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2008年1月 »
15日(火)
◆東証大引け・3日続落 米金融の四半期決算警戒・2部8日続落
15日の東京株式市場は日経平均株価が3営業日続落。大引けは前週末比138円16銭(0.98%)安の1万3972円63銭だった。米金融機関の四半期決算発表を控え、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連損失の計上や人員整理など悪材料を警戒した売りが優勢となった。昨年来安値を連日で更新。日経平均が1万4000円を割り込んだのは2005年11月2日以来、約2年2カ月ぶり。東証株価指数(TOPIX)も3営業日続落。昨年来安値を連日で更新し、2005年9月16日以来、約2年4カ月ぶりの安値水準となった。
取引時間中、外国為替市場で円相場が1ドル=107円台後半に上昇したことが輸出関連株の重しになった。朝方は14日の米国株が米IBMの業績見通しが市場予想を上回ったことを支援材料に反発したことを好感し、値がさハイテク株の一角が堅調だった。ただ物色の対象は限定的で、その他高配当利回りの医薬品株などが買われるだけにとどまった。市場では国内景気の減速を懸念する声が聞かれ、小売り関連株は総じてさえなかった。
東証1部の売買代金は概算で3兆51億円で、2営業日連続で活況の目安となる3兆円を上回った。売買高は同24億7575万株。値下がり銘柄数は1561、値上がりは134、変わらずは29だった。
トヨタが9日以来、約1週間ぶりに昨年来安値を更新。新日鉄、住金、ホンダ、キヤノン、ソニー、TDK、ファナックが売られた。みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGも安く、高島屋、伊勢丹、三井不、郵船、商船三井が下げた。半面、東エレク、アドテスト、ファストリ、武田、エーザイが買われた。花王、資生堂、KDDI、明乳、セブン&アイ、ローソンも上げた。
東証2部株価指数は8営業日続落。3000を割り込んだのは2004年12月29日以来、約3年ぶり。朝方からじりじりと下げ幅を拡大し、安値圏で大引けとなった。オリコ、STECH、中央電が下げた。半面、トーセイ、あきんスシロ、新立川が上げた。〔NQN〕(15:34)
東証14時・安値圏で推移――1万3900円台前半まで下げる
15日後場中ごろの東京株式市場は日経平均株価が安値圏で推移。一時は1万4000円を挟んだ後もみ合いが続いたが、再び下げ幅を拡大しきょうの安値圏となる1万3900円台前半で推移している。東証1部の値下がり銘柄数は1500を超え、ほぼ全面安の展開。米国時間15日から始まる米金融機関の四半期決算内容を警戒した売りが優勢となっているほか、外国為替市場での円高・ドル安の進行が投資家心理を冷やし、輸出関連株が総じて軟調になっている。東証株価指数(TOPIX)も安い水準で推移している。
急ピッチの下げを受け、信用取引での追加担保差し入れ義務(追い証)発生に伴う売りが出ているとみられるほか、市場では「どの水準が底なのか判断しにくいため、買い方が手を出せずにいる」(国内証券)との見方も出ていた。
業種別TOPIX(全33業種)は鉱業、機械、石油石炭製品の下げが目立つ。半面、医薬品が上げている。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆1797億円、売買高は17億9763万株。同時点の東証1部の値下がり銘柄数は1533、値上がりは149、変わらずは40。
ソニー、トヨタ、ホンダ、キヤノン、新日鉄、住金、三井物、三菱商、商船三井、郵船、三井不が下げている。みずほFGや三菱UFJ、三井住友FG、りそなHD、アイフル、石油資源、国際石開帝石、高島屋、イオン、ソフトバンクも安い。半面、松下、シャープ、ファストリ、武田、エーザイ、花王、キリンHDが上げている。東エレクは上げ幅を縮小。朝方から堅調だったアドテストは一時変わらずになる場面があったが、小安い。〔NQN〕(14:18)
東証後場寄り・下げに転じる――1万4100円割り込む
15日後場寄り付きの東京株式市場は日経平均株価が下げに転じている。心理的な節目の1万4100円を割り込み、その後も下げ幅を広げており現時点では1万4040円前後で推移している。取引時間中としては2006年6月14日以来の安値水準。大手銀行株が下げに転じているほか、ソニーやトヨタが一段安の展開になっている。半面、値がさハイテク株の一角は堅調が続いている。東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を拡大している。
後場寄り付き前の大口成り行き注文は買いが1020万株、売りが1360万株で差し引き340万株の売り越し。前引け後の東証の立会外取引でバスケットは約486億円成立。市場では「売り買いは均衡」との見方があった。
12時45分時点の東証1部の売買代金は1兆4154億円、売買高が11億5298万株。値下がり銘柄数は1363、値上がりが305、変わらずが54。
トヨタ、ホンダ、キヤノン、ソニーが安い。三井住友FG、三菱UFJ、みずほFGが下げに転じている。エルピーダ、ファナック、コマツ、商船三井、高島屋、イオン、ソフトバンクもさえない。半面、東エレク、アドテスト、松下、シャープ、武田、アステラス、エーザイが高い。三越、菱地所、ANAも上げている。〔NQN〕(13:00)
東証前引け・反発――ハイテク株買いも上値重い・2部は続落
15日午前の東京株式市場は日経平均株価が反発。前引けは前週末比67円80銭(0.48%)高の1万4178円59銭だった。前日の米株高を受けて値がさハイテク株の一角が買われたが、外国為替市場での円高・ドル安の進行が上値を抑えた。米金融機関の四半期決算や米経済指標の発表を控えており、買いの勢いは乏しかった。東証株価指数(TOPIX)は続落。朝方は小反発で始まったが、買いの勢いは乏しく、下げに転じた後は安い水準での小動きが続いた。
14日の米株式市場はダウ工業株30種平均、ナスダック総合株価指数ともに反発。特に米IBMの業績見通しが市場予想を上回ったことが支援材料となりハイテク株が買われた。この流れを受け、東京市場でも半導体製造装置関連株に買いが集まった。もっとも、米国時間15日から米シティグループを先頭に金融機関の四半期決算が相次ぎ発表されるため、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連損失やリストラ策に対する警戒感から買われる銘柄は限定的だった。半面、外国為替市場で円相場は1ドル=107円台後半で推移し、ソニーが下げ幅をやや広げるなど、輸出関連株の一角の売りを誘った。
前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1956億円。売買高は同9億6761万株だった。値上がり銘柄数は424、値下がりが1226、変わらずが71。
アドテスト、東エレク、TDK、京セラが買われ、KDDI、ファストリ、武田、エーザイも上げた。松下、シャープ、三菱商、菱地所、伊勢丹、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGも高かった。半面、トヨタ、ホンダ、新日鉄、JFE、ソニー、東芝、エルピーダが売られた。コマツ、ファナック、三井物、国際石開帝石、東電も下げた。
東証2部株価指数は続落。朝方からじりじりと下げ幅を拡大し、安値引けとなった。オリコ、STECH、ダイア建が下げた。半面、トーセイ、泉州電、あきんスシロが上げた。〔NQN〕(11:30)
東証10時・伸び悩み――ハイテク株買い持続・円上昇で上値重い
15日前場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は伸び悩んでいる。上げ幅は50円前後にとどまり、1万4100円台半ばで推移している。14日の米株高の流れを受けてハイテク株の一角が朝方から買われているが、その一方で主力株には売りが目立ち、上値の重い展開が続いている。東証株価指数(TOPIX)は下げ幅をやや広げた後は安い水準での小動きが続いている。
外国為替市場で円相場が東京市場でも一時1ドル=107円台に上昇した。円高・ドル安基調に振れていることも上値を抑える一因になっている。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で7351億円、売買高が5億9815万株。値上がり銘柄数は471、値下がりは1140、変わらずが108。
東エレク、アドテスト、武田、エーザイ、KDDI、ファストリが買われている。松下、シャープ、TDK、三井不、菱地所、明乳、キリンHD、高島屋、伊勢丹が上げている。半面、新日鉄、トヨタ、ホンダ、ファナック、富士通が安い。朝方上昇していたソニーが下げに転じているほか、東芝、三菱電、パイオニア、三井物、三菱商、みずほFG、武富士、損保ジャパンが下げている。
東証2部株価指数は続落。朝方からじりじりと下げ幅を広げている。オリコ、ダイア建、STECHが安い。半面、トーセイ、あきんスシロが高い。〔NQN〕(10:21)
東証寄り付き・小反発で始まる ハイテク主導で上げ幅100円超
15日の前場寄り付きの東京株式市場は日経平均株価が小反発で始まった。その後は一時1万4200円台前半まで上昇した。14日の米株式相場が大きく反発した流れを受けて、特に値がさハイテク株の一角が上げ、日経平均の上げ幅は100円を超えた。東証株価指数(TOPIX)も反発で始まったが上値が重く、下げに転じる場面もあった。
14日の米株式市場はダウ工業株30種平均、ナスダック総合株価指数ともに反発。米IBMの収益見通しが市場予想を上回ったことが支援材料となり、ハイテク株が買われた。この流れで東京市場でもアドテストや東エレクといった半導体製造装置関連株が上げている。
大手銀行株が朝方はそろって上昇していたが、その後は売りに押され高安まちまちになっている。ただ外国為替市場で円相場が1ドル=108円台前半で推移しており、自動車株の一角は売られている。
東証寄り付き前の大口成り行き注文は買いが3480万株、売りが4080万株で差し引き600万株の売り越し。市場筋によれば朝方の外資系証券会社経由の売買注文動向(株数ベース)は売り越し観測が出ていた。
松下、シャープ、日立、東エレク、アドテストが高い。JAL、ANA、菱地所、セブン&アイ、三井住友FG、アコム、武田、エーザイも上げている。半面、トヨタ、新日鉄、JFE、三菱重が安い。三井物、ファナック、国際石開帝石も下げている。〔NQN〕(09:27)
◆新興市場15日・急落、主力株全面安――ヘラクレス指数は算出来安値
15日の新興企業向け株式相場は急落した。日経ジャスダック平均株価は大幅に続落し、終値(確報)は前週末比38円97銭安の1622円60銭と連日で昨年来安値を更新。下げ幅は2007年8月17日(50円33銭安)以来の大きさだった。また、東証マザーズ指数、大証ヘラクレス指数はともに大幅に3日続落。特にヘラクレス指数の終値は前週末11日終値比77.26ポイント安の996.51で終え、2003年7月4日に付けていた算出来安値(1002.40)を更新した。下げ幅も2007年3月5日(115.63ポイント安)以来の大きさだった。ASSETの業績修正を嫌気して、不動産関連だけでなく主力株全体に売りが波及した前週末の流れが継続した。
市場では、リスク許容度が低下した国内外の機関投資家などによる換金売りに加え、個人による信用取引の追加担保差し入れ義務(追い証)の発生などを背景にした売りも目立ったという。主力株は連日の全面安となった。時価総額上位の銘柄に値幅制限の下限(ストップ安)まで下落した銘柄が相次いだことが、指数の急落につながった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で280億円、売買高は4520万株だった。楽天、J・TECがストップ安まで下落し、イートレード、テレウェイヴ、インテリ、ユビキタ、ウェブマネー、インデックス、マクドナルド、ファンコミなど他の主力株も全面安。一方、日本マイクロが小幅に上昇した。主力株で構成するJストック指数は大幅に3日続落した。
マザーズ指数の終値は前週末比44.31ポイント安の659.08だった。ngi、ミクシィ、スタートトゥ、フルスピード、ソネット、アルデプロ、CCI、ACCESSが売られ、サマンサJPがストップ安まで下落した。半面、サイバー、アクロディアが買われ、ゴルフパトナが投資会社によるTOB(株式公開買い付け)の発表を手掛かりに値幅制限の上限(ストップ高)で比例配分された。
ヘラクレスではASSETのほかダヴィンチ、デジアーツ、シナジー、USEN、日本通信がストップ安まで下落。大証、マネパ、エンジャパン、ハドソン、ZENTEK、Mスクウェア、タボリナクス、ぐるなびが売られた。半面、アイレップが小幅高。〔NQN〕(15:54)
新興市場前引け・大幅に続落――ヘラクレス指数は昨年来安値下回る
15日前場の新興企業向け株式相場は大幅に続落した。日経ジャスダック平均株価の前引け(11時1分時点)は前週末比18円14銭安の1643円43銭で、前週末に付けた昨年来安値を下回っている。また、東証マザーズ指数は節目の700を割り込んだほか、大証ヘラクレス指数は2007年9月18日に付けた昨年来安値(1058.15)を下回っている。相場全体の地合い悪化に加え、ASSETが発表した業績修正をきっかけに不動産関連だけでなく主力株への全面的な売りに波及した前週末11日の急落を引き継いだ売りが先行。その後も目立った値ごろ感からの買いは入らず、下値模索の展開が続いた。不動産関連が引き続き大幅に下げたほか、インターネット関連や直近上場銘柄も軒並み安となった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で142億円、売買高は1951万株と低調だった。楽天が売買を伴って大幅に続落。J・TECが急落し、値下がり率首位となった。イートレード、テレウェイヴ、マクドナルド、ウェブマネー、ユビキタが売られ、インテリ、インデックス、ファンコミ、セプテニHDが買われた。主力株で構成するJストック指数も続落。
マザーズ指数の前引けは前週末比25.33ポイント安の678.06だった。ngi、スタートトゥ、ミクシィ、フルスピード、アルデプロ、ソネット、CCI、ACCESSが売られ、3―11月期の大幅減益を嫌気した売りでサマンサJPが急落した。一方、サイバー、アクロディアが買われ、投資会社がTOB(株式公開買い付け)を発表したゴルフパトナは買い気配。
ヘラクレス指数の前引けは前週末比48.80ポイント安の1024.97だった。ダヴィンチ、シナジー、タボリナクス、ぐるなびが売られ、ASSET、エンジャパン、USENが値幅制限の下限(ストップ安)で売り気配となっている。半面、大証、マネパ、Mスクウェア、ZENTEKが買われた。〔NQN〕 (11:44)
◆米国株、大幅反発――ダウ171ドル高、ナスダック38ポイント高 IBM見通しを好感
【NQNニューヨーク=千田浩之】14日の米株式相場は大幅反発。ダウ工業株30種平均は前週末比171ドル85セント高の1万2778ドル15セント、ナスダック総合株価指数は同38.36ポイント高の2478.30で終えた。IBMの収益見通しが市場予想を大きく上回ったことから、ハイテク株を中心に買いが優勢となった。
早朝にIBMが発表した2007年10―12月期の一株利益・売上高見通しは、ともに市場予想を大きく上回った。企業決算の上振れへの期待感から、ハイテク株を中心に買いが広がった。前週末の米株価は急落していたため、値ごろ感から押し目買いも入りやすかった。
金先物相場が連日で過去最高値を更新したほか、原油先物相場も上昇したことから、素材株やエネルギー株が上昇。相場全体の支援材料となった。
業種別S&P500種株価指数は十業種中、「素材」「情報技術」など八業種が上昇。フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)は3%超上昇した。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引で14億1118万株(速報値)。ナスダック市場は21億6620万株(同)だった。
IBMは5%超上昇し、ダウ構成銘柄では上昇率首位。インテルは上昇率2位だった。多額の評価損を計上する見通しと伝わったシティグループ、メリルリンチは上げて終えた。アナリストが投資判断を引き上げたホーム・デポやロウズも高い。
半面、一株利益見通しが市場予想を大きく下回ったシアーズ・ホールディングスが5%近く下落した。
(1/15 8:25)
米国株、大幅反発で始まる――IBMの利益見通しが予想上回る
【NQNニューヨーク=川内資子】14日の米株式相場は大幅反発で始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時40分現在、前週末比99ドル17セント高の1万 2705ドル47セントで、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.66ポイント高の2460.60で推移している。IBMが発表した 2007年10―12月期の利益予想が市場予想を大幅に上回ったことが好感されている。前週末11日に相場が大幅安だったため、値ごろ感からの買いが入りやすい面もある。ダウ平均は上げ幅が一時、約140ドルに達した。
IBMは約6%の急伸。インテルやヒューレット・パッカード(HP)も買われている。政府系ファンドのクウェート投資庁などによる出資の可能性がそれぞれ報じられたメリルリンチやシティグループも上昇。アナリストが利益予想を引き上げたと伝わったアップルは2%高。アナリストによる投資判断引き上げが報じられたホーム・デポやロウズも上げている。金先物相場が連日で最高値を更新し、バリック・ゴールドなど金鉱山株はほぼ全面高。
一方、07年11月―08年1月期の一株利益見通しが市場予想を大きく下回った小売り大手シアーズ・ホールディングスが8%の大幅安。11日に慎重な業績見通しを示し急落したアメリカン・エキスプレス(アメックス)は続落している。
(1/15 0:13)
◆ロンドン株寄り付き 反落で始まる
【ロンドン=欧州総局】15日朝のロンドン株式相場は反落。FTSE百種総合株価指数は午前9時15分現在、前日終値比39.1ポイント安の6176.6で推移している。
(1/15 18:19)
ロンドン株14日 13.7ポイント高で終了
【ロンドン=欧州総局】14日のロンドン株式相場は小反発。FTSE百種総合株価指数は前週末終値に比べ13.7ポイント高の6215.7で引けた。
鉱業株と不動産関連株を中心に買われた。上昇銘柄は67。
金属価格が堅調に推移していることを背景に、鉱業のBHPビリトンは同41ペンス高の1555ペンスとなった。金鉱のアングロ・アメリカンは同95ペンス高の2979ペンス。
不動産株はヘッジファンドによる投資を期待して買われた。ブリティッシュ・ランドは同48.5ペンス高の947.5ペンス、ハマーソンは同90ペンス高の1023ペンスで引けた。また、銀行のバークレイズとロイヤル・バンク・オブスコットランド(RBS)も上昇。
一方でスーパーのテスコは同5.75ペンス安の420ペンス。モルガン・スタンレーが投資評価を引き下げたことを受けた。
(1/15 8:26)
ロンドン株10時 小動き 鉱業株が安い
【ロンドン=欧州総局】14日午前のロンドン株式相場は小動き。FTSE百種総合株価指数は午前10時現在、前週末終値に比べ5.7ポイント安の6196.3で推移している。
前週末の米株安を受けて小安く始まった後は、方向感に乏しい展開となっている。現在の値下がり銘柄は48。指数に占める割合の高い鉱業株などの下落が全体をやや押し下げている。
アングロ・アメリカン、エクストラータなど前週末買われた鉱業株の多くに、この日は売りが出ている。
スーパーのテスコは、モルガン・スタンレーが投資評価を引き下げたことが嫌気され、2.00%下落。
情報ニュースのロイターも、ABNアムロによる投資評価引き下げを受けて売られている。
一方、ロイヤル・ダッチ・シェル、BPなどの石油株は買われる傾向にある。前週末に急落した原油相場が、この日再び上昇していることが材料となっている。
(1/14 21:32)
◆ドイツ株14日 DAXは14ポイント高の7732
【フランクフルト支局】14日のフランクフルト株式相場は小動き。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前週末比14.07ポイント高(0.18%上昇)の7732.02だった。
ドイツ取引所は2.8%上昇。ハイテクのSAPは2007年10―12月期の売り上げ速報が好調だったことから2.7%上げた。半導体のインフィニオン、VWも高かった。
一方、医薬品大手のメルクは3.2%下落。電力株、ドイツポストもさえなかった。
(1/15 8:26)
◆シンガポール株15日・大幅に4日続落――様子見気分、3200割れ
【NQN香港=桶本典子】15日のシンガポール株式相場は大幅に4日続落。ST指数の終値は前日比63.56ポイント(1.97%)安の3154.58だった。指数は前場中ごろに下げに転じ、後場に下げ幅を広げた。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の拡大に対する警戒感を背景に、米国経済や企業動向に対する様子見気分から、銀行株などに持ち高調整の売りが広がった。きょうの中国株や香港株が下落したことも市場心理の重しとなった。
米国時間の15日からは米シティグループを先頭に米系金融機関の四半期決算が相次ぎ発表される予定。シンガポールでは政府系ファンドによる欧米金融機関への支援に注目が集まっている。「米景気の動向を見極めたい」として、同じく15日発表予定の米国の昨年12月の小売売上高などの経済指標への関心も高い。
シンガポール政府が昼休み時間中に発表したシンガポールの2007年11月の小売総額は前年同月比0.3%減と、市場予想(ダウ・ジョーンズ通信の集計で4.5%増)を下回った。市場では12月も低迷が続いたとの見方が多く、相場の重しとなった。
DBS、OCBC銀行、UOB銀行が安く、SGX、揚子江シップビルディングが大幅安となった。シティディベロ、キャピタランドもさえなかった。半面、タイビバレッジ、NOLが上げた。
(1/15 19:08)
◆香港株大引け・大幅に4日続落 4カ月ぶり安値、主力株に売り
【NQN香港=桶本典子】15日の香港株式市場でハンセン指数は大幅に4日続落。終値は前日比630.35ポイント(2.38%)安の2万5837.78と、昨年 9月20日以来、約4カ月ぶりの安値となった。下げ幅は今月3日以来の大きさ。米国の景気後退に対する警戒感が根強く、幅広い銘柄に売りが広がった。時価総額上位の主力銘柄が軒並み大幅安となり、指数を押し下げた。
ハンセン指数は前週からの3日続落で既に約1100ポイント下げており、市場では外国人投資家の香港市場離れや市場心理の冷え込みが指摘されている。きょうも朝方には銀行株などに前日の米株高を好感した買いが先行したものの勢いは続かず、指数は前場中ごろに下げに転じた。時価総額上位のHSBCが約2年ぶりの安値を付けたほか、後場は同じく時価総額上位の中国移動が下げ幅を広げ、市場心理は回復しなかった。
市場では指数が150日移動平均(15日終値時点で2万5514)を割り込むかどうかが注目されている。「近く2万4000台まで下げるだろう」(地元証券会社)との声も目立つ。香港のメーンボード(東証一部に相当)の売買代金は概算で1210億香港ドル。
ハンセン銀行、中国銀行(香港)、長江実業、ハチソンが売られ、信和置業、富士康国際、中国石油天然気の下げが目立った。半面、中国網通、ワーフ、スワイヤが上げ、リー&フォン、エスプリが買われた。
中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数はともに3%超と大幅に4日続落した。
(1/15 18:06)
香港株前引け・大幅に続落――朝高後に下落、一時2万6000割れ
【NQN香港=桶本典子】15日前場の香港株式市場でハンセン指数は大幅に続落。前引けは前日比309.11ポイント(1.16%)安の2万6159.02だった。朝方は買い先行で始まったものの米国経済の先行きに対する警戒感が根強く、指数は前場中ごろに下落。一時は下げ幅が640ポイントを超え、指数は2万 5000台後半まで下げる場面もあった。
時価総額上位のHSBCが2005年10月以来の安値水準を付けるなど主力銘柄にさえない動きが目立ち、市場心理は次第に冷え込んだ。外国人投資家の香港市場離れなども警戒された。朝方に買い先行で始まった銀行株や不動産株が前場中ごろから下落。前場の中国株式相場の下落を背景に中国本土系銘柄にも売りが広がり、指数を押し下げた。
市場では「米国時間の29―30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で新たな金融政策が打ち出されるまでは、積極的な買いは見込めないだろう」(一中証券アソシエイト・ディレクターのアンドリュー・ウォン氏)との声が聞かれた。ウォン氏は「指数は近く、2万4000台まで下げる可能性もある」と予測している。香港のメーンボード(東証一部に相当)の売買代金は706億香港ドル。
中国銀行(香港)、香港取引所が安く、ハチソン、ヘンダソンランドが下げた。香港鉄路(香港地下鉄)、富士康国際の下げも目立った。半面、スワイヤ、エスプリが高く、中国網通が買われた。
中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数はともに大幅続落した。
(1/15 14:26)
香港株寄り付き・反発 米株高でほぼ全面高、一巡後は伸び悩み
【NQN香港=桶本典子】15日前場寄り付きの香港株式市場でハンセン指数は反発。指数は寄り付き直後に一時、2万6800台に乗せた。その後は2万6600前後まで上げ幅を縮めている。前日にハンセン指数が大幅に下げたことで割安感が広がっているとの見方が出ているうえ、前日の米国株の大幅な反発も支援材料になっている。朝方は銀行・不動産株を中心にほぼ全面高で始まった。
前日の米国市場では香港・中国株の米預託証券(ADR)も軒並み上昇した。このため、香港市場でも買い安心感が広がり、ADRと重複上場する主力銘柄に買いが先行した。原油先物価格の上昇を受け、中国本土系の石油株が上昇。 2007年12月期の好業績見通しの発表が相次ぐ中国本土系の銀行株も高い。
ただ、節目の2万7000が意識される水準での上値の重さが嫌気され、指数は伸び悩んでいる。香港系の不動産株や公益株の一角が下落。主力銘柄の一部でも朝高後に下げに転じる銘柄が出ている。
ハンセン銀行、中国銀行(香港)、中国建設銀行が高く、長江実業、中国石油化工が上げている。リー&フォン、エスプリの上昇が目立つ。半面、HSBCが下げ、信和置業、中電控股がさえない。
中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数はともに反発して始まった。
(1/15 13:27)
◆上海株15日・5日ぶり反落――指数は5400台半ば、銀行株が安い
【NQN香港=桶本典子】15日の中国株式市場で上海株式相場は五営業日ぶりに反落した。上海総合指数の終値は前日比54.110ポイント(0.98%)安の 5443.791だった。銀行株や石油株に利益確定売りが出た。前場の香港市場でハンセン指数が大幅に下落したことで、米国経済の減速による中国市場への影響や香港に重複上場する主力銘柄の下落も警戒された。指数は後場に一時、5400ちょうど近辺まで下げる場面もあった。
中国国務院(政府)は前日14日にテレビ会議を開き、物価上昇の抑制に向けた価格統制措置を改めて打ち出した。中国当局は前週にも製油品の販売価格の変更禁止などを決めたばかり。物価に対する中国政府の強い姿勢が意識され、石油株などの重しとなった。
もっとも、電力株や不動産株の一角には押し目買いが入り、節目の5400に近付く水準では下値が支えられた。2月初旬の春節(旧正月)の接近が意識され、食品株にも売り上げ増加期待からの買いが入った。
中国工商銀行、中国銀行、中国人寿保険が安く、中国石油化工、中国石油天然気が下落した。半面、華電国際電力、上海興業房産が買われ、貴州茅台酒が上げた。
上海B株指数は反落。終値は前日比0.784ポイント(0.21%)安の367.923だった。
(1/15 17:10)
上海株、前引けは反落――0.8%安、銀行株に利益確定売り
【NQN香港=太田孝治】15日前場の中国株式市場で、上海株式相場は反落した。前引けの上海総合指数は前日比44.476ポイント(0.80%)安の 5453.425だった。銀行株を中心に利益確定売りが出た。朝方には5500台に上昇する場面もあったものの、5500台で上海総合指数の上値の重さが目立ったことが売りを誘った。
上海米ドル建てB株指数は反落。前引けは前日比0.455香港ドル(0.12%)安の368.252だった。
(1/15 13:24)
上海株、小幅続伸で始まる――0.1%高、不動産株に買い先行
【NQN香港=太田孝治】15日朝方の中国株式市場で、上海株式相場は小幅に続伸して始まった。通常取引開始前の「プレオープニング」で上海総合指数は前日比0.10%高い5503を付けた。不動産株や空運株に買いが先行している。
(1/15 10:49)
外為17時・円、大幅続伸し107円台半ば――17時過ぎに107円30銭台
15 日の東京外国為替市場で円相場は大幅続伸。17時時点では前週末の同時点に比べて1円34銭円高・ドル安の1ドル=107円59―62銭前後で推移している。米国時間15日に始まる米金融機関の10―12月期決算の発表を前に損失拡大観測が広がっており、朝方からリスク回避目的の円買い・ドル売りが優勢だった。国内輸出企業の円買い・ドル売りも断続的に入った。午後に「みずほコーポレート銀行が米メリルリンチに約1400億円出資する方向で最終調整に入った」との日本経済新聞社の報道を受けて、円売り・ドル買いが出る場面があったが円売りは続かず、リスク回避の円買いが再び優勢となった。17時過ぎ一時107円34銭程度と前日の海外市場での高値(107円37銭)を上回り、海外市場も含めて昨年11月27日以来の円高水準を付けた。
早朝は、米シティグループが多額の評価損を計上する見通しと伝わり、円買い・ドル売りが進んだ前日の海外市場の流れを受けて円は高い水準で始まった。きょうの円の安値は108円35銭程度。
円はユーロに対して大幅反発。17時時点では前週末の同時点に比べて1円26銭円高・ユーロ安水準の1ユーロ=159円96―99銭前後となっている。朝方からリスク回避目的の円買い・ユーロ売りが断続的に入った。159円台は昨年11月27日以来の円高・ユーロ安水準。
ユーロは対ドルでは続伸。17時時点では前週末の同時点より0.0068ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4867―70ドル前後で推移している。米大幅利下げ観測や米金融不安などからユーロ買い・ドル売りが朝方から優勢だった。〔NQN〕
(1/15 17:21)
外為14時・円、107円台後半でじり高――株安などが下支え
15 日午後の東京外国為替市場で円相場はじり高。14時時点では前週末の17時時点に比べ1円4銭円高・ドル安の1ドル=107円89―92銭前後で推移している。米金融機関の10―12月期決算の発表を前に、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に絡んだ損失拡大観測が広がっており、米金融不安を背景にした円買い・ドル売りの流れが続いている。株式市場で日経平均株価が後場に下げに転じ、1万4000円を割り込んでいることも市場参加者のリスク回避姿勢を高めて円買いを誘っており、円はじりじりと上げ幅を広げている。円は13時30分に一時107円78銭程度と午前の高値(107 円89銭程度)を上回り、昨年11月27日以来の高値を更新した。
14時にグリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長が「米国は恐らく景気後退局面に入っているか、入るところだ」などと述べたと米ウォールストリート・ジャーナル電子版が伝えたが、いまのところ円相場に目立った反応はみられない。〔NQN〕
(1/15 14:21)
外為10時・円、108円ちょうど近辺で堅調 一時107円台に上昇
15 日午前の東京外国為替市場で円相場は堅調。10時時点では前週末の17時時点に比べて91銭の円高・ドル安の1ドル=108円02―05銭前後で推移している。前日の海外市場で米シティグループが多額の評価損を計上する見通しと伝わり、円買い・ドル売りが進んだ流れを引き継いで始まった。前日の米株高などが円の上値を抑える場面はあったが、ドルの戻りは鈍かった。10時前の中値決済では決済が集中しやすい5・10日(ごとおび)とあって国内輸入企業からの円売り・ドル買いが出たものの、国内機関投資家の円買い・ドル売りが多く、ドルが余剰気味だったとの指摘があった。円は9時50分過ぎに一時107円99 銭程度まで上昇し、東京市場では昨年11月27日以来約1カ月半ぶりの107円台を付けた。〔NQN〕
(1/15 10:25)
外為早朝・円、108円台前半に続伸して始まる――対ユーロも上昇
連休明け15日の東京外国為替市場で円相場は続伸して始まった。8時30分時点では前週末の17時時点に比べて69銭の円高・ドル安水準の1ドル=108 円24―27銭前後で推移している。前日の海外市場で、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響で、米シティグループの評価損が最大240億ドルに達する見通しとの報道を背景に、リスク回避目的の円買い・ドル売りが優勢になった流れを受けて円は高い水準で始まった。ただ米株高でリスク回避姿勢が和らいだ市場参加者のドル買い戻しが入っており、前日の海外高値(107円37銭)を大きく下回る水準で推移している。
円は対ユーロで反発。8時30分時点では1ユーロ=160円90―93銭前後と前週末の17時時点と比べて32銭の円高・ユーロ安水準で推移している。サブプライム問題による金融不安を背景にリスク回避目的の円買い・ユーロ売りが優勢となっている。
ユーロは対ドルでは続伸して始まった。8時30分時点では前週末の17時時点と比べて0.0065ドルのユーロ高・ドル安水準の1ユーロ= 1.4864―67ドル前後で推移している。米利下げ観測を背景にしたユーロ買い・ドル売りが優勢だった前日の海外市場の流れを引き継いだ。〔NQN〕
(1/15 8:41)
NY円、3日続伸――108円10―20銭で終了
【NQNニューヨーク=海老原真弓】14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は三営業日続伸。前週末比70銭円高・ドル安の1ドル=108円10―20銭で取引を終えた。米金融機関の損失拡大の思惑や米利下げ観測の高まりを受け、円買い・ドル売りが優勢となった。
米メディアが15日発表予定の決算で米大手銀シティグループが最大240億ドルの評価損を計上する見通しと報じた。米金融機関の業績悪化の思惑が強まりリスク資産圧縮目的の円買い・ドル売りが入った。
ロンドン市場の時間帯には、米連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げに踏み切るとの根拠のないうわさが出たという。一時107円37銭と昨年11月27日以来の円高・ドル安水準を付ける場面があった。
ニューヨーク市場の時間帯ではIBMの決算見通しが予想以上だったことなどを背景に米国株が堅調に推移したことで、円は上げ幅を縮小する展開だった。この日は注目される米経済指標の発表がなく、あす以降の米金融決算や12月の卸売物価指数(PPI)の結果を見極めたいとの雰囲気も強かった。ニューヨーク市場での円の高値は107円74銭、安値は108円33銭。
円は対ユーロで続伸。前週末比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=160円75―85銭で取引を終えた。
ユーロは対ドルで反発。前週末終値の1ユーロ=1.47ドル台後半から1.48ドル台後半に上昇した。米利下げ観測の思惑が強まり、ロンドン市場では一時 1.4915ドル前後まで上昇した。ニューヨーク市場では米株高を受け、ユーロはやや上値が重かった。ニューヨーク市場でのこの日の高値は1.4899ドル、安値は1.4863ドル。
(1/15 8:23)
NY円、107円85―95銭で始まる(8:30)
【NQNニューヨーク】14日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は前週末比95銭円高・ドル安の1ドル=107円85―95銭で始まった。
(1/15 8:24)
ロンドン外為9時半 円は対ドルで続伸して始まる
【ロンドン=欧州総局】15日午前のロンドン外国為替市場の円相場は続伸。午前9時半現在、前日終値に比べ45銭円高・ドル安の1ドル=107円55―65銭で推移している。
米利下げ観測を背景としたドル売りが強まり、ロンドンの朝方に一時、107円33銭と、2007年11月27日以来の円高水準まで上昇した。その後も円は底堅く推移している。この日は「12月の米小売売上高、シティグループの決算発表などが注目材料」(邦銀ロンドン支店)との声があった。
円の対ユーロ相場も続伸。アジア株の下落などを受けてリスク回避目的の円買い・ユーロ売りが進み、朝方に一時、1ユーロ=159円37銭と、07年11月13日以来の高値を付けた。現在、同1円05銭円高・ユーロ安の1ユーロ=159円65―75銭で取引されている。
ユーロは対ドルで反落。現在の水準は同0.0040ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.4835―45ドル。
(1/15 19:02)
ロンドン外為14日 円は対ドルで大幅続伸
【ロンドン=欧州総局】14日のロンドン外国為替市場の円相場は大幅に上昇し、四営業日続伸。前週末終値に比べ95銭円高・ドル安の1ドル=108円ちょうど―108円10銭で引けた。
米金融機関の損失が拡大し、米追加利下げ圧力が強まるとの見方から、早朝からリスク回避の円買い・ドル売りが優勢となった。メリルリンチなど米金融機関は今週、2007年10―12月期決算を相次いで発表する。
円の対ユーロ相場は続伸。同50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=160円70―80銭で引けた。
ユーロは対ドルで三営業日続伸。前週末終値に比べ0.0085ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4875―85ドルで取引を終了した。一時は 1.4914ドルと過去最高値の同1.4966ドルに近づいた。米利下げ観測が広まる一方で、欧州中央銀行(ECB)当局者らが域内景気についてインフレ警戒姿勢を示していることが背景となっている。
英ポンドは対ユーロで五営業日続落。一時は1ユーロ=0.7608ポンドとユーロ導入以来の安値を更新した。終値は前週末終値に比べ0.0045ポンドポンド安・ユーロ高の0.7595―7605ポンド。
スイスフランはリスク回避の動きから対ドルで四営業日続伸し、一時1ドル=1.0888スイスフランと過去最高値を更新した。終値は同0.0085スイスフランフラン高・ドル安の1ドル=1.0930―40スイスフラン。
(1/15 7:34)
人民元が3日続伸 切り上げ後の高値、夕刻時点は7.2420―24元
【NQN香港=太田孝治】15日の中国外国為替市場で人民元相場は対米ドルで3日続伸。中国人民銀行(中央銀行)傘下の中国外貨交易中心(外為取引センター)が運営するホームページ「中国貨幣網」によると、現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点の銀行間取引のレートは、前日の同時点に比べ0.0100 元の元高・米ドル安の1米ドル=7.2420―24元だった。2005年7月の元切り上げ後の最高値を更新した。一方、同時点の外為取引センター経由の取引は7.2420―33元だった。
(1/15 19:02)
人民元、15日基準値は7.2454元――基準値で初の7.24元台
【NQN香港=太田孝治】中国人民銀行(中央銀行)は15日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=7.2454元と発表した。前日の基準値(7.2566元)と比べると0.0112元の元高・米ドル安水準。基準値としては2005年7月の元切り上げ後で初めて7.24元台に上昇した。前日の現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点で、銀行間取引での人民元レートは7.2520―24元だった。
(1/15 10:29)
◆短期市場の取引量増加・07年末残高、コール市場が9年ぶり高水準
短期金融市場の中核となるコール市場の取引が増加してきた。2007年末の残高は25兆7000億円と前年末より19%増え、9年ぶりの高水準となった。量的緩和・ゼロ金利政策の時代は日銀が大量の資金を供給し、市場の取引は停滞していた。同政策の解除と昨年2月の追加利上げで金融機関が手元資金の運用を積極化させた。機動的に資金を運用・調達する短期市場の機能が回復してきた。
コール市場の残高は3年連続で増加。最初にゼロ金利政策を導入した1999年2月の直前となる98年末以来の水準に戻った。 (07:00)
◆不動産価格、「ピーク」75%・ニッセイ基礎研がアンケート
不動産投資の専門家の間で不動産価格に天井感が広がっていることがニッセイ基礎研究所のアンケートでわかった。調査に応じた専門家の47.6%が「ピークに近い」と回答。「すでにピークに達している」と「ピークアウトの兆しが見える」を合わせると、75.8%を占めた。
アンケートは2007年10月1日から12日にかけて実施した。建設・不動産業界で不動産投資にかかわっている103人から回答を得た。 (09:14)
◆ジャスダック取締役会、大証への株売却同意
ジャスダック証券取引所は15日午前、臨時取締役会を開き、同社株式の7割強を持つ日本証券業協会が大阪証券取引所と株売却で交渉することに同意する方針を確認した。大証への株売却が決まれば、ジャスダックは大証傘下の新興株市場ヘラクレスとの統合が想定される。ただ、市場再編はジャスダックを中心にすべきだとするコメントを発表した。
同日の取締役会で筒井高志社長が、今月10日に開かれた日証協と大証との株売却に向けた協議の内容を報告。その上で、ジャスダックとして協議に協力することで取締役会の同意を得た。
筒井社長は取締役会終了後に「新興市場のあるべき姿に関する建設的な議論を進めたい」とのコメントを発表した。ジャスダックは昨年12月25日の取締役会で単独での存続を打ち出していたが、大株主である日証協の意向に沿った方向に方針を切り替えた。 (14:02)
◆NY金続伸、終値も900ドル台
【ニューヨーク=米州総局】14日のニューヨーク金先物相場は5日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前週末比 5.7ドル高の1トロイオンス903.4ドルで取引を終え、中心限月の終値として初めて900ドル台に乗せた。米利下げ観測の高まりで外国為替市場でドルが対ユーロで下落。ドルの動きと逆行しやすい金に買いが入った。原油先物相場の上昇も追い風になった。
早朝の時間外取引で一時、過去最高値となる915.9ドルを付けたあとも高値圏で推移した。(14:02)
◆「真の原油価格は1バレル70ドル」仏大統領、サウジで演説
ペルシャ湾岸諸国を歴訪中のフランスのサルコジ大統領は14日、サウジアラビアの首都リヤドの諮問評議会(国政助言機関)で演説し「真の原油価格は1バレル70ドルと考える」と表明した。大統領は米市場で一時、同100ドルを超えた原油価格高騰の主因を「投機だ」と指摘、埋蔵量で世界最大のサウジ政府に価格安定への努力を訴えた。(ドバイ=加賀谷和樹)(11:26)
◆米ガソリン、3週ぶり下落
米エネルギー省が14日時点でまとめた最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は1ガロン3.068ドル(1リットル約88円)で、前週を1.3%下回った。値下がりは3週ぶり。ディーゼル車用の軽油価格は前週よりも1.5%安い3.326ドルだった。年明けの原油急騰の影響はこれから出る見通し。ガソリンや軽油の価格は強含みで推移しそうだ。(ワシントン支局)(11:01)
本日のニュース一覧
- NY円、107円85―95銭で始まる(8:30) (08:24)
- NY円、3日続伸――108円10―20銭で終了 (08:23)
- SGX日経平均先物・寄り付き 85円高の1万4245円で始まる (08:51)
- ドイツ株14日 DAXは14ポイント高の7732 (08:26)
- ロンドン外為14日 円は対ドルで大幅続伸 (07:34)
- ロンドン外為9時半 円は対ドルで続伸して始まる (19:02)
- ロンドン株14日 13.7ポイント高で終了 (08:26)
- ロンドン株寄り付き 反落で始まる (18:19)
- 外為10時・円、108円ちょうど近辺で堅調 一時107円台に上昇 (10:25)
- 外為12時・円、続伸し一時107円台後半――米金融不安など背景 (12:27)
- 外為14時・円、107円台後半でじり高――株安などが下支え (14:21)
- 外為17時・円、大幅続伸し107円台半ば――17時過ぎに107円30銭台 (17:21)
- 外為9時・円、108円台前半で強含み――対ユーロでも買い優勢 (09:58)
- 外為早朝・円、108円台前半に続伸して始まる――対ユーロも上昇 (08:41)
- 外国為替、対個人客売り相場・15日 (10:37)
- 株価指数先物・オプション・前引け――小反発、戻り売り根強い (11:30)
- 株価指数先物・オプション・大引け 3日続落、1万4000円割れ (15:54)
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- 新興市場前引け・大幅に続落――ヘラクレス指数は昨年来安値下回る (11:44)
- 人民元、15日基準値は7.2454元――基準値で初の7.24元台 (10:29)
- 人民元が3日続伸 切り上げ後の高値、夕刻時点は7.2420―24元 (19:02)
- 大口注文(東証・後場)グッドウィル1万6450株の売り越し (12:39)
- 大口注文(東証・前場)サンシティ1980株、NTTドコモ550株の買い越し (09:07)
- 東証10時・伸び悩み――ハイテク株買い持続・円上昇で上値重い (10:21)
- 東証14時・安値圏で推移――1万3900円台前半まで下げる (14:18)
- 東証寄り付き・小反発で始まる ハイテク主導で上げ幅100円超 (09:27)
- 東証後場寄り・下げに転じる――1万4100円割り込む (13:00)
- 東証前引け・反発――ハイテク株買いも上値重い・2部は続落 (11:30)
- 東証大引け・3日続落 米金融の四半期決算警戒・2部8日続落 (15:34)
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