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◆米国株、ダウ205ドル高・メリル出資報道で

【NQNニューヨーク=海老原真弓】21日の米株式相場は大幅高。ダウ工業株30種平均は続伸し、前日比205ドル1セント高の1万3450ドル65セントで終えた。メリルリンチへのシンガポール政府系ファンドの出資報道やハイテク企業の好決算などを手掛かりに買いが入った。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸。51.13ポイント高の2691.99で終えた。  メリルがシンガポール政府系ファンドから最大50億ドルの出資を受ける方向で交渉に入ったと伝わり、金融不安が和らぐとの見方が広がった。メリルは2%近く上昇、モルガン・スタンレーなどほかの金融株もつれ高した。前日夕の決算が市場予想を上回ったリサーチ・イン・モーション(RIM)が大幅高となるなど、ハイテク株も堅調だった。  米個人消費の底堅さを示す指標が発表されたことも安心感を誘った。11月の個人消費支出は前月比1.1%増と市場予想(0.9%増)を上回ったほか、12月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)も市場予想を上回った。景気敏感株などへの買いを誘い、ダウ平均の上げ幅は一時230ドル弱に達した。 (12/22 11:41)

米国株、買い先行で始まる――ダウ上げ幅120ドル超、メリル出資報道好感

【NQNニューヨーク=荒木朋】21日の米株式相場は買い先行で始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時40分現在、前日比121ドル85セント高の1万 3367ドル49セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は36.37ポイント高の2677.23で推移している。米メリルリンチがシンガポール政府系ファンドから出資を受けると伝わり、金融不安への警戒感が和らぐとの思惑が買いを誘った。ハイテク株の一角が堅調に推移していることも相場を押し上げている。午前8時半に発表された11月の米個人消費支出が前月比1.1%増となり、市場予想を上回ったことも安心感につながっているようだ。  メリルリンチは2%超上げている。前日、業種別S&P500種株価指数(全10業種)で唯一の下落業種だった「金融」は約1.5%上昇。前日夕に発表した決算が市場予想を上回ったリサーチ・イン・モーション(RIM)が大幅高。朝方発表の決算で一株利益が市場予想以上だったウォルグリーンも買われた。  半面、朝方発表した決算が大幅赤字となり、市場予想も下回ったサーキット・シティー・ストアーズが急落。前日夕発表の決算で赤字幅が予想以上だったマイクロン・テクノロジーが下げている。前日夕の決算と同時に発表した業績見通しが市場予想を下回ったジャビル・サーキットは大幅安となっている。 (12/22 11:41)

◆ロンドン株21日 88.5ポイント高で終了

【ロンドン=欧州総局】21日のロンドン株式相場は4営業日続伸。FTSE百種総合株価指数は前日終値に比べ88.5ポイント高の6434.1で引けた。  この日のアジア株の上昇を受けて午前中から堅調に推移し、午後に米国株が買い先行で始まると、さらに上げ幅を広げた。値上がり銘柄が8割以上を占めて取引を終了した。  米メリルリンチがシンガポールの政府系ファンドから出資を受けると伝わったことが好感され、銀行株はほぼ全面高。銀行のロイズTSBは同8.75ペンス高の470ペンス、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドは同5.75ペンス高の435.50ペンスと上げた。ただ、今月24日の入れ替えでFTSE百種の構成銘柄から外れることになっているノーザンロックは、同6.5ペンス(7.07%)安の85.50ペンスと下落した。  金属相場の上昇を受けて、鉱業株も買われた。エクストラータは同105ペンス高の3600ペンス、リオ・ティントは同148ペンス高の5278ペンス、BHPビリトンは同47ペンス高の1540ペンスとなった。  石油のBPは、シティグループによる目標株価の引き上げが好感され、同4.5ペンス高の616ペンスと買われた。同業のロイヤル・ダッチ・シェル、原子力発電のブリティッシュ・エナジーなどエネルギー株の多くも買われた。 (12/22 2:39)

ロンドン株10時 続伸 銀行株が高い

【ロンドン=欧州総局】21日午前のロンドン株式相場は続伸。FTSE百種総合株価指数は午前10時現在、前日終値に比べ60.2ポイント高の6405.8で推移している。  銀行株と鉱業株が全面高となり、相場の上昇をけん引している。値上がり銘柄は95。  銀行のHSBCホールディングスとロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)が高い。米大手証券メリルリンチがシンガポールの政府系ファンド、テマセク・ホールディングスから出資を受け入れる方向で交渉しているとの報道が好感された。  金属相場の上昇を背景に、金鉱のアングロ・アメリカンは同2.77%高。鉱業のエクストラータも買われている。  一方、銀行のノーザン・ロックは同4.67%安と大幅に下げている。FTSE百種の構成銘柄が24日に入れ替えとなり、同社が外れることも売り圧力となっている。 (12/21 19:49)

◆ドイツ株21日 DAXは133ポイント高の8002

【フランクフルト支局】21日のフランクフルト株式相場は大幅続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日比133.48ポイント高(1.7%上昇)の8002.67だった。終値で8000を回復するのは今月12日以来6営業日ぶり。  BMWは数千人規模の人員削減を計画しているとの報道が好感され、5.2%と大幅上昇。ポストバンクは4.1%上げた。シーメンスも3%超の上げ幅。アリアンツは保有する不動産の一部を売却すると発表し、買われた。VW、鉄鋼のティッセン・クルップも高かった。  一方、売られたのは4銘柄のみ。旅行のTUIが1.3%下落。医薬品大手のメルクも前日買われた反動で安かった。 (12/22 2:38)

◆今週の見通し・株式 需給改善、戻り試す展開

今週の株式相場は戻りを試す展開か。年末を控えた外国人投資家の換金売りは先週までに峠を越したと見られ、需給環境は改善が見込まれる。日経平均株価は1 万5500円を上回る場面もみられそうだ。一方で海外の機関投資家の多くはクリスマス休暇に入り売買高が細くなる。薄商いの中、株価指数先物が主導して値動きが荒くなる局面もありそうだ。 先週は日経平均が週間で257円(1.7%)下落した。19日まで6日続落し、6日間累計で1000円超の下落になったことで自律反発を期待した買いが入りやすくなった。週後半には電機などハイテク株が値を戻し、21日まで2日続伸した。 21日のシカゴ市場で日経平均先物3月物の清算値は、1万5630円と大証の日中取引終値を310円上回った。為替相場も一時、1ドル=114円台まで円安に戻すなど外部環境が改善しており、週明けの株式相場は買い先行で始まりそうだ。 シティグループなど米銀3行は21日、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)対策として検討してきた証券化商品の基金設立を見送る方針を決めた。米国市場の取引時間中にメディアが報じたが影響は限られ、ダウ工業株30種平均は200ドルを超える上昇になった。 今週は外国人投資家の多くは休暇に入り市場参加者が少なくなる。「年末の持ち高調整による売りが一段落し需給環境は改善する」(立花証券の平野憲一執行役員)とみられるが、乏しい売買高の中で上値を追う勢いがどこまで続くかが焦点だ。 経済指標の発表は週後半に集中する。27日に11月の住宅着工戸数が発表になるが、市場では「日本の住宅市場の減速は株式市場では織り込み済み」(野村証券の藤田貴一ストラテジスト)とされる。米国は27日に11月の耐久財受注額などが発表になる。大納会直前ということもあり、内容がよほど悪化していない限り相場への影響は限定的になりそうだ。 (12/23 7:00)

◆今週の見通し・NY株 薄商いで振れやすい

今週の米株式相場はクリスマス休暇をはさんで薄商いの中、値が振れやすい展開になりそうだ。 前週末に米証券大手メリルリンチがシンガポール政府系ファンドから出資を受けると報道され、金融不安への警戒感が和らぐとして株式相場は急伸。市場関係者がまだかまだかと期待していたクリスマス前の強気相場“サンタクロース・ラリー”がやっと訪れた。 先週のダウ工業株30種平均は約0.8%上昇。テクノロジー株が堅調だったこともあり、ナスダック総合株価指数は2.1%上げた。11月の米個人消費支出が前月比1.1%増と市場予想を上回り、景気減速はそれほど深刻ではないとの楽観ムードが強まったことも株価を下支えした。 今週は27日に11月の米耐久財受注、28日に11月の米一戸建て住宅販売が発表される。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連では、金融機関による損失処理や資本注入のニュースは年内は一服したとみられている。年初の銀行決算発表まで、株式相場はサブプライム以外の材料に反応することになりそうだ。 ニューヨーク=伴百江)(12/23 7:00)

◆今週の見通し・為替 円、売られやすい展開

内外金利差を背景に、円は売られやすい展開が続くとの見方が強い。クリスマス休暇を挟み、営業日も少ないため海外の投資家の動きは少ない。加えて日銀の利上げ観測が後退しており、円売り圧力がやや優勢だ。市場参加者の予想は1ドル=112―114円台に集中している。 年の瀬を迎えて国内輸出入企業の売買も低迷しそうだ。積極的に売買の持ち高を傾けようとする向きも少ない。 そんな中、短期金融市場が落ち着くとの見方もあってドルへの過度の悲観論は足元で和らいでいる。日米金利差を狙い、円を売る動きが出やすくなっている。個人の外貨投資は増えそうだ。 日銀は前週の金融政策決定会合を受け、景気見通しを下方修正した。28日には11月の全国消費者物価指数が発表されるが、前年比で上昇したとしても、日銀の早期利上げにはつながらないとの見方が優勢になっている。 もっとも、市場の混乱に対して安心感を抱くまでには至っていない。米株式相場次第で振れが大きくなる可能性も残されている。 (12/23 7:00)

NY円、反落 1ドル=113円95銭―114円05銭、株高などで円キャリー

【NQNニューヨーク=横内理恵】21日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落。前日比85銭円安・ドル高の1ドル=113円95銭―114円05銭で取引を終えた。米株の急伸を受け、円キャリー取引による円売り・ドル買いが優勢となった。  同日の東京市場の時間帯に、米証券大手メリルリンチがシンガポールの政府系ファンドから最大50億ドルの出資を受け入れる可能性があるとの報道が伝わった。金融市場の不安定さが収束に向かい、投資家のリスク許容度が回復するとの期待からニューヨーク市場でも円売りが優勢となった。米株式相場がほぼ終日値を切り上げ、ダウ工業株30種平均が急伸。円は一時、114円21銭と11月7日以来の安値を付けた。  朝方発表された11月の個人消費支出(PCE)が市場予想を上回る高い伸びとなった。物価指標であるPCEデフレーターのエネルギー・食品を除くコア指数は前年同月比2.2%上昇。米連邦準備理事会(FRB)が適当とする同1―2%上昇の範囲を超え、前週発表された消費者物価指数(CPI)などに続きインフレ圧力の高まりを示した。追加利下げ観測の後退につながり、ドルの支援材料となった面もあった。  FRBが同日午前、20日に実施した新融資制度による短期資金供給の二度目の入札結果を公表。落札金利は4.67%、応札倍率は2.88倍だった。FRBは年明け以降も短期金融市場が落ち着くまで隔週で資金供給を続けることを発表。これがさらに円キャリー取引を誘ったとの見方もあった。  円は対ユーロで3日ぶりに大幅反落。前日比1円85銭円安・ユーロ高の1ユーロ=163円95銭―164円05銭で取引を終えた。株高などを受け円キャリー取引が優勢となった。  ユーロは対ドルで3日ぶりに反発。前日終値の1ユーロ=1.43ドル台前半から1.43ドル台後半に水準を切り上げた。ユーロは高く始まったが、PCEデフレーターなどを受けてニューヨーク市場ではやや伸び悩んだ。ユーロの高値は1.4391ドル、安値は1.4348ドルだった。 (12/22 16:29)

NY円、113円50―60銭で始まる(8:30)

【NQNニューヨーク】21日のニューヨーク外国為替市場で円相場は前日比40銭円安・ドル高の1ドル=113円50―60銭で始まった。 (12/22 16:29)

ロンドン外為21日 円は対ドルで反落

【ロンドン=欧州総局】21日のロンドン外国為替市場の円相場は反落。前日終値に比べ95銭円安・ドル高の1ドル=113円85―95銭で引けた。  円は午前中から軟調に推移した。正午過ぎに発表された11月の米個人消費支出が市場予想を上回り、米国株が買い先行で始まると、投資家のリスク許容度が回復し、さらに円売り傾向が高まった。米メリルリンチがシンガポール政府系ファンドから出資を受けると伝わったことも円売り材料となった。  円は対ユーロで大幅反落。同1円70銭円安・ユーロ高の1ユーロ=163円65―75銭で引けた。  ユーロは対ドルで小幅反発。同0.0025ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4365―75ドルで取引を終了した。 (12/22 16:29)

ロンドン外為9時半 円は対ドルで反落して始まる

【ロンドン=欧州総局】21日午前のロンドン外国為替市場の円相場は反落。午前9時半現在、前日終値に比べ30銭円安・ドル高の1ドル=113円20―30銭で推移している。  前日の米国株とこの日のアジア株がともに上昇したことを受け、投資家のリスク許容度が改善するとの見方から円売り・ドル買いが優勢となっている。  円の対ユーロ相場は反落。同75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=162.70―80銭で取引されている。年末の持ち高調整でユーロがドルに対し買われたことに連動した。  ユーロは対ドルで反発。現在の水準は同0.0025ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4365―75ドル。  英ポンドは対ドルで小反発。同0.0045ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.9855―65ドルで取引されている。 (12/22 16:29)

干支と相場

年末年始になると、干支にちなんだ相場格言をよく耳にします。 特に来年は「子(ね)は繁栄」ということもあり株価が上がると予想する意見が多く見られます。
今年(2007年)は年始めのチャイナショックを皮切りに、夏場のサブプライムローン問題による連鎖株安で相場は下降の一途をたどりましたので、来年に対する期待もおのずと高まっているからかもしれません。 そこで、株式相場が格言通りに本当に推移しているのかどうかネットで調べてみました。(つづき>>)



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