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2007年12月 »
26日(水)
◆東証大引け・4日続伸――主力株買われ高値引け・2部は続伸
26日の東京株式市場は日経平均株価が4日続伸。大引けは前日比100円95銭(0.65%)高の1万5653円54銭だった。外国為替市場で円相場が1ドル=114円台前半で推移したことを背景に、輸出関連株が買われたほか、大引け間際には主力株に買いが入り、高値引けだった。4日続伸は6月28日 ―7月5日(6日続伸)以来。東証株価指数(TOPIX)も4日続伸。14日以来7営業日ぶりに1500台を回復した。
クリスマス休暇中の外国人投資家が多いとみられ、薄商いにとどまり、朝高後は1万5600円を挟んだもみ合いが続いた。目立った材料は出なかったが、日経平均の堅調さを好感し大引け間際には主力株を中心に買いが入り、朝方下げていた銘柄も上げに転じた。
東証1部の売買代金は概算1兆4411億円。全日立ち会いとしては今年最低で、2005年8月30日(1兆3989億円)以来の低水準となった。売買高は同13億8987万株にとどまった。8月28日(13億3187万株)以来の低い水準。値上がり銘柄数は1426、値下がりは228、変わらずは70 だった。
新日鉄や住金、住友鉱、三菱重が堅調。トヨタ、キヤノン、東エレク、シャープ、松下、日立、東芝も上げたほか、朝方は軟調だったソニーも小高く上昇した。三菱UFJ、三井住友FG、住友商、三井物、武田、エーザイ、菱地所、ファストリ、ソフトバンクも買われた。半面、JR東海は下げ、年初来安値を更新。三洋電、伊勢丹、高島屋、中外薬、エルピーダもさえなかった。
東証2部株価指数は続伸。朝方は小高く始まり、その後じりじりと上げ幅を拡大し、高値圏で大引けとなった。オリコ、STECH、中外鉱が上げた。半面、LINK&M、プレサンス、ダイア建が下げた。〔NQN〕(15:31)
東証14時・小動き――1万5600円を挟んだ水準・輸出関連株堅調
26日後場中ごろの東京株式市場は日経平均株価が小動き。一時は1万5620円前後まで上昇する場面があったが、市場参加者の一部がクリスマス休暇中とあって勢いに乏しく、再び1万5600円を挟んだ水準で推移している。引き続き輸出関連株の一角が堅調。東証株価指数(TOPIX)も一時は上げ幅を広げたが、その後は小高い水準での小動きが続いている。
業種別TOPIX(全33業種)は鉄鋼、倉庫運輸関連、その他製品が上げている。半面、陸運業、食料品、海運が下げている。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆551億円、売買高は10億3659万株。同時点の東証1部の値上がり銘柄数は1267、値下がりは360、変わらずは96。
トヨタ、キヤノン、ファナック、京セラ、東エレク、アドテストが上げている。松下、シャープ、日立、新日鉄、住金、三菱重、住友商、ファストリ、三菱UFJ、NTT、ソフトバンクも高い。ソニーは一時上げに転じた。国際航HDが買い気配。半面、みずほFG、三井住友FG、三洋電、エルピーダ、三菱商、アサヒ、JR東海が下げている。イオン、中外薬、三井不、郵船も安い。グッドウィルが売り気配。〔NQN〕(14:17)
東証後場寄り・もみ合い――1万5600円近辺での推移続く
26日後場寄り付きの東京株式市場は日経平均株価がもみ合いの展開。1万5600円近辺での推移が続いている。外国為替市場で円相場が1ドル=114円台前半で推移しており、引き続き輸出関連株の一角が堅調になっている。もっとも材料に乏しく、市場参加者の一部はクリスマス休暇中とあって売買は低調が続いており、上げ幅を一段と広げる勢いには乏しい。東証株価指数(TOPIX)はきょうの高値圏で推移している。
後場寄り付き前の大口成り行き注文は買いが980万株、売りが1540万株で差し引き560万株の売り越し。前引け後の東証の立会外取引でバスケットは約523億円成立。市場では「売り買いはほぼ均衡」との見方があった。
12時45分時点の東証1部の売買代金は7660億円、売買高が7億5095万株。値上がり銘柄数は1182、値下がりが405、変わらずが135。
トヨタ、ホンダ、キヤノン、新日鉄、JFE、三菱UFJが上げている。日立、東芝、東エレク、武田、エーザイ、ファミリーM、住友商、関西電、NTTドコモも高い。半面、ソニー、三洋電、エルピーダ、みずほFGが下げている。三菱商、三井不、郵船、伊勢丹、イオンも安い。松下は方向感に乏しい。〔NQN〕(13:01)
東証前引け・続伸――買いの勢いが乏しい展開・2部も続伸
26日午前の東京株式市場は日経平均株価が続伸。前引けは前日比31円8銭(0.20%)高の1万5583円67銭だった。外国為替市場で円相場が1ドル=114円台前半で落ち着いていることを背景に、輸出関連株の一角が買われた。もっとも外国人投資家はクリスマス休暇中とあって薄商いにとどまり、買いの勢いは乏しかった。1万5600円近辺では戻り待ちや利益確定の売りも出て、朝高後は小高い水準でのもみ合いが続いた。東証株価指数(TOPIX)も続伸した。
25日の米株式市場は全市場がクリスマスで休場だったが、その前の日の24日まで米国株は金融機関の資本増強策を好感。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題への懸念が後退したことからダウ工業株30種平均が3日続伸と堅調だった。この流れがきょうの日経平均を下支えした。朝方軟調だった鉄鋼株には買いが入って上げに転じたが、前日堅調だった海運株や商社株の一角は売られた。
前引け時点の東証1部の売買代金は概算で6494億円で、今年最低の水準だった。売買高は同6億4653万株だった。値上がり銘柄数は1134、値下がりが436、変わらずが140。
トヨタ、ホンダ、キヤノン、京セラ、日立、東芝、武田、アステラス、ファミリーM、NTTドコモが買われた。新日鉄、住金、三菱重、三菱UFJ、住友商、関西電も上げた。国際航HDが値幅制限の上限(ストップ高)で買い気配。半面、ソニーや松下、三洋電、エルピーダが売られ、みずほFG、三菱商、三井不、商船三井、セブン&アイ、ファストリ、ソフトバンクが下げた。グッドウィルが値幅制限の下限(ストップ安)で売り気配。中央リニア新幹線の建設を自己負担で進める方針を発表したJR東海が年初来安値を更新。
東証2部株価指数は続伸。朝高後は高い水準でのもみ合いが続き、きょうの高値圏で前引けとなった。STECH、オリコ、日精機が上げた。半面、LINK&M、ラオックス、プレサンスが下げた。〔NQN〕(11:32)
東証10時・小高い水準でもみ合い――鉄鋼株、上げに転じる
26日前場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は小高い水準でのもみ合いが続いている。低調な売買にとどまる中、外国為替市場で円相場が1ドル= 114円台前半で落ち着いていることを背景に、輸出関連株の一角が買われている。朝方軟調だった鉄鋼株も買われ、日経平均は1万5600円を挟んだ水準で推移している。東証株価指数(TOPIX)は上げ幅を拡大し、きょうの高値圏での動きとなっている。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で3966億円、売買高が4億297万株。値上がり銘柄数は1168、値下がりは399、変わらずが143。
トヨタが上げ幅を拡大しているほか、ホンダ、キヤノン、日立、シャープ、三菱UFJ、三井住友FGが上げている。新日鉄や住金が上げに転じているほか、東エレクやアドテスト、京セラも堅調。半面、ソニーが安く、JR東海や郵船、三井不、セブン&アイ、イオン、ファストリが下げている。
東証2部株価指数は続伸。朝高後も高い水準での小動きが続いている。STECH、日精機、日鉄商が上げている。半面、LINK&M、関西汽、プレサンスが下げている。〔NQN〕(10:20)
東証寄り付き・続伸で始まる――朝高後伸び悩み・輸出関連堅調
26日の前場寄り付きの東京株式市場は日経平均株価が続伸で始まった。一時は1万5600円台前半まで上昇したが、その後は伸び悩み上げ幅は20円程度と小幅にとどまっている。外国為替市場で円相場が1ドル=114円台前半と落ち着いており、輸出関連株が買われている。半面、前日目立って上昇していた海運や商社、鉄鋼の一角は売られている。東証株価指数(TOPIX)も続伸で始まった。
25日の米株式市場はクリスマスで全市場が休場だった。もっとも信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に対する懸念は相次ぐ金融機関の資本増強策発表でひとまず後退している。これを受けて前日の日経平均は300円近く上昇したが、きょうもこの流れを引き継いでいる。
東証寄り付き前の大口成り行き注文は買いが2980万株、売りが2660万株で、差し引き320万株の買い越し。市場筋によれば朝方の外資系証券会社経由の売買注文動向(株数ベース)は買い越し観測が出ていた。
トヨタやキヤノンといった輸出関連株が買い先行で始まった。三菱UFJ、りそなHD、ファナック、京セラ、シャープ、日立、住友商、関西電がしっかり。武田、アステラス、良品計画、ファストリも上げている。半面、中央リニア新幹線の建設を自己負担で進めると発表したJR東海が売られ、年初来安値を更新。新日鉄、住金、ソニー、エル
◆新興市場26日・3指数が大幅上昇 ネット株物色、月末お化粧買いも
26日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価が大幅に続伸。大引け(確報)は前日比13円9銭高の1715円99銭だった。上げ幅は11 月14日(16円16銭高)以来の大きさ。東証マザーズ指数は急反発、ヘラクレス指数は大幅に3日続伸した。3指数はきょうの高値圏で引けた。年末年始を控えて休暇に入る海外投資家が多いことなどを背景に日経平均株価の動きが鈍いなか、国内投資家が値動きの軽いネット株など新興株を物色する流れが勢いづいた。市場では「中小型株ファンドが月末の『お化粧買い』を入れている」との声も聞かれた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で336億円、売買高は2508万株だった。楽天、ウェブマネー、イートレードが高い。通期利益予想を上方修正したマクドナルドが買われた。ローソンが筆頭株主になると発表した九九プラスは終日買い気配で推移し、大引けで値幅制限の上限(ストップ高)で売買が成立した。半面、ユビキタ、オプト、イマジニアは下げた。主力銘柄で構成するJストック指数は大幅に3日続伸し、きょうの高値で引けた。
東証マザーズ指数の終値は前日比35.71ポイント高の811.80だった。上げ幅は11月28日(40.50ポイント高)以来の大きさとなった。サイバー、ngi、ミクシィが上げた。大塚製薬からの収入が発生する見込みと発表したOTSはストップ高を付けた後、同水準での買い気配が続き、大引けで売買が成立しなかった。一方で、ソネット、スタートトゥ、エヌピーシーが下げた。新規上場したトレファクは終日買い気配で推移し大引けでも売買が成立しなかった。大引け直前の気配値は公開価格(12万円)の2倍となる24万円だった。
大証ヘラクレス指数の終値は前日比20.34ポイント高の1208.63だった。シナジー、CDS、マネパ、ZENTEKが上げた。半面、ダヴィンチ、日本通信、大証が安い。〔NQN〕(16:03)
新興市場前引け・3指数が上昇――ネット株物色がけん引
26日午前の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸。前引け(11時1分現在)は前日比6円62銭高の1709円52銭だった。マザーズ指数は大幅に反発、ヘラクレス指数は続伸。海外投資家の休暇入りなどを背景に日経平均株価の動きが鈍く、個人投資家の間で値動きの軽い新興銘柄を物色する動きが次第に広がった。特に、ネット株に物色の矛先が向かった。新興主要3指数は総じて前場の高値で引けた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で174億円、売買高は1354万株だった。楽天、ウェブマネー、ユビキタが上げた。今期利益予想の上方修正を発表したマクドナルドも買われた。ローソンが筆頭株主になる見通しと発表した九九プラスは値幅制限の上限(ストップ高)で買い気配が続いている。半面、オプト、オメガプロ、イマジニアが下げた。主力銘柄で構成するJストック指数は続伸し、ほぼ前場の高値で引けた。
東証マザーズ指数の前引けは前日比21.85ポイント高の797.94だった。ngi、サイバー、ミクシィが上げた。太陽電池製造装置の生産能力を増強すると発表したエヌピーシーも上昇した。一方で、ソネット、スタートトゥ、アルデプロが安い。新規上場したトレファクは買い気配で始まり、気配値を公開価格(12万円)を55%上回る18万6000円まで切り上げたものの、まだ初値を付けていない。
大証ヘラクレス指数の前引けは前日比3.50ポイント高の1191.79だった。シナジー、マネパ、ぐるなび、Mスクウェアが高い。半面、ダヴィンチ、日本通信、ZENTEKが下げた。〔NQN〕(11:46)
◆米国株、ダウ1万3500ドル台――金融株買われる、ナスダックは5日続伸
【NQNニューヨーク=荒木朋】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。前週末比98ドル68セント高の1万3549ドル33セントと、 10日以来2週間ぶりの高値で終えた。メリルリンチの政府系投資ファンドからの出資受け入れ発表やアルコアの一部事業売却の発表などを手掛かりに買いが優勢となった。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は約2カ月半ぶりの5日続伸で、21.51ポイント高の2713.50で終えた。
メリルがシンガポールの政府系投資ファンドなどから計62億ドルの出資を受けると正式発表。前週末に米連邦準備理事会(FRB)が入札方式で金融機関に融資する新たな資金供給を当面は2週間ごとに実施すると発表、信用収縮懸念の後退につながるとの期待感から金融株を中心に買いを誘った。
アルコアが一部事業の売却を発表したほか、投資ファンドからの出資を受けると発表したメリルはゼネラル・エレクトリック(GE)傘下のGEキャピタルに中小企業向け金融事業の大半を売却することも公表した。中核事業に重点投資する動きを好感した買いも入った。
クリスマス商戦の動向が注目されるなか、競争力の高い製品群を持つアップルが大幅高となったほか、マイクロソフトは過去1年の高値に迫るなどハイテク株の一角も堅調。ダウ平均は上げ幅が110ドルを超える場面もあった。
S&P500種株価指数は11.99ポイント高の1496.45で終えた。業種別S&P500種株価指数は「金融」が1.8%高となるなど、全十業種が上昇した。フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)は0.5%高で終えた。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約5億3600万株(速報値)、ナスダック市場は約7億7000万株(同)。この日はクリスマスの前日で午後一時までの短縮取引だった。25日は休場となる。
アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)、アメリカン・エキスプレス、シティグループがそろって2%超上昇。アルコアが1.8%高。GEも堅調。
半面、ゼネラル・モーターズ(GM)が小幅安。買い先行で始まったメリルは下げに転じて終えた。
(12/25 9:32)
NYダウ、一時100ドル高
【ニューヨーク=米州総局】24日午前の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比の上げ幅は一時100ドルを超えた。午前11時(日本時間 25日午前1時)現在、77ドル96セント高の1万3528ドル61セント。証券大手メリルリンチがシンガポール政府系ファンドなどからの出資受け入れを発表したことなどを受け、金融不安が和らぐとの見方から買いが優勢となっている。
(12/25 9:32)
米国株、買い先行で始まる――金融株上昇、GE高い
【NQNニューヨーク=海老原真弓】24日の米株式相場は買い先行で始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末比63ドル65セント高の1万 3514ドル30セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.73ポイント高の2696.72で推移している。メリルリンチへのシンガポール政府系ファンドの出資報道などを受け金融不安がやや薄らいだ前週末の流れを引き継ぎ、金融株を中心に買いが入っている。
24日は午後1時までの短縮取引。25日はクリスマスで休場となる。
メリルリンチ傘下の法人向け金融部門の大半を傘下のGEキャピタルが買収することで合意したと発表したゼネラル・エレクトリック(GE)は小じっかり。メリルも買われている。
共同で先物などの金融派生商品(デリバティブ)を売買する取引所を創設する計画が伝わったシティグループ、JPモルガン・チェースは上昇している。包装事業などを27億ドルでニュージーランド企業に売却すると発表したアルコアが高い。
ダウ工業株30種平均構成銘柄ではファイザーやアルトリア・グループが下落している。
(12/25 9:32)
◆ロンドン株24日 45.2ポイント高で終了
【ロンドン=欧州総局】24日のロンドン株式相場は五営業日続伸。FTSE百種総合株価指数は前週末終値に比べ45.2ポイント高の6479.3で引けた。
薄商いの中、前週末の米国株の上昇を受けて堅調に推移した。朝方から買われていた鉱業株や銀行株が引けにかけて上げ幅を広げる傾向にあった。値上がり銘柄は74。24日はクリスマス・イブのため、ロンドンの株式取引は午後12時三十分で終了となった。
鉱業株は全面高。アントファガスタは同25.5ペンス(3.57%)高の740ペンス、リオ・ティントは同97ペンス高の5375ペンス、BLTビリトンは同20ペンス高の3060ペンスとなった。
銀行のロイズTSBは同5.25ペンス高の475.25ペンス、バークレイズは同12ペンス高の2516.50ペンス、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドは同8ペンス高の443.50ペンスと、銀行株も全面高で終了した。
一方、通信のBTグループは同2.50ペンス安の227.25ペンス、パブのエンタープライズ・インは同8ペンス安の488ペンスと、いずれも配当権利落ちで売られた。
(12/24 22:47)
ロンドン株10時 続伸 鉱業株が高い
【ロンドン=欧州総局】24日午前のロンドン株式相場は続伸。FTSE百種総合株価指数は午前10時現在、前週末終値に比べ24.8ポイント高の6458.9で推移している。
前週末の米国株が大幅上昇したことを受け、買いが先行して始まった。ただクリスマス休暇を控え値動きは限られている。現在の値上がり銘柄は65。
鉱業株はほぼ全面高。業界再編観測の高まりや、銅価格の上昇が好感されている。
不安定だった金融市場が年末にかけてひとまず落ち着きを取り戻すとの見方から、銀行株も高い。バークレイズは2.38%、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドは1.89%、アライアンス・アンド・レスターは1.15%上昇している。
一方、通信のBTグループ、およびパブのエンタープライズ・インズは配当権利落ちで売られている。
なお、クリスマス・イブのため、ロンドンの24日の株式取引は午後12時30分で終了する予定。
(12/24 20:06)
ロンドン株寄り付き 続伸で始まる
【ロンドン=欧州総局】24日朝のロンドン株式相場は続伸。FTSE百種総合株価指数は午前9時15分現在、前週末終値比24.8ポイント高の6458.9で推移している。
(12/24 18:54)
◆シンガポール26日・大幅に3日続伸――時価総額上位の銘柄などに買い
【NQN香港=桶本典子】祝日明け26日のシンガポール株式相場は大幅に3日続伸。ST指数の終値は前営業日となる24日に比べ38.68ポイント(1.12%)高の3473.21だった。24日までの米国株の堅調な動きが好感され、時価総額上位の銘柄が上昇した。
クリスマスの休場前日の24日の米株式相場は金融機関の資本増強策などを好感して上昇。このためシンガポール市場でも買い安心感が広がった。海運株や中国・香港関連株の買いも目立った。
シンガポール経済開発庁(EDB)が昼休み時間中に発表した11月の製造業生産指数は季節調整済み前月比で5.8%上昇した。上昇幅は市場予想(ダウ・ジョーンズ通信の集計で6.4%上昇)を下回ったが、10月の同1.5%低下からは持ち直したため、買いが優勢になった。
DBS、OCBC銀行、UOB銀行が高く、香港ランド、NOLが上げた。半面、シティディベロ、UOLが下げ、タイビバレッジ、ハイフラックスがさえなかった。
(12/26 19:01)
◆上海株26日・反発――幅広い銘柄に買い、石油株がけん引
【NQN香港=桶本典子】26日の中国株式市場で上海株式相場は反発。上海総合指数の終値は前日比32.170ポイント(0.61%)高の5233.351だった。前日に売られた石油大手株に買い戻しが入ったことで市場に買い安心感が広がり、鉄鋼株や電力株などが上昇。指数を押し上げた。もっとも、銀行株には前日に引き続き売りが出て、指数は節目の5200を挟み、もみ合った。
このところ相場をけん引している中国石油天然気(ペトロチャイナ)などの石油株が上昇。これを受け、食品株や通信株などを含む幅広い銘柄にも買いが広がった。一方で、投資信託が保有する割合が大きいとされる銀行株は、「年末の株価を意識したお化粧買いが一巡したのではないか」との見方が広がり、持ち高調整の売りが優勢だった。
中国石油化工、宝山鋼鉄、武漢鋼鉄、上海新黄浦置地が高く、中国連合通信、貴州茅台酒が上げた。半面、中国工商銀行、中国銀行、中国人寿保険がさえず、中国平安保険が売られた。
上海B株指数は6日続伸。終値は前日比2.704ポイント(0.75%)高の363.136だった。
(12/26 16:59)
上海株、前引けは続落――0.6%安、朝高も利益確定売り
【NQN香港=太田孝治】26日前場の中国株式市場で、上海株式相場は続落。前引けの上海総合指数は前日比30.995ポイント(0.59%)安の 5170.186だった。空運株や石油株、銀行株など幅広い銘柄に利益確定売りが出た。朝方は鉄鋼株などに買いが先行したものの、5200台後半で上値が抑えられたことで、積極的な買いは手控えられた。
上海米ドル建てB株指数は続伸。前引けは前日比1.046ポイント(0.29%)高の361.478だった。
(12/26 13:11)
上海株、反発で始まる――0.2%高、鉄鋼株に買い先行
【NQN香港=太田孝治】26日朝方の中国株式市場で、上海株式相場は反発して始まった。通常取引開始前の「プレオープニング」で上海総合指数は前日比0.15%高い5209を付けた。鉄鋼株などに買いが先行している。
(12/26 10:56)
◆26日の香港市場は休場――クリスマスで、27日に取引再開
【NQN香港】26日の香港市場は、クリスマスに伴う祝日のため休場です。27日に取引を再開します。
(12/26 10:15)
外為17時・円、114円台前半で横ばい圏――対ユーロは3日続落
26 日の東京外国為替市場で、円相場は前日17時時点の水準近辺で横ばい。17時時点では前日の同時点に比べ2銭円安・ドル高の1ドル=114円18―21銭近辺で推移している。海外勢の多くがクリスマス休暇をとっているため市場参加者が少なく、目新しい材料に乏しかったことで方向感が定まらなかった。日銀の亀崎英敏審議委員は昼過ぎの講演に続いて横浜市で記者会見し、「現状は金利を引き下げる必要はない」と述べたが円相場の材料にはならなかった。
早朝には、ドル売り持ち高の買い戻しを受けて一時114円39銭近辺と、前日の東京市場の安値(114円33銭)を下回った。その後は国内の輸出企業の一部が中値決済に向けて円買いに動き、113円92銭近辺まで戻す場面もあった。円の値幅は47銭程度と、商いが薄かったこともあってやや広かった。
円は対ユーロで3日続落。17時時点では前日の同時点に比べ28銭円安・ユーロ高の1ユーロ=164円62―65銭近辺で推移している。ユーロの対ドル相場が持ち高調整などを受けてじり高で推移したことが対円でもユーロを支えた。ただ、全般に商いが薄かったため、気配が大きく開いて取引が成立しにくい場面が多かったようだ。
ユーロは対ドルで上昇。17時時点では前日の同時点に比べ0.0022ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4416―19ドル近辺で推移している。海外勢の参加が少ないなか、持ち高調整とみられるユーロ買い・ドル売りが散見された。〔NQN〕
(12/26 17:49)
外為14時・円、114円台前半で推移――亀崎委員講演は材料視されず
26 日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=114円台前半で膠着(こうちゃく)感が強まっている。14時時点では前日17時時点に比べ6銭円高・ドル安の114円10―13銭近辺。日銀の亀崎英敏審議委員が横浜市で講演した発言内容が13時半ごろから伝わった。亀崎委員は「足元は米国を中心に海外景気の先行きに不確実性が高まっている」などと述べたが、円相場の反応は特に見られなかった。クリスマスで休暇中の参加者が多いため、相場の方向感は乏しいままだ。〔NQN〕
(12/26 14:08)
外為10時・円、一時小幅高に転じ113円台――輸出企業の買い散見
26 日午前の東京外国為替市場で、円相場は一時小幅高に転じる場面があった。薄商いの中で輸出企業による円買いが散見され、10時前の中値決済に向けて一時1ドル=113円92銭近辺と、前日の東京市場17時時点に比べ24銭の円高・ドル安水準まで上昇した。ただ、その後はすぐに押し戻され、10時時点では同1銭の円安・ドル高の114円17―20銭近辺で推移している。前日の欧米市場がクリスマスの祝日で休場だったため、海外勢が少ない中で円は再び方向感が乏しくなっている。〔NQN〕
(12/26 10:17)
外為早朝・円、114円台前半で小幅続落――対ユーロは3日続落
26 日早朝の東京外国為替市場で、円相場は小幅続落して始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ7銭円安・ドル高の1ドル=114円23―26銭近辺で推移している。前日の欧米市場がクリスマスの祝日で休場だったため市場参加者が少なく、商いも閑散になっている。早朝には一部の海外勢がドル売りの持ち高を解消する動きを見せ、円は8時前に一時114円39銭近辺と、前日の東京市場の安値(114円33銭)を下回る場面があった。ただ、国内の輸出企業の一部が円の安値で為替予約(先物の円買い・ドル売り)を置いていることもあり、その後はやや下げ渋っている。
円は対ユーロで3日続落して始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ11銭円安・ユーロ高の1ユーロ=164円45―68銭近辺で推移している。早朝に対ドルで円売りが出たことを受け、円は対ユーロでもじり安になる場面があった。ただ、市場参加者が少ないため積極的な売買は見られず、方向感は定まっていない。
ユーロは対ドルで前日17時時点とほぼ同水準で始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ0.0001ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4395―99ドル近辺。海外勢の多くが不在とあって、相場の動きは乏しい。〔NQN〕
(12/26 8:44)
人民元が7日ぶり大幅反落 17時30分時点は7.3440―7.3500元
【NQN香港=太田孝治】26日の中国外国為替市場で人民元相場は対米ドルで7営業日ぶりに大幅反落。中国人民銀行(中央銀行)傘下の中国外貨交易中心(外為取引センター)が運営するホームページ「中国貨幣網」によると、現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点の銀行間取引のレートは、前日の同時点に比べ0.0144元の元安・米ドル高の1米ドル=7.3440―7.3500元だった。一方、同時点の外為取引センター経由の取引は 7.3433―7.3505元だった。
(12/26 18:54)
人民元、26日基準値は7.3298元――前日基準値比で下落
【NQN香港=太田孝治】中国人民銀行(中央銀行)は26日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=7.3298元と発表した。前日の基準値(7.3261元)と比べると0.0037元の元安・米ドル高水準。前日の現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点で、銀行間取引での人民元レートは7.3296―7.3310元だった。
(12/26 18:54)
◆三洋電機、違法配当認める・決算訂正発表、01年から赤字転落
三洋電機は25日、不適切な会計処理があったとして訂正作業を進めていた2001年3月期から06年3月期までの単独決算を発表した。関係会社の株式評価損を前倒しで計上した結果、01年3月期の最終損益は訂正前の176億円の黒字から908億円の赤字に転落。その後も赤字が続き、03年3月期から04 年9月中間期は原資不足のまま、計280億円を「違法配当」していたことを認めた。
同社は今回の決算訂正を「会計基準の認識不足など全社的な問題」(佐野精一郎社長)とし、旧経営陣と現在の役員・監査役の退職慰労金など総額12億円を不支給にし、決算に関係した現役員の給与カット幅も上積みする。経営責任を内外に明確にして再建スピードを速める。(25日 23:21)
監視委、三洋電機に課徴金830万円勧告
証券取引等監視委員会は25日、単独決算を訂正した三洋電機に、830万円の課徴金を科すよう金融庁に勧告した。2005年9月中間期の自己資本を、訂正後に比べ3割かさ上げしていたことが重大な虚偽記載にあたると判断した。
監視委は三洋の自主訂正作業と並行して、過去の不適切な会計処理に対する検査を進めてきた。その結果、関係会社の株式評価損を甘く見積もるなどの不正が明らかになり、自己資本のかさ上げも裏付けられた。
一方、東京証券取引所は同日付で三洋電機株を上場廃止の可能性がある監理ポストに割り当てた。今後は市場に与えた影響などを審査し、(1)上場維持(2)廃止(3)内部管理体制に問題がある企業を区分する特設注意市場への割り当て――のいずれにするかを決める。 (00:08)
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