続伸し、前日比12ドル60セント高の1万3245ドル07セント。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小反落、同1.80ポイント安の2594.23で推移している。米連邦準備理事会(FRB)が金融機関に年末越え資金を供給する目的で17日に実施した短期資金供給の入札結果が午前10時ごろ明らかになる。年末に向け金融市場安定化につながるのか、入札結果を見極めたいとして様子見ムードが出ている。  証券大手モルガン・スタンレーが朝方発表した9―11 月期決算では、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)などに関連した評価損が約94億ドルに拡大した。一方、同時に中国のファンドから約 50億ドル相当の出資を受けると発表したため、モルガン・スタンレーには買いが先行している。  引け後に決算を発表するデータベースソフト大手のオラクルやスポーツ用品大手ナイキは小幅高。一株利益見通しを引き上げたインターネット証券大手のTDアメリトレード・ホールディングが高い。  前日夕に発表した決算で売上高や見通しが市場予想に届かなかった携帯情報端末のパームが急落している。前日夕に発表した8―10月期決算で損失が膨らんだ住宅関連のホブナニアン・エンタープライゼズも大幅安。ウォールストリート・ジャーナル紙が経営幹部への賞与を見合わせる可能性があると報じたベアー・スターンズは下げている。 (12/19 23:52)

◆ロンドン株10時 続伸 ジョンソン・マシーが高い

【ロンドン=欧州総局】20日午前のロンドン株式相場は続伸。FTSE百種総合株価指数は午前10時現在、前日終値に比べ31.5ポイント高の6316.0で推移している。  クリスマス休暇を控えて薄商いの中、英利下げ観測の強まりを好感した買いが先行している。値上がり銘柄数は73。  鉱業・化学のジョンソン・マシーが大幅上昇。米ダウ・ケミカルによる買収観測を好感し、前日終値比で約13%上げている。  メディアのITVも高い。英独禁当局が、同社の17.9%を保有する衛星放送のBスカイBに対し、保有率を7.5%まで下げるよう指示。これにより、他社がITVとの合併に動くとの思惑が強まり、買いが入っている。BスカイBは売りが先行している。  半面、石油・ガス開発のタローオイルは下落。ウガンダでの採掘事業の遅れを発表し、売られている。 (12/20 19:56)

ロンドン株寄り付き 続伸で始まる

【ロンドン=欧州総局】20日朝のロンドン株式相場は続伸。FTSE百種総合株価指数は午前9時15分現在、前日終値比46.3ポイント高の6330.8で推移している。 (12/20 18:18)

ロンドン株19日 5.2ポイント高で終了

【ロンドン=欧州総局】19日のロンドン株式相場は小動き。FTSE100種総合株価指数は前日終値に比べ5.2ポイント高の6284.5で引けた。  クリスマス休暇を前に市場参加者が少なく、動意薄の中、午前中は小安く推移した。午後はやや買いが先行し、米国株の上昇につれて、6319.1まで上げる場面もあった。ただ、夕刻にダウ工業株30種平均が下落に転じると、上げ幅を縮小し、結局、前日終値近辺まで戻して取引を終えた。値上がり銘柄数は55。  銀行株はまちまち。ノーザン・ロックは前日終値比3.8ペンス高の90.7ペンスで引けた。筆頭株主のヘッジファンド、SRMグローバルが前日に続いて株式保有率を引き上げたと発表し、買われた。英ブラウン首相が同行の引き受け先決定に「あらゆる努力をしている」と発言したことも好感された。アライアンス・アンド・レスターも同14ペンス高の649.5ペンスと上昇。  半面、バークレイズは下落。ゴールドマン・サックスによる投資評価引き下げを嫌気した。同10ペンス安の499ペンスで取引を終えた。  総合公益会社のユナイテッド・ユーティリティーズは配当権利落ちで下落。同14ペンス安の740ペンスで引けた。 (12/20 6:36)

◆ドイツ株19日 DAXは13ポイント安の7837

【フランクフルト支局】19日のフランクフルト株式相場は小幅反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日比13.42ポイント安(0.17%下落)の7837.32だった。  DAXは小安く寄りついた。クリスマス休暇が近づく中、積極的な商いは手控えられ、相場を大きく左右する材料に乏しいこともあって、終日方向感に欠ける展開だった。わずかながら前日の終値を下回って引けた。  消費財のヘンケルは1.7%下落。BMWは1.1%下げた。タイヤ大手のコンチネンタル、電力のRWEもさえなかった。  一方、化学のバイエルが1.8%上昇。鉄鋼のティッセン・クルップ、半導体のインフィニオンも高かった。 (12/20 6:36)

◆20日のシンガポール市場は休場――イスラム教の祝日で

【NQN香港】20日のシンガポール市場は、イスラム教の聖地メッカへの巡礼を祝う「ハリ・ラヤ・ハジ」の祝日のため休場です。あす21日に取引を再開します。 (12/20 10:15)

◆香港株大引け・3日ぶり小反落 4カ月ぶり薄商い、公益株に売り

【NQN香港=桶本典子】20日の香港株式市場でハンセン指数は3日ぶりに小反落。終値は前日比12.17ポイント(0.04%)安の2万7017.09だった。来週前半にクリスマスの連休を控え、手控え気分が強かった。前日に上げの目立った不動産株やこのところ好調だった公益株に利益確定売りが出て、指数を押し下げた。もっとも、きょうの中国株式市場で上海総合指数が上昇したため、銀行株を中心に中国本土系銘柄の一部には買いが入り、下値は限られた。  指数は終日、2万7000台前半を中心とした狭いレンジで推移した。一部の市場参加者は既に休暇に入っているとみられ、市場の雰囲気は盛り上がりに欠けた。米国経済の先行き不透明感が根強いことも、様子見気分につながった。香港のメーンボード(東証一部に相当)の売買代金は概算で776億香港ドルと、8 月14日(532億香港ドル)以来、約4カ月ぶりの低水準となった。  中電控股、香港電灯、富士康国際、リー&フォンが下落。中国移動が安く、ハチソン、新鴻基地産が下げた。半面、HSBC、長江実業、香港鉄路(香港地下鉄)が上げ、中国石油化工が高い。  中国のセメント製造設備会社の中国中材がきょう香港のメーンボード(東証一部に相当)に新規上場。通常取引前の「プレオープニング」での初値は公開価格(4.5香港ドル)比38%高の6.2香港ドルで、終値は6.07香港ドルだった。携帯電話機メーカーの比亜迪電子の初値は公開価格(10.75香港ドル)をわずかに下回る10.74香港ドルで終値は11香港ドル。ベトナムのオートバイメーカーの越南製造加工出口の初値は公開価格(3.75香港ドル)比 9%安の3.4香港ドルで終値は3.12香港ドルだった。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数は3日続伸。レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数は反落した。 (12/20 18:00)

香港株前引け・小反落――薄商い続く、不動産株が安い

【NQN香港=桶本典子】20日前場の香港株式市場でハンセン指数は小反落。前引けは前日比9.63ポイント(0.03%)安の2万7019.63だった。来週前半にクリスマスの連休を控え、手控え気分が強かった。前日に上げの目立った不動産株に利益確定の売りが出た。指数は前日に回復した節目の2万7000を割り込む場面もあった。  指数は2万7000を挟む狭いレンジで推移した。不動産株には前日に引き続き香港域内の不動産市況の好調を好感した買いが先行したものの、勢いは続かず、一部の銘柄は大幅安となった。公益株や小売株の一角にも利益確定売りが出た。一方、前場の中国株式市場で上海総合指数が上昇したことを背景に、銀行株を中心とした中国本土系銘柄の一部は買われた。香港のメーンボード(東証一部に相当)の売買代金は430億香港ドルと、約3カ月ぶりの薄商いとなった前日の同時点(444香港ドル)を下回った。  長江実業、ハチソン、新鴻基地産が安く、中電控股、富士康国際が下げた。半面、HSBC、ハンセン銀行、中国石油化工が上げた。  中国のセメント製造設備会社、中国中材がきょう香港のメーンボード(東証一部に相当)に新規上場。通常取引前の「プレオープニング」での初値は6.200 香港ドルと、公開価格(4.500香港ドル)比37.77%高となり、前引けは6.180香港ドルだった。携帯電話機メーカーの比亜迪電子の初値は公開価格(10.750香港ドル)比0.09%安の10.740香港ドルで前引けは10.800香港ドル。ベトナムのオートバイメーカーの越南製造加工出口の初値は公開価格(3.750香港ドル)比9.33%安の3.400香港ドルで前引けは3.370香港ドルだった。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数は続伸。レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数は小反落した。 (12/20 14:32)

香港株寄り付き・小動き――指数は2万7000台挟み推移

【NQN香港=桶本典子】20日前場寄り付きの香港株式市場でハンセン指数は前日終値近辺で小動き。指数は節目の2万7000を挟む水準で推移している。前日の地合いを引き継ぎ、不動産株の一角に買いが先行した。きょう前場の中国株式相場が底堅く推移しており、銀行株を中心に中国本土系銘柄も買われている。しかし、全般には上値の重さが嫌気され、主力銘柄に売りが目立つ。  20日付の香港紙・信報は「不動産大手のヘンダソンランドの2007年の住宅販売額が過去最高となる見通し」と報じた。ヘンダソンランドは堅調に推移している。不動産市況の好調が意識され、他の香港系不動産株にも買いが広がっている。ただ、来週前半にクリスマス休暇を控えているため手じまい気分も出始めており、積極的に上値を追う動きは限られている。  ハチソン、恒隆地産が上げ、ハンセン銀行、中国銀行、中国連合通信が堅調。半面、中国移動、中電控股、香港電灯、リー&フォンが下げている。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数はともに前日終値を挟みもみ合っている。 (12/20 11:55)

◆上海株20日・大幅続伸――4日ぶり5000台回復、石油株がけん引

【NQN香港=桶本典子】20日の中国株式市場で上海株式相場は大幅に続伸。上海総合指数の終値は前日比101.751ポイント(2.05%)高の 5043.535と、14日以来、四営業日ぶりに節目の5000台を回復した。中国当局による引き締めへの警戒感が後退し、このところさえない動きが目立っていた主力銘柄に買い戻しが入った。大手石油株が大幅上昇。銀行株や不動産株も買われ、指数を押し上げた。  20日付の中国メディアは「投資信託会社の数社が、中国証券監督管理委員会(証監会)の指導により販売を停止していた複数のファンドについて、相次いで購入申し込み受付を再開した」と報じた。市場では「(株価の上昇抑制を進めていた)証監会の方針の変化の兆しではないか」と受け止められ、引き締め懸念の後退につながった。指数は前引けにかけて節目の5000を回復。投資心理はさらに改善し、後場も高い水準で堅調に推移した。  朝方は食品株などへの売りで小幅に下げる場面もあった。来年の中国経済の見通しに不透明感が出ているだけに、「一部の参加者は、企業の10―12月期の業績発表後まで買いを手控えるのではないか」(地元証券会社)との指摘が聞かれた。  中国石油化工が高く、中国工商銀行、中国銀行、華電国際電力、上海新黄浦置地が上げた。半面、青島ビール、上海第一医薬が売られ、南京熊猫電子、航天信息がさえなかった。  上海B株指数は続伸。終値は前日比0.736ポイント(0.20%)高の354.575だった。 (12/20 17:00)

上海株、前引けは続伸――1.7%高、銀行株や石油株が高い

【NQN香港=太田孝治】20日前場の中国株式市場で、上海株式相場は続伸。前引けの上海総合指数は前日比83.639ポイント(1.69%)高の 5025.423だった。前日の上昇で相場全体の先行き不透明感が薄れ、銀行株や石油株など時価総額上位の銘柄に買いが入った。  上海米ドル建てB株指数も続伸。前引けは前日比1.235ポイント(0.34%)高の355.074だった。 (12/20 13:09)

上海株、続伸で始まる――0.5%高、銀行株に買い先行

【NQN香港=太田孝治】20日朝方の中国株式市場で、上海株式相場は続伸して始まった。通常取引開始前の「プレオープニング」で上海総合指数は前日比0.47%高い4965を付けた。銀行株などに買いが先行している。 (12/20 10:47)

外為17時・円、113円台前半で小動き――対ユーロは小反発

20 日の東京外国為替市場で、円相場は前日17時時点の水準を挟んで小動き。週初から下支えられてきた1ドル=113円台半ば以降の円安水準で一部輸出企業の円買いやオプション絡みの円買い注文が見られた半面、113円に近い円高水準では外貨建て投資信託の設定に伴う円売りなどが出て、上下ともに動きにくかった。日銀の金融政策が全員一致で維持されたことへの相場の反応は限られた。17時時点では前日の同時点に比べ3銭円高・ドル安の113円21―24銭近辺。 日銀の水野温氏・日銀審議委員が政策維持の賛成に回ったことで、市場では日銀の利上げ時期がさらに遠のいたとの見方を誘った。このことは円には重しと受け止められた一方、その背景に信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の根深さがあることでドルも買いづらい要因と映り、円・ドル相場を動かす材料にはならなかった。9―12時の円高値は113円12銭近辺、円安値は113円38銭近辺で、値幅は26銭程度にとどまった。 円は対ユーロで小幅ながら3営業日ぶりに反発。17時時点では前日の同時点に比べ26銭円高・ユーロ安の1ユーロ=162円 68―71銭近辺で推移している。欧州市場での取引時間帯に入りユーロを売る動きが散見され、円を支えた。それまでは対ドル相場と同様に方向感に乏しい展開が続いた。 ユーロは対ドルで5日続落。17時時点では前日の同時点に比べ0.0018ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ= 1.4368―71ドル近辺で推移している。夕方にかけて欧州勢がユーロ売り・ドル買いに動いた。欧州の来年の景気見通しで減速が意識されユーロ買いが手控えられたほか、ドル売りの持ち高を買い戻す動きが見られた。〔NQN〕 (12/20 17:22)

外為14時・円、小動き――日銀「全員一致」の反応限定で模様眺め

20 日午後の東京外国為替市場で、円相場は小動き。14時時点では前日17時時点に比べ1銭円高・ドル安の1ドル=113円23―26銭近辺で推移している。クリスマス前で海外勢を中心に市場参加者が少なく、相場の方向感を決定づける手掛かりが乏しいことで積極的な売り買いは目立っていない。日銀が午後に金融政策の現状維持を久しぶりに全員一致で決めたことへの相場の反応が限られたことで、一段と模様眺め気分が強まっている。〔NQN〕 (12/20 14:26)

外為10時・円、113円台前半で一進一退 輸出の買いと投信の売り

20 日午前の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=113円台前半で一進一退。10時時点では前日17時時点に比べ8銭の円安・ドル高の113円32―35銭近辺で推移している。113円台半ば以降の水準に輸出企業による円買い意欲やオプション絡みの円買い・ドル売り注文が見られることが支えになり、9時半過ぎに一時113円19銭近辺までじり高となる場面があった。ただ、外貨建て投資信託の設定に伴う円売り観測もあり上値の重さも続いている。きょうは5・ 10日(ごとおび)で資金決済が集中しやすいとみられるが、10時前の中値決済については特にドル需給の偏りを指摘する声はなかった。〔NQN〕 (12/20 10:10)

外為早朝・円、113円台前半で小幅に6日続落――対ユーロは横ばい圏

20 日早朝の東京外国為替市場で、円相場は小幅ながら6日続落して始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ4銭円安・ドル高の1ドル=113円 28―31銭近辺で推移している。米連邦準備理事会(FRB)が導入した新融資制度の入札結果や米モルガン・スタンレーに中国の政府系ファンドが出資することを手掛かりに円売り・ドル買いがやや優勢だった前日の海外市場の流れを引き継いだ。 ただ、米金融保証会社の格下げが相次ぐとの見方が出ており、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の根深さを意識した円買い・ドル売り意欲が見られる。一方、東京市場では外貨建て投資信託の設定に伴う円売りの観測があり、円相場の方向感は定めにくくなっている。 円は対ユーロで前日17時時点に比べ横ばい圏で始まった。8時30分時点では同2銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=162円96―99銭近辺で推移している。 ユーロは対ドルで前日17時時点とほぼ同水準で始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ0.0005ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ= 1.4381―85ドル近辺。前日に独Ifo経済研究所が発表した12月の企業景況感指数が市場予想を下回ったことがユーロの上値を抑えている。一方、前日の海外市場でユーロが約2カ月ぶりの安値まで売られたことに伴う押し目買い意欲もみられ、方向感は乏しい。〔NQN〕 (12/20 8:48)

NY円、小幅続落 1ドル=113円35―45銭、FRB資金供給結果受け

【NQNニューヨーク=横内理恵】19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅続落。前日比5銭円安・ドル高の1ドル=113円35―45銭で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が新たに導入した入札金利方式での資金供給の入札結果などを手掛かりに、わずかに円売りが優勢となった。  113 円ちょうど近辺で始まった後、売りが出た。午前10時ごろにFRBが17日に実施した新融資制度の入札結果を発表。応札倍率は3.08倍、落札金利は 4.65%と公定歩合(4.75%)を下回った。前日の欧州中央銀行(ECB)による巨額の資金供給などと併せ、年末の流動性不足が解消されれば、投資家のリスク許容度改善につながるとして円キャリー取引が出た。  午後にかけて円は下げ渋る場面もあった。格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が金融保証保険会社数社の格付け見通しを引き下げたと発表、信用リスクが意識された。米株式相場が弱含むんだことも円の支援材料。ただ日本の投資信託などから円売りが出ているといい、円の上値は重かった。クリスマスや年末が近づく中、薄商いで方向感に欠けた。この日の円の安値は113円 50銭だった。  円は対ユーロで反発。前日比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=163円ちょうど―10銭で取引を終えた。162円台後半で始まった後、FRBの入札結果などを受け、ニューヨーク市場では円は伸び悩んだ。  ユーロは対ドルで反落。1ユーロ=1.44ドル台前半から1.43ドル台後半に下落。同日発表された独Ifo経済研究所の12月の企業景況感指数が市場予想を下回ったことがユーロ売りを誘った。一時は10月26日以来の安値となる1.4325ドルまで下落した。この日のユーロの高値は1.4403ドル。  英ポンドが大幅下落。対ドルでは前日の1ポンド=2.01ドル台前半から1.99ドル台後半に下落した。英中央銀行のイングランド銀行(BOE)が公表した金融政策委員会の議事要旨(12月5、6日開催)で、全回一致で利下げを決めていたことが明らかになった。追加利下げ期待が高まり、ポンドは約3カ月ぶりに2.00ドルを下回った。 (12/20 10:10)

NY円、1ドル=113円05―15銭で始まる(8:30)

【NQNニューヨーク】20日のニューヨーク外国為替市場で円相場は前日比30銭円高・ドル安の1ドル=113円05―15銭で始まった。 (12/20 22:37)

ロンドン外為9時半 円は対ドルで反発して始まる

【ロンドン=欧州総局】20日午前のロンドン外国為替市場の円相場は反発。午前9時半現在、前日終値に比べ35銭円高・ドル安の1ドル=112円95銭―113円05銭で推移している。  円は東京市場で六営業日ぶりに反発した流れを引き継ぎ、小高く取引を開始した。ロンドン時間でも円はやや強含みで推移しているが、相場を動かす材料に乏しく、狭いレンジでの値動きにとどまっている。この日、日銀金融政策決定会合は満場一致で金利据え置きを決定したが、市場の反応は薄かった。  円の対ユーロ相場は大幅反発。朝方に対円、対ドルでのユーロ売りが強まった。同1円10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=161円95銭―162円05銭で取引されている。  ユーロは対ドルで続落。現在の水準は同0.0040ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.4340―50ドル。  英ポンドは対ドルで大幅続落。前日の英金融政策委員会議事録公開を受け、英の金利先安観が強まり、ポンド売りが進んでいる。一時、1ポンド=1.9881ドルと、8月22日以来の安値を付けた。現在の水準は1ポンド=1.9915―25ドル。 (12/20 19:05)

ロンドン外為19日 円は対ドルで小動き

【ロンドン=欧州総局】19日のロンドン外国為替市場の円相場は小動き。前日終値に比べ10銭円安・ドル高の1ドル=113円30銭で引けた。  動意薄の中、午前は対ユーロ、英ポンドなどでの円買いが入り、円の対ドル相場も上昇。一時、112円74銭まで買われる場面もあった。  午後に入ると、対ドルでの円売り基調が強まり、円は小安く取引を終えた。「この日始まった日銀金融政策決定会合で、(利上げ支持派の)水野温氏も金利据え置きに賛成するとの見方が伝わり、円売りが強まった」(邦銀ロンドン支店)との声があった。  円の対ユーロ相場も小動き。午前、独Ifo企業景況感指数が約2年ぶりの低い数字となったのを手掛かりに、ユーロ売りが強まる場面があったが、円の上値は重かったた。同10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=163円05―15銭で引けた。  ユーロは対ドルで反落した。ユーロは独Ifo指数発表後に売られたが、その後の下げ幅は限定的だった。前日終値に比べ0.0020ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.4380―90ドルで取引を終了した。  英ポンドは対ドルで大幅反落。英中銀が発表した前回の金融政策委員会議事録で、全会一致で利下げを決定していたことが明らかになり、追加利下げ観測が強まった。一時、1ポンド=2.0032ドルと、9月20日以来の安値を付けた。結局、同0.0145ドルポンド安・ドル高の1ポンド=2.0030―40 ドルで引けた。その後、ニューヨーク市場では1ポンド=2ドルを下回って取引されている。 (12/20 8:18)

人民元が3日続伸――17時30分時点は7.3690―7.3705元

【NQN香港=太田孝治】20日の中国外国為替市場で人民元相場は対米ドルで3日続伸。中国人民銀行(中央銀行)傘下の中国外貨交易中心(外為取引センター)が運営するホームページ「中国貨幣網」によると、現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点の銀行間取引のレートは、前日の同時点に比べ 0.0083元の元高・米ドル安の1米ドル=7.3690―7.3705元だった。一方、同時点の外為取引センター経由の取引は 7.3684―7.3711元だった。(18:57)

人民元、20日基準値は7.3649元――前日基準値比で上昇

【NQN香港=太田孝治】中国人民銀行(中央銀行)は20日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=7.3649元と発表した。前日の基準値(7.3698元)と比べると0.0049元の元高・米ドル安水準。前日の現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点で、銀行間取引での人民元レートは7.3773―79元だった。(10:26)

本日のニュース一覧

  • NY円、1ドル=113円05―15銭で始まる(8:30) (22:37)
  • NY円、小幅続落 1ドル=113円35―45銭、FRB資金供給結果受け (10:10)
  • SGX日経平均先物・寄り付き 90円高の1万5175円で始まる (08:49)
  • ドイツ株19日 DAXは13ポイント安の7837 (06:36)
  • ロンドン外為19日 円は対ドルで小動き (08:18)
  • ロンドン外為9時半 円は対ドルで反発して始まる (19:05)
  • ロンドン株10時 続伸 ジョンソン・マシーが高い (19:56)
  • ロンドン株19日 5.2ポイント高で終了 (06:36)
  • ロンドン株寄り付き 続伸で始まる (18:18)
  • 円、やや上値重い――日銀が全員一致で金融政策の現状維持 (13:08)
  • 外為10時・円、113円台前半で一進一退 輸出の買いと投信の売り (10:10)
  • 外為12時・円、横ばい圏でもみ合い――対ユーロも横ばい (12:18)
  • 外為14時・円、小動き――日銀「全員一致」の反応限定で模様眺め (14:26)
  • 外為17時・円、113円台前半で小動き――対ユーロは小反発 (17:22)
  • 外為9時・円、小安い水準でもみ合い――対ユーロ横ばい圏もみ合い (09:18)
  • 外為早朝・円、113円台前半で小幅に6日続落――対ユーロは横ばい圏 (08:48)
  • 外国為替、対個人客売り相場・20日 (10:51)
  • 株価指数先物・オプション・前引け――反発、値ごろ感から買い優勢に (11:29)
  • 株価指数先物・オプション・大引け 4日続落、大引けにかけ下げ幅拡大 (15:51)
  • 新興市場20日・ジャスダック平均が年初来安値更新――3年ぶり安値 (16:09)
  • 新興市場前引け・ジャスダック平均が続落――年初来安値下回る (11:57)
  • 人民元、20日基準値は7.3649元――前日基準値比で上昇 (10:26)
  • 人民元が3日続伸――17時30分時点は7.3690―7.3705元 (18:57)
  • 大口注文(東証・後場)新日鉄が20万株の買い越し (12:48)
  • 大口注文(東証・前場)三菱UFJが55万株の買い越し (09:16)
  • 東証10時・伸び悩む――上値追う動き限定、一時1万5100円割れ (10:24)
  • 東証14時・急速に伸び悩む――「ファンドの換金売り」観測で (14:52)
  • 東証寄り付き・反発して始まる――自律反発、一時上げ幅100円超 (09:29)
  • 東証後場寄り・上値重い展開――「ファンド換金売りに警戒感」 (12:56)
  • 東証前引け・反発――自律反発機運で上げ幅100円超、上値は重い (11:24)
  • 東証大引け・7日ぶり小反発――自律反発、ファンド売りで一時下落 (15:56)
  • 日経平均、下げに転じる――鉄鋼株や銀行株も伸び悩む (14:30)
  • 日経平均先物、下げに転じる 新興株軟調で投資家心理冷え込む (14:16)
  • 日経平均先物、小高い水準でもみ合い――積極的な買いは限定的 (09:36)
  • 日経平均先物、前場終値付近で推移――買い上がる勢いは乏しい (12:48)
  • 日経平均先物、反発で始まる――割安感から買いが優勢に (09:16)
  • 日経平均大引け・7日ぶり小反発――自律反発機運、金融株高で (15:06)
  • 日本株ADR・19日、軟調――NTT、アドテストが下落 (07:04)
  • 米国株、ダウ平均25ドル安――信用リスク警戒、FRB入札結果は一定評価 (08:19)
  • 米国株、ダウ平均反落――信用リスク警戒、ナスダックは小幅高 (06:37)


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