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◆東証大引け・急伸――米株高・円下落で心理改善、ほぼ全面高

25日の東京株式市場で日経平均株価は急伸し、3日続伸。終値は前日比536円38銭(4.10%)高の1万3629円16銭だった。日経平均が3日続伸するのは今年に入って初めて。上げ幅536円は今年最大で、昨年9月19日の579円に次ぐ大きさ。前日発表された新規失業保険申請件数が市場予想に反して減少したことや、ノキアやロッキード・マーチンなどが好決算を発表したことが好感され、前日の米株式相場が大幅に続伸。外国為替市場で円相場が円安・ドル高に振れたことも投資家心理を改善し、東京市場はほぼ全面高の展開となった。東証株価指数(TOPIX)も大幅に3日続伸。 後場寄り付き直後に上げ幅を広げた後、一時伸び悩む局面があった。ただ、アジア株高を背景に買い安心感が一段と強まり、その後は堅調に推移したため、後場終盤には売り方の買い戻しを巻き込んで一段と上げ幅を広げ、大引け間際にこの日の高値をつけた。業種別TOPIX(全33業種)では32業種が上昇し、ゴム製品、その他金融業、銀行業の上げが目立った。半面、その他製品が下落した。 東証1部の売買代金は概算で3兆846億円で、売買高は同26億904万株。値上がり銘柄数は1628、値下がりは80、変わらずは22で、値上がり銘柄数は2006年7月20日(1642)以来の高水準だった。 個別銘柄では、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGがそろって上昇。ソニー、トヨタ、新日鉄、三菱商、キヤノン、住金、コマツも高かった。一方、花王、エルピーダ、セコム、ファストリが下落。日産化、日軽金も安く、日立化、津田駒、田崎真珠がさえない。 東証2部株価指数は大幅に3日続伸。朝方に大きく上昇した後もじり高の展開を続けた。個別銘柄ではオリコ、STECHが上昇。半面、井上工、トウアバが下落した。〔NQN〕(15:36)

東証14時・高値もみ合い――きょうの高値更新、心理一段と改善

25日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は高値圏でもみ合い。1万3500円台前半で推移しており、14時過ぎにきょうの高値を更新した。後場寄り付き直後に上げ幅を拡大した後は1万3400円台半ばまで上げ幅を縮める局面もあったが、その後は堅調に推移したため、再び主力株などに買いが入っている。香港などアジア株式相場が軒並み上昇していることを背景に投資家心理が一段と改善しており、東証1部はほぼ全面高の展開を維持している。東証株価指数(TOPIX)も堅調に推移している。 業種別TOPIX(全33業種)はその他製品を除く32業種が上昇。ゴム製品、鉱業、その他金融業の上げが目立っている。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆2246億円、売買高は同19億1390万株。値上がり銘柄数は1549、値下がりは145、変わらずは36だった。 個別銘柄では、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGがそろって上昇。ソニー、トヨタ、新日鉄、三菱商、住金、キヤノン、コマツも高い。一方、花王、JR東日本、JT、NTT、エルピーダ、セコム、ファストリが下げ、日立化、津田駒がさえない。日産化、トレンドも安い。〔NQN〕(14:13)

東証後場寄り・上げ幅400円超に拡大――アジア株高で1万3500円台

25日後場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は一段高の展開。上げ幅は400円を超え、1万3500円台前半まで水準を切り上げている。香港などアジア株式相場の上昇を受けて買い安心感が強まっており、東証1部は依然としてほぼ全面高の展開を続けている。東証株価指数(TOPIX)も上げ幅を広げている。業種別TOPIXではその他金融、ゴム製品、機械の上げが目立つ。 後場寄り前の大口成り行き注文は売りが1790万株、買いが1520万株で、差し引き270万株の売り越し。前引け後の東証の立会外取引で、バスケットは485億円成立した。 12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で1兆5670億円、売買高が同13億7206万株。値上がり銘柄数は1583、値下がりが116、変わらずが31だった。 個別銘柄では、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGがそろって上昇。ソニー、トヨタ、新日鉄、三菱商、住金、キヤノン、コマツも高い。一方、花王、日立化、NTT、エルピーダ、ファストリ、セコムが下落。トレンド、日産化、資生堂も安い。〔NQN〕(12:54)

東証前引け・大幅続伸――米株高で1万3400円台乗せ、ほぼ全面高

25日午前の東京株式市場で、日経平均株価は大幅続伸。前引けは前日比367円5銭(2.80%)高の1万3459円83銭だった。前日の米株式相場の上昇を受けて東証1部はほぼ全面高の展開となった。朝高後も堅調な展開を続ける銘柄が目立ったことから買い安心感が強まり、日経平均は前引けにかけて上げ幅を広げた。東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸。 前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均やナスダック総合株価指数が大幅に続伸。新規失業保険申請件数が市場予想に反して減少したことに加え、ノキアやロッキード・マーチンなどの好決算が手掛かりとなった。米株高を受けて外国為替市場で円相場が円安・ドル高に振れたため、自動車やハイテクといった輸出関連株が物色された。前日のニューヨーク商品先物相場での金や原油の上昇を受け、鉱業など資源関連の上げも目立った。 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3222億円、売買高が同11億6911万株。値上がり銘柄数は1542、値下がりが144、変わらずが43だった。業種別TOPIXでは33業種すべてが上昇した。 個別銘柄では、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGがそろって上昇。ソニー、トヨタ、新日鉄、三菱商、住金、コマツ、キヤノンも高かった。一方、花王、JT、日立化、エルピーダ、ファストリ、セコムが下落。トレンド、資生堂も安かった。 東証2部株価指数は続伸。朝高で始まり堅調に推移した。オリコ、STECHが上昇。一方、井上工、スルガコーポが下落した。〔NQN〕(11:27)

東証10時・高値圏で推移――ほぼ全面高、一時1万3400円台乗せ

25日前場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は高値圏で推移。1万3400円台に乗せる場面もあったが、現在は1万3300円台後半での値動きとなっている。前日の米株高を受けてほぼ全面高の展開だが、直近の連騰を受けて戻り待ち売りを出す動きもみられる。東証株価指数(TOPIX)も高値圏で推移している。 業種別TOPIXは全33業種が上昇。ゴム製品、輸送用機器、鉱業の上げ幅が大きい。 10時現在の東証1部の売買代金は概算で7816億円、売買高が同7億1078万株。値上がり銘柄数は1572、値下がりが111、変わらずは44だった。 個別銘柄ではトヨタ、ソニー、新日鉄、三菱商、住金、キヤノン、菱地所が上昇。みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGもそろって高い。半面、花王、日立化、エルピーダ、大東建、セコム、ファストリが下落している。 東証2部株価指数は続伸。朝方に徐々に上げ幅を広げた後も、高値圏で推移している。ラオックス、オリコが上昇。半面、井上工、トウアバが安い。〔NQN〕(10:20)

東証寄り付き・続伸で始まる――米株高受け1万3300円台乗せ

25日の前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まった。上げ幅は300円を超え、1万3300円台後半まで水準を切り上げている。前日の米株高を受け、主力株を中心とする幅広い銘柄に買いが先行している。東証株価指数(TOPIX)も続伸して始まった。 前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均やナスダック総合株価指数が大幅に続伸。新規失業保険申請件数が市場予想に反して減少したうえ、ノキアやロッキード・マーチンなどの好決算が手掛かりとなった。米株高を背景に円相場が1ドル=107円台前半まで下落していることも支援材料で、ハイテクや自動車など輸出関連株が上昇している。 寄り付き前に発表された12月の全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合)が前年同月比0.8%上昇した。市場予想平均の0.6%とほぼ同水準のため、目立って材料視する動きは出ていない。 寄り付き前の大口注文は売りが3780万株、買いが5460万株で差し引き1680万株の買い越しだった。 個別銘柄では新日鉄、ソニー、トヨタ、住金、NTTドコモ、三井住友FG、三井不、三菱商、コマツ、野村が上昇。みずほFGと三菱UFJは買い気配で始まった。一方、花王、JT、大東建、エルピーダ、資生堂が下落。トレンド、コムシスHDも安い。〔NQN〕(09:31)

◆新興市場25日・3指数が上昇――日経平均急伸で買い安心感

25日の新興企業向け株式市場では、主要3指数が上昇した。日経平均株価が急伸するなど相場全体が上昇基調を強めた中、安心感から幅広い銘柄が買われた。ジャスダック市場の値上がり銘柄数は544で、値下がり銘柄数の109を大幅に上回った。変わらずは84銘柄だった。もっとも市場では「値動きの良い大型株に投資家の関心が向かいがち」(国内証券)との声も聞かれ、新興市場の主力株の一角には値下がりする銘柄も目立った。 日経ジャスダック平均株価の終値(確報)は前日に比べ24円37銭高い1551円46銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で263億円、売買高は2908万株だった。主力株で構成するJストック指数は3日続伸。楽天、テレウェイヴ、イートレードが高く、竹内製作所、JCOMも上昇した。短期筋の買い戻しなどが膨らんだインデックスは値幅制限の上限(ストップ高)まで買われた。半面、ユビキタ、J・TEC、ウェブマネーのNEO銘柄はそろって下落。マクドナルド、インテリも安い。 マザーズ指数は3日続伸。終値は前日比21.59ポイント高の663.52だった。サイバー、ミクシィ、ACCESSが上昇、アクロディア、アルデプロ、CCIも高い。「ドバイ株投資のファンド募集」と伝えられたJDC信託は値幅制限の上限(ストップ高)まで買われた。半面、ngi、スタートトゥ、トレファクが安く、フルスピード、ザッパラスも下げた。 ヘラクレス指数も3日続伸。終値は前日比23.62ポイント高の1001.45だった。5営業日ぶりに1000台を回復。ダヴィンチ、Mスクウェアが高く、マネパ、USEN、デジアーツも上昇。一方、ASSET、ZENTEK、ぐるなびが下げ、大証、シナジーも軟調だった。〔NQN〕(15:46)

新興市場前引け・3指数が上昇――心理一段と改善し幅広く買い

25日午前の新興企業向け株式市場では主要3指数が上昇した。日経平均株価が大幅続伸したことで投資家心理が一段と改善し、幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入った。市場では「仏大手銀ソシエテ・ジェネラルの巨額損失計上発表を受けても欧州株が上昇したことで、投資家が目先相場の自律反発局面継続に自信を深めた」(国内証券の投資情報担当者)との声があった。 日経ジャスダック平均株価は続伸。前引け(11時1分現在)は前日に比べ17円1銭高の1544円10銭だった。主力株で構成するJストック指数は3日続伸。ジャスダック市場の売買代金は概算で126億円、売買高は1425万株だった。楽天、インデックス、イートレードが高く、竹内製作所、オーネックスも上昇した。半面、テレウェイヴが安く、JCOM、ワークスAPも下げた。マクドナルドも軟調。NEO銘柄は、ユビキタが上昇した一方、J・TEC、ウェブマネーが変わらずだった。 東証マザーズ指数は3日続伸。前引けは前日比14.54ポイント高の656.47だった。サイバー、ミクシィが高く、トレファク、ACCESS、フルスピードも上昇。アルデプロも買われた。JDC信託は「ドバイ株投資のファンド募集」との報道を好感した買いで値幅制限の上限(ストップ高)まで上昇した。半面、ngi、スタートトゥが軟調。アプリックスも下げた。 ヘラクレス指数も3日続伸。前引けは前日比13.39ポイント高の991.22だった。ダヴィンチ、マネパ、ぐるなびが買われ、Mスクウェア、USENも高い。一方、ASSETが安く、大証、Eストアーも下げた。2007年12月期も連結経常赤字だったイーシステムも売られた。〔NQN〕(11:26)

◆米国株、大幅続伸――ダウ108ドル、ナスダック44ポイント高 雇用指標や決算で

【NQNニューヨーク=千田浩之】24日の米株式相場は大幅続伸。ダウ工業株30種平均は前日比108ドル44セント高の1万2378ドル61セント、ナスダック総合株価指数は同44.51ポイント高の2360.92で終えた。労働指標の改善や一部企業の好決算を受けて、買いが優勢となった。  早朝に発表された週間の新規失業保険申請件数は市場予想に反して減少。4週連続でマイナスとなったことから、1月の雇用統計が改善するとの思惑を誘った。景気後退懸念が若干和らぎ、株価の支援材料となった。ノキアやロッキード・マーチンなど一部企業が好決算を発表したことも、買いを誘った。  午後中ごろに米政府と議会が、個人が納めた所得税の一部を還元する戻し減税を含め、景気対策の骨格を発表。これが好感されたとの見方もあった。株価は上げ幅を広げ、この日の高値圏で引けた。  昨年12月の中古住宅販売件数が前月比で市場予想以上に減少したほか、金融保証会社(モノライン)に関連する悪材料が出たこともあり、株価は伸び悩む場面も目立った。  ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引で21億7486万株(速報値)。ナスダック市場は29億6534万株(同)だった。  ノキアは12.5%上昇、ロッキードは4%高。引け後に決算を発表するマイクロソフトも4%上げた。  半面、決算で一株利益が市場予想に一致したAT&Tが下落。ニューヨーク州の保険監督当局が声明で、モノライン支援問題に関し「効果的な対策をまとめるには時間がかかる」と指摘したことが嫌気され、アムバック・ファイナンシャル・グループ、MBIAが急落した。前日発表した決算は市場予想を上回ったが、見通しが慎重だったイーベイが安い。赤字幅が縮小したフォード・モーターは米景気の減速を指摘するなど、やや見通しが慎重と受け止められ、小幅安だった。 (1/25 7:53)

NY株、一時130ドル近く上昇するも売り優勢に

【ニューヨーク=米州総局】24日午前のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は値動きの荒い展開。午前11時(日本時間25日午前1時)現在、前日比9ドル43セント高の1万2279ドル60セント。同日発表の失業保険申請件数が市場予測を下回ったことなどから買いが先行し前日比で130ドル近く上げる場面があった。米景気対策の基本合意内容が伝わると売りが優勢となり、一時マイナスに転じるなど伸び悩んでいる。 (1/25 1:39)

NY株小幅高、ダウ平均16ドル高で推移

【ニューヨーク=米州総局】24日午前のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は小幅高。午前9時40分(日本時間午後11時40分)現在、前日比 16ドル58セント高の1万2286ドル75セントで推移している。同日発表の失業保険申請件数が市場予測を下回ったことなどが買い材料となっている。 (1/25 0:21)

米国株、小動きで始まる――買い継続も戻り売り、ノキアが大幅高

【NQNニューヨーク=海老原真弓】24日の米株式相場は小動きで始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比1ドル63セント安の1万2268 ドル54セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.27ポイント高の2329.68で推移している。前日の取引終了にかけ急伸した流れを引き継ぎ買いが先行したものの、戻り待ちの売りに上値を抑えられている。  朝方発表の週間の新規失業保険申請件数が前週比1000件減の30万1000件と市場予想を下回り、相場の支援材料になっている。仏ソシエテ・ジェネラルでトレーダーの不正取引に伴い巨額の損失が発生したと伝わったが、金融株への影響は目立たない。業種別S&P500種株価指数の「金融」は小幅に上昇している。  市場予想を上回る決算を発表したノキアの米預託証券(ADR)が約7%と大幅高。前日に急伸した金融保証会社(モノライン)のアムバック・フィナンシャル・グループは続伸しているものの、同業のMBIAは軟調。2年連続の赤字となったフォード・モーターは小高い。  一方、特別項目を除く一株利益が市場予想に一致したAT&Tは軟調。前日夕に決算と併せて市場予想を下回る業績見通しを発表したイーベイは、アナリストの投資判断引き下げもあって約9%下げ大幅安。 (1/25 0:24)

◆ロンドン株10時 続伸 石油株が高い

【ロンドン=欧州総局】25日午前のロンドン株式相場は続伸。FTSE百種総合株価指数は午前10時現在、前日終値に比べ34.9ポイント高の5910.7で推移している。  前日の米国株とこの日のアジア株上昇を映し、FTSE百種は買いが先行。米景気対策への期待と米追加利下げ観測を背景に景気後退懸念が薄れ、株価を支えている。上昇銘柄は55。  原油価格の上昇を受け、石油のBPとロイヤル・ダッチ・シェルが高い。金鉱のリオ・ティントは、銅価格が上昇するなかで買われている。  銀行のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)とスタンダード・チャータード銀行、バークレイズも高い。  ビールのスコティッシュ・アンド・ニューカッスルは同2.10%高。カールスバーグとハイネケンの連合がこの日、スコティッシュ買収に合意したことを好感した。  半面、金鉱のアングロ・アメリカンは下落。同社はこの日、南アフリカの炭鉱事業の一部で停電のため生産を一時停止したと発表した。 (1/25 20:22)

ロンドン株 続伸で始まる

【ロンドン=欧州総局】25日朝のロンドン株式相場は続伸。FTSE百種総合株価指数は午前9時15分現在、前日終値比59.9ポイント高の5935.7で推移している。 (1/25 19:09)

ロンドン株24日 266.5ポイント高で終了

【ロンドン=欧州総局】24日のロンドン株式相場は大幅反発。FTSE百種総合株価指数は前日終値に比べ266.5ポイント(4.75%)高の5875.8で引けた。  前日の米国株の急反発を映し、FTSE百種は終始買い優勢で推移。米政府による景気対策への期待と米追加利下げ観測が強まり、市場心理が改善した。上昇銘柄は98。  銀行のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)は同33.7ペンス(9.21%)高の400.25ペンス。ロイズTSB、バークレイズ、HBOSなども大幅高。仏銀大手ソシエテ・ジェネラルがトレーダーによる不正取引で巨額損失を計上すると発表したが、銀行株は全面高で取引を終了した。  原油高を追い風に石油株も全面高。BPは同27.5ペンス(5.46%)高の531ペンス。ロイヤル・ダッチ・シェルのA株、B株は5―6%高で引けた。  半面、携帯電話販売会社のカーフォーン・ウェアハウスが下げた。米ゴールドマン・サックスがカーフォーン株を売却しているとの観測が売りにつながった。 (1/25 2:55)

◆ドイツ株24日 DAXは381ポイント高の6821

【フランクフルト支局】24日のフランクフルト株式相場は大幅反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日比381.86ポイント高(5.93%上昇)の6821.07だった。  金融関連株が好調。ドイツ取引所が11.4%と急騰し、保険のアリアンツは11.3%高。ポストバンクは9.5%上昇した。シーメンスはこの日発表した2007年10―12月期決算の純利益が大幅増だったことが好感され買われた。  一方、下落したのは透析器大手のフレゼニウス・メディカル・ケア。 (1/25 2:16)

◆シンガポール株25日・大幅に3日続伸 2週間ぶり高値、ほぼ全面高

【NQN香港=桶本典子】25日のシンガポール株式相場は大幅に3日続伸。ST指数の終値は前日比109.39ポイント(3.58%)高の3159.48だった。アジア株が全面的に急落する直前の18日終値(3104)を上回り、14日以来2週間ぶりの高値を付けた。前日の米株高ときょうの香港株やインド株の急伸を好感。香港関連株を中心にほぼ全面高となった。  指数は3100台で堅調に推移し、後場に一段高となった。前日に売りが目立った香港関連株に買いが膨らんだ。前日の米株高で買い安心感も広がり、銀行株と不動産株が上昇。海運株もしっかりだった。市場では「月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%の利下げを期待し、買いが広がった」(地元証券会社)との声が聞かれた。  シンガポール経済開発庁(EDB)が昼休み時間中に発表したシンガポールの昨年12月の製造業生産指数は前年同月比で1.7%低下と市場予想(ダウ・ジョーンズ通信の集計で1.8%上昇)を下回った。季節調整済みの前月比では4.7%低下。ただ、きょうの相場への影響は薄かった。  香港ランド、JC&C、タイビバレッジが高く、DBS、シティディベロ、シンガポール航空が上げた。COSCOシンガポール、NOLも上昇。半面、ジャーディン・ストラテジック・ホールディングスが下げた。 (1/25 19:11)

◆香港株大引け・急反発――5日ぶり2万5000台回復、全面高

【NQN香港=早川亜美】25日の香港株式市場でハンセン指数は急反発。大引けは前日比1583.10ポイント(6.72%)高の2万5122.37だった。終値で18日以来五営業日ぶりに2万5000台に回復し、今週に入ってからの下落分をほぼ取り戻した。上げ幅は過去3番目の大きさだった。前日の米株高を好感し、全面高の展開。過度な米景気減速懸念が後退し、最近の相場下落で割安感が強まっていた銘柄を中心に買い戻しが膨らんだ。  朝方から幅広い銘柄に買いが継続。後場に指数が前日に上値を抑えられた2万5000の節目を上抜けると、投資家心理が一段と強気に傾いた。このところ下げ基調が目立った中国本土系銘柄が金融株を中心に軒並み上昇。政府の景気刺激策や米追加利下げへの期待感を背景に、輸出関連株や不動産株も堅調に推移し、指数は上げ幅を一時1700ポイント超に広げた。  もっとも、指数が2万5200台まで上昇する場面では戻り待ちの売りが出た。来週は29―30日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントが相次ぐ。外部環境に左右される神経質な相場展開が続く中での週末とあって手じまい売りも出やすく、一段の上値追いにはつながらなかった。香港のメーンボード(東証一部に相当)の売買代金は概算で1266億香港ドル。  ハンセン指数を構成する43銘柄すべてが上昇。リー&フォン、エスプリといった輸出関連株が高く、富士康国際は約17%の大幅高だった。中国人寿保険、交通銀行、中国移動に買いが膨らみ、新鴻基地産、恒隆地産が堅調だった。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数が急反発。終値は1082.55ポイント(8.37%)高の1万4015.75と、18日以来五営業日ぶりに1万4000台を回復した。一方、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数も急反発し、上昇率は6%強に達した。 (1/25 19:11)

香港株前引け・急反発――全面高、中国系株や輸出関連株が堅調

【NQN香港=早川亜美】25日前場の香港株式市場でハンセン指数は急反発。前引けは前日比1254.25ポイント(5.32%)高の2万4793.52だった。前日の米株高で買い安心感が広がった。米景気後退懸念を背景とする世界株安連鎖への警戒感が後退し、全面高の展開。指数の上げ幅が1300ポイントを超える場面もあった。  指数は2万4700台後半を中心に、堅調に推移した。米政府の景気対策や米追加利下げへの期待感が意識され、金利動向に敏感な不動産株は軒並み上昇。輸出関連株にも大幅高となる銘柄が相次いだ。  中国本土系銘柄も金融関連を中心に堅調だった。きょう前場の上海株は下落。香港市場では前日の中国経済指標発表を受けた追加的な中国景気引き締めを警戒する声も聞かれたが、相場への影響は限られた。「香港市場では最近の中国本土系銘柄の株価は、銀行を中心に十分に調整した」(地元証券会社)として、割安感を意識した買いが優勢だった。香港のメーンボード(東証1部に相当)の売買代金は概算で663億香港ドル。  ハンセン指数を構成する43銘柄すべてが上昇。4銘柄が上昇率10%を超え、このうちエスプリは約12%高と急伸した。長江実業、恒隆地産といった不動産株が高く、交通銀行、中国人寿保険、中国石油天然気に買いが膨らんだ。富士康国際、リー&フォンが堅調。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数がそれぞれ急反発。H株指数の上昇率は約7%と、ハンセン指数を上回った。 (1/25 14:23)

香港株寄り付き・反発で始まる 米株高受け、上げ幅一時1300ポイント超

【NQN香港=早川亜美】25日前場寄り付きの香港株式市場でハンセン指数は急反発して始まった。寄り付き時点で前日終値で割り込んだ2万4000を上抜け、上げ幅は一時1300ポイントを超えた。現在も2万4700台後半で堅調に推移している。前日の米株式相場が労働指標の改善などを背景に大幅続伸したことを好感。米景気後退に対する過度の警戒感が薄れ、ほぼ全面高となっている。不動産株が軒並み上昇。中国本土系銘柄の上げも目立つ。  前日の香港株は急落。後場に「仏銀行大手ソシエテ・ジェネラルがディーラーの不正取引や、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連投資の評価損で引当金を追加計上する」と伝わり、急速に地合いが崩れた。もっとも、同日の欧米株式相場が上昇したことで、信用不安を背景にした世界株安連鎖への懸念は薄らいでいる。むしろ米政府の景気対策や米追加利下げへの期待感が意識され、幅広い銘柄が買い戻されている。  ハンセン指数を構成する43銘柄がほぼ全面高。新鴻基地産や長江実業といった不動産株が高い。中国移動、中国人寿保険などの中国本土系銘柄も堅調で、交通銀行は上昇率10%を超える大幅高となっている。HSB、香港取引所にも買いが優勢。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数が大幅に反発して始まった。 (1/25 11:38)

◆上海株25日・3日続伸――香港株につれ高、銀行株が高い

【NQN香港=桶本典子】25日の中国株式市場で上海株式相場は3日続伸。上海総合指数の終値は前日比43.954ポイント(0.93%)高の4761.688 だった。香港市場でのハンセン指数の急反発を受け、主力銘柄に買いが入った。ただ中国当局による追加的な景気引き締め政策発表への警戒感も根強く、指数は前場はもみ合った。  25日のアジアの株価指数が全般に堅調に推移したことを受け、個人投資家の心理が改善。後場には時価総額上位の主力銘柄を中心に買いが入った。銀行株が軒並み上昇。25日の人民元相場が2005年7月の元切り上げ後の最高値を更新したため人民元の先高観が強まり、為替差益を見込んだ海外からの資金流入期待で不動産株の一角も買われた。指数は後場に一時、節目の4800を上回った。  指数は前場は下げる場面もあった。前日に07年の主要な経済指標が発表されたあとの週末とあって、中国当局による景気引き締めを警戒した売りが出た。  中国工商銀行、中国銀行、中国人寿保険が高く、華電国際電力、上海新黄浦置地、中国石油化工が上げた。半面、宝山鋼鉄、上海友誼集団が売られ、貴州茅台酒がさえなかった。  上海B株指数は3日続伸。終値は前日比0.419ポイント(0.13%)高の321.107だった。 (1/25 17:34)

上海株、前引けは反落 総合指数は0.2%安、引き締めを警戒

【NQN香港=太田孝治】25日前場の中国株式市場で、上海株式相場は反落。前引けの上海総合指数は前日比11.281ポイント(0.23%)安の 4706.453だった。前日に発表された2007年の経済統計では、国内総生産(GDP)などで「景気の過熱感の後退を示しているのではないか」との見方も広がった。しかし、07年12月の消費者物価指数(CPI)上昇率が高止まったため、政府や中国人民銀行(中央銀行)による追加的な景気引き締め策に警戒感が広がっている。このため、銀行株の一角や鉄鋼株などに売りが出て、相場全体の重しとなった。  上海米ドル建てB株指数も反落。前引けは前日比0.780ポイント(0.24%)安の319.908だった。 (1/25 13:25)

上海株、小動きで始まる――鉄鋼株に売り先行も、方向感乏しい

【NQN香港=太田孝治】25日朝方の中国株式市場で、上海株式相場は小動きで始まった。通常取引開始前の「プレオープニング」で上海総合指数は前日比0.01%安い4716を付けた。鉄鋼株の一角などに売りが先行。ただ、銀行株は高安まちまちとなるなど、市場全体の方向感は乏しい。 (1/25 10:51)

外為17時・円、107円台後半に大幅反落――対ユーロも大幅安で158円台

25 日の東京外国為替市場で円相場は大幅に反落した。17時時点では前日の同時点に比べて1円29銭円安・ドル高の1ドル=107円66―69銭前後で推移している。前日の世界的な株高を受けて市場参加者のリスク回避志向が後退する中で、朝方から低金利の円を売ってドルを買う動きが先行。国内輸出企業の円買い・ドル売りが断続的に入ったものの、きょうの日本株や上海株などアジアの株式相場も軒並み急上昇し、円は下値を探る展開となった。損失限定の円売りも巻き込んで円は17時までに一時107円65銭程度に下落し、17時過ぎには107円76銭まで下げた。 今朝発表の日本の昨年12月全国消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)で、前年同月比上昇率が0.8%と市場予想(0.6%)を上回った。しかし世界的な景気下振れ懸念が強い中では日銀の利上げ観測は高まらず、円相場の反応は目立たなかった。一方で、今週に急速に高まった日銀の利下げ観測が後退したとの指摘も聞かれた。17時までの円の高値は7時過ぎに付けた107円ちょうど、値幅は65銭程度。 円はユーロに対しても大幅に反落。17時時点では前日の同時点に比べて3円 69銭円安・ユーロ高水準の1ユーロ=158円92―95銭前後となっている。リスク回避志向が和らぐ中で、前日の独経済指標が市場予想を上回ったほか、欧州中央銀行(ECB)理事のウェーバー独連銀総裁が前日に利下げ期待をけん制する発言をしたことを背景に、朝方から円売り・ユーロ買いが優勢だった。きょうのアジア株が堅調だったことを受けて円は夕刻にかけて下げ幅を拡大した。17時過ぎには一時159円09銭と15日以来の安値を付けた。 ユーロは対ドルでは大幅反発。17時時点では前日の同時点より0.0165ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4758―61ドル前後で推移している。独経済指標の上振れや欧州当局者の利下げ期待けん制発言を背景に、朝方からユーロ買い・ドル売りが優勢だった。〔NQN〕 (1/25 17:32)

外為14時・円、107円台前半で軟調――14時過ぎに107円台半ば

25 日午後の東京外国為替市場で円相場は軟調。14時時点では前日の17時時点に比べ78銭円安・ドル高の1ドル=107円15―18銭前後で推移している。国内輸出企業の円買い・ドル売りが散見されるものの、107円ちょうどに近づく水準では投機筋などの持ち高調整の円売り・ドル買いが出ている。前日からの世界的な株高に加え、きょうもアジア株が堅調に推移していることからリスク回避志向が緩和されて円の重しとなっている。14時過ぎには損失限定の円売りを誘発し、午前の安値(107円33銭)を下回る107円45銭程度まで下げ幅を拡大した。〔NQN〕 (1/25 14:22)

外為10時・円、107円台でもみ合い――輸出入企業の売買が交錯

25 日午前の東京外国為替市場で円相場は安値圏でもみ合い。10時時点では前日の17時時点に比べて64銭の円安・ドル高の1ドル=107円01―04銭前後で推移している。朝方は前日の世界的な株高を受けて投資家のリスク回避志向が和らぐ中で円売り・ドル買いが先行した始まった。早朝7時過ぎには一時107 円24銭程度まで下げ幅を広げた。ただ9時過ぎには国内輸出企業の円買い・ドル売りが入り、一時は107円ちょうど前後まで下げ渋る場面があった。もっとも、きょうは事業法人の決済が集中しやすい5・10日(ごとおび)にあたり、国内輸入企業の円売り・ドル買いも出て、円は狭いレンジで売り買いが交錯している。中値決済では最終的にドル過不足が目立たなかったとの指摘が聞かれた。〔NQN〕 (1/25 10:27)

外為早朝・円、107円台前半に反落して始まる――CPI上振れに反応薄

25 日の東京外国為替市場で円相場は反落して始まった。8時30分時点では前日の17時時点に比べて76銭の円安・ドル高水準の1ドル=107円13―16銭前後で推移している。米国株をはじめ世界的な株高を受けて市場参加者のリスク回避志向が緩和し、円売り・ドル買いが優勢になった前日の海外市場の流れを引き継いで始まった。8時30分に発表された昨年12月の全国消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)は、前年同月比上昇率が0.8%と市場予想平均(0.6%)を上回った。ただ世界経済の下振れ懸念が依然くすぶる中で日銀の利上げ観測が高まる状況ではなく、円相場の反応は目立っていない。 円は対ユーロで大幅反落。8時30分時点では1ユーロ=158円16―19銭前後と前日の17時時点と比べて2円93銭の円安・ユーロ高水準で推移している。前日の世界的な株高を受けて円売り・ユーロ買いが先行して始まった。日本のCPIを受けた反応は目立っていない。 ユーロは対ドルでは大幅反発して始まった。8時30分時点では前日の17時時点と比べて0.0171ドルのユーロ高・ドル安水準の1ユーロ= 1.4764―67ドル前後で推移している。ウェーバー独連銀総裁の利下げ期待けん制発言や独経済指標の改善を背景にユーロ買い・ドル売りが進んだ前日の海外市場の流れを引き継いだ。〔NQN〕 (1/25 9:26)

NY円、1ドル=107円65―75銭で始まる(8:30)

【NQNニューヨーク】25日のニューヨーク外国為替市場で円相場は前日比55銭円安・ドル高の1ドル=107円65―75銭で始まった。 (1/25 22:31)

NY円、続落 107円10―20銭、世界株上昇受け、キャリー取引

【NQNニューヨーク=横内理恵】24日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落。前日比45銭円安・ドル高の1ドル=107円10―20銭で取引を終えた。各国の株式相場が上昇したことを受け、リスク許容度回復期待から円売り・ドル買いが入った。  円はロンドン市場時間帯に105円台に上昇する場面があったものの、ニューヨーク市場では売りが優勢となった。この日はアジア・欧州株式相場が大幅高だったうえ、米株式相場も高く推移する場面が多かった。株安が一服したとの思惑が出始め対ユーロなどでの円キャリー取引が活発になったといい、円は対ドルでも売られた。  ただ欧州中央銀行(ECB)メンバーのウェーバー独連銀総裁のインフレ警戒的な発言が報じられ、対ユーロでドル売り基調が鮮明だったため、円の下値も比較的堅かった。  午前10時ごろに発表された12月の中古住宅販売件数は前月比2.2%減の489万戸(年率換算)と市場予想を下回った。ただこの程度の落ち込みは織り込まれているとして反応は薄かった。午後に米政府と議会が景気刺激策に盛り込む戻し減税の額などを明らかにしたが、為替市場の反応はあまり目立たなかった。  この日の円の安値は107円20銭、高値は106円45銭だった。  円は対ユーロで大幅続落。前日比2円ちょうど円安・ユーロ高の1ユーロ=158円05―15銭で取引を終えた。円キャリー取引による円売り・ユーロ買いが優勢だった。  ユーロは対ドルで大幅反発。1ユーロ=1.46ドル台前半から1.47ドル台半ばに水準を切り上げた。ウェーバー総裁の発言を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが優勢となった。同日発表された独Ifo経済研究所の1月の企業景況感指数が市場予想に反して上昇したこともユーロの金利先安観後退につながった。ユーロの高値は1.4780ドル。安値は1.4643ドルだった。 (1/25 8:20)

ロンドン外為9時半 円は対ドルで大幅続落して始まる

【ロンドン=欧州総局】25日午前のロンドン外国為替市場の円相場は大幅続落。午前9時半現在、前日終値に比べ1円15銭円安・ドル高の1ドル=107円75―85銭で推移している。  世界の主要市場で株式相場が上昇したことを受け、投資家のリスク許容度が回復するとの見方から円キャリー取引(低金利通貨の円を借りて高金利通貨で運用する取引)の動きが強まっている。  円の対ユーロ相場は続落。同1円90銭円安・ユーロ高の1ユーロ=158円75―85銭で取引されている。独Ifo経済研究所が前日発表した企業景況感指数が市場予想に反して改善したほか、欧州金融政策当局者が前日に利下げ期待をけん制する発言をしたことがユーロ買いを促している。  ユーロは対ドルで続伸。現在の水準は同0.0025ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4730―40ドル。 (1/25 19:10)

ロンドン外為24日 円は対ドルで反落

【ロンドン=欧州総局】24日のロンドン外国為替市場の円相場は反落。前日終値に比べ90銭円安・ドル高の1ドル=106円60―70銭で引けた。  前日の米株高に続いてこの日の欧州株が大幅高で取引を始めたことを受け、円売り・ドル買いが優勢となった。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げが決まれば米景気後退のリスクが小さくなるとの期待も出ており、ドル買いの流れを後押しした。  円の対ユーロ相場は大幅反落。同3円ちょうど円安・ユーロ高の1ユーロ=156円85―95銭で引けた。欧州中央銀行(ECB)が金融緩和に転換するとの市場の観測が薄れ、ユーロの買い戻しが進んだ。ドイツのIfo経済研究所が発表した1月の企業景況感指数が市場予想に反して改善したこともユーロを支えた。  ユーロは対ドルで反発。前日終値に比べ0.0155ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4705―15ドルで取引を終了した。  英ポンドは対ドルで反発。同0.0220ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.9710―20ドルで引けた。 (1/25 1:38)

人民元、25日基準値は7.2065元――元切り上げ後の最高値

【NQN香港=太田孝治】中国人民銀行(中央銀行)は25日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=7.2065元と発表した。前日の基準値(7.2293元)と比べると0.0228元の元高・米ドル安水準。基準値としては2005年7月の元切り上げ後の最高値を3日連続で更新した。前日の現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点で、銀行間取引での人民元レートは7.2280―93元だった。 (1/25 17:32)

◆「セントレックス」上場審査に不備、金融庁が改善命令

金融庁は25日、名古屋証券取引所に対し、新興市場「セントレックス」の上場審査体制に不備があったとして業務改善命令を発動した。証券取引等監視委員会の検査の結果、上場を認める際のポイントとなる「高い成長性」について、複数企業の利益計画を審査する手続きの一部に不備が見つかった。上場審査の不備で行政処分を受けたのは初めて。 金融庁は2月29日までに発生した原因や問題点などを検証した上で、改善策を盛り込んだ計画書を提出するよう命じた。3カ月ごとに改善状況をチェックする。 証券取引等監視委によると、複数の上場申請企業の審査過程をチェックした際、提出された利益計画について、きちんと審査している企業とそうでない企業とまちまちで体制自体が不十分だった。2004年に実施した前回検査で指摘した改善事項の一部も直されていなかった。監視委は昨年12月13日、金融庁に対し改善命令を出すよう勧告していた。(21:11)

◆17社が再生紙偽装、生産量の3割に・製紙連の実態調査

日本製紙連合会が25日発表した古紙配合率に関する実態調査によると、再生紙の古紙配合率を偽装していたメーカーは17社にのぼり、判明分の合計で再生紙の3割にあたる月間7万7900トンの偽装品を生産していたことが分かった。偽装を公表していなかった大興製紙(静岡県富士市)の不正も同調査で明らかになった。業界で偽装が横行していた実態が浮き彫りになった。 製紙連の鈴木正一郎会長(王子製紙会長)は同日の記者会見で「違反の多さは残念だ」と述べ、同日に初会合を開いた古紙配合率問題検討委員会で再発防止策をまとめる考えを強調した。再生紙は定義があいまいで、再生紙メーカー数なども明確になっていないため、今後、同委員会で定義の明確化、検査や品質保証を担当する第三者機関の設置、法令順守体制の強化などを話し合う。 印刷・情報用紙などの洋紙メーカー24社のうち、再生紙と銘打って商品を販売しているメーカーは21社あり、8割のメーカーが古紙配合率を偽っていたことになる。(00:07)

偽装会社のエコマーク製品、日本環境協会がサイトでの紹介中止

「エコマーク」制度を運営する財団法人日本環境協会(東京・港)は25日、再生紙への古紙配合率の偽装を公表した製紙会社がラベルを使用している製品について、同協会ホームページでの紹介を中止したと発表した。紙製品でエコマークを取得している全13社の全認定製品の配合率を調査中で、事実関係が判明するまで掲載を見合わせる。 偽装を認めた日本製紙など11社161種類の製品について情報提供をストップした。調査の結果、不正で認定基準に適合していない製品についてはエコマーク使用契約を解除する方針だ。ノートなど加工品が基準を満たしていない場合は、加工会社に製造の停止か、適合する原料へ仕様変更を求める。 エコマーク制度は生産から廃棄に至るまで環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた製品やサービスにつけられる環境ラベル。(25日 22:44)

◆NY金急伸、再び900ドル台・原油も大幅高

【ニューヨーク=米州総局】24日のニューヨーク金先物相場は急反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比22.7 ドル高の1トロイオンス905.8ドルで取引を終えた。終値としての最高値で、取引時間中には15日に付けた916.1ドルの最高値に迫る場面があった。外国為替市場でドルが対ユーロやポンドで大幅下落し、ドルと逆行しやすい金に買いが入った。  ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)では原油先物相場が反発し、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の3月物は前日比2.42ドル高の1バレル89.41ドルで終えた。(10:01)

◆仏金融界、ソシエテの損失7600億円に驚き

年収10万ユーロ(約1550万円)未満の若手ディーラーが開けた49億ユーロ(約7600億円)の大穴――。ソシエテ・ジェネラルの巨額損失問題で、フランス金融界では同行のリスク管理体制の甘さに対して驚きと警戒感が広がっている。 欧州メディアによると不正取引で巨額損失を出したジェローム・ケルビエル氏は31歳。別の金融機関勤務を経て2000年に同行に入り、決済などの後方支援の事務部門を経て2年前に市場運用部門に異動した。直前の年収は10万ユーロ未満で「同行のディーラーならさほど高い方ではない」(別の大手銀関係者)という。(パリ=野見山祐史)(25日 17:38)

仏ソシエテ、不正取引で7600億円損失・個人で過去最大規模

【パリ=野見山祐史】フランスの銀行大手ソシエテ・ジェネラルは24日、同行のディーラーによる株価指数先物の不正取引で49億ユーロ(約7600 億円)の巨額損失が発生したと発表した。個人による不正としては過去最大規模の不祥事。最近の世界的な株安を背景に不正が発覚した格好だ。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題が深刻化するなかで、大手銀行の市場部門のリスク管理が甘くなっていた実態が浮かび上がった。  このほかサブプライムローンなどに関連して20億5000万ユーロ(約3200億円)の有価証券評価損を出しており、2007年10―12月期に計上する損失は総額69億5000万ユーロ(約1兆800億円)にのぼる。  ソシエテ・ジェネラルは資本不足で経営が悪化する事態を回避するため、米モルガン・スタンレーとJPモルガンを引受先とする55億ユーロ(約8500億円)の増資を実施する。ブトン会長兼最高経営責任者(CEO)は辞任を表明したものの、23日の取締役会で否決された。フランス銀行(中央銀行)は不正取引について調査に乗り出した。(01:17)

本日のニュース一覧

  • NY円、1ドル=107円65―75銭で始まる(8:30) (22:31)
  • NY円、続落 107円10―20銭、世界株上昇受け、キャリー取引 (08:20)
  • SGX日経平均先物・寄り付き 210円高の1万3260円で始まる (08:47)
  • ロンドン外為9時半 円は対ドルで大幅続落して始まる (19:10)
  • ロンドン株 続伸で始まる (19:09)
  • ロンドン株10時 続伸 石油株が高い (20:22)
  • 外為10時・円、107円台でもみ合い――輸出入企業の売買が交錯 (10:27)
  • 外為14時・円、107円台前半で軟調――14時過ぎに107円台半ば (14:22)
  • 外為17時・円、107円台後半に大幅反落――対ユーロも大幅安で158円台 (17:32)
  • 外為9時・円、107円台前半で弱含み――対ユーロも軟調 (09:26)
  • 外為早朝・円、107円台前半に反落して始まる――CPI上振れに反応薄 (09:26)
  • 外国為替、対個人客売り相場・25日 (11:08)
  • 株価指数先物・オプション・前引け――急伸、前日の米株高を好感 (11:26)
  • 株価指数先物・オプション・大引け――急伸、NT倍率は10カ月ぶり低水準 (15:47)
  • 新興市場25日・3指数が上昇――日経平均急伸で買い安心感 (15:46)
  • 新興市場前引け・3指数が上昇――心理一段と改善し幅広く買い (11:26)
  • 人民元、25日基準値は7.2065元――元切り上げ後の最高値 (17:32)
  • 大口注文(東証・後場)オリックス8450株の買い越し (12:35)
  • 大口注文(東証・前場)新日鉄128万株、日産自74万株の買い越し (09:13)
  • 東証10時・高値圏で推移――ほぼ全面高、一時1万3400円台乗せ (10:20)
  • 東証14時・高値もみ合い――きょうの高値更新、心理一段と改善 (14:13)
  • 東証寄り付き・続伸で始まる――米株高受け1万3300円台乗せ (09:31)
  • 東証後場寄り・上げ幅400円超に拡大――アジア株高で1万3500円台 (12:54)
  • 東証前引け・大幅続伸――米株高で1万3400円台乗せ、ほぼ全面高 (11:27)
  • 東証大引け・急伸――米株高・円下落で心理改善、ほぼ全面高 (15:36)
  • 日経平均、上げ幅500円超に拡大――売り方の買い戻しで (14:38)
  • 日経平均、続伸で始まる――同先物は1万3300円台乗せ (09:29)
  • 日経平均先物、急伸で始まる――米株高や円安を好感 (09:13)
  • 日経平均先物、高い水準で推移――アジア株高を好感 (12:54)
  • 日経平均先物、高値もみ合い 円相場やアジア株にらみの展開 (09:40)
  • 日経平均先物、上げ幅拡大 円安進行、オプション絡みの買いも (14:45)
  • 日経平均先物、上値が重い――買い戻し一巡後は買い手控え (13:53)
  • 日経平均続伸、一時430円超上げ (14:09)
  • 日経平均大引け・急伸――米株高、円安・ドル高を好感 (15:05)
  • 日本株ADR・24日 日本株続伸受け、上げ目立つ――クボタ、キヤノン (08:07)
  • 米国株、大幅続伸――ダウ108ドル、ナスダック44ポイント高 雇用指標や決算で (07:53)
  • 米国株、大幅続伸――雇用指標・ノキア好決算など好感 (06:40)


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