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◆東証大引け・大幅反落――米景況感悪化で下げ幅一時300円超

22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落。大引けは前日比187円82銭(1.37%)安の1万3500円46銭だった。米国の景況感の悪化や外国為替市場での円相場の上昇傾向を嫌気した売りで大幅に下落して始まり、その後も積極的な押し目買いが入らず軟調に推移した。日経平均の下げ幅は一時 300円を超えた。トヨタやソニー、大手銀行株といった主力株が売られ、KDDIやNTTドコモなどの通信株の下げも目立った。東証株価指数(TOPIX)も反落。 売り一巡後は、週末で積極的な売買が手控えられる中、手掛かり難から方向感を欠く展開となった。市場では「主力株などが大きく下落した場面では押し目買いもみられるものの、上値を買い上がるような買い方はしてこない」(国内証券)との声が聞かれ、値動きの鈍さから相場は徐々に膠着(こうちゃく)感が強まった。 商品市況が上昇基調を強めていることで、業績への寄与を期待して非鉄株や資源関連株の一角が買われたものの、相場全体への影響は限定的だった。日本株は不安定な動きを続ける米国株式相場にらみの展開となっており、先行き警戒感が強まった。 もっとも25日移動平均(1万3390円、21日)を割り込まなかったことによる安心感もあり、終盤には買い戻しが入ってやや下げ渋り、日経平均は心理的な節目である1万3500円台を回復して終えた。 東証1部の売買代金は概算2兆4745億円、売買高は同20億9076万株。東証1部の値下がり銘柄数は1070、値上がりは542、横ばいは110だった。 みずほFG、三菱UFJといった大手銀行株が軟調で、菱地所、三井不、住友不といった不動産株も安い。コマツ、ホンダが下げ、キヤノンも下落した。野村、ミレアHDが売られた。一方、住友鉱、大平金など非鉄株の一角が上げ、新日鉄、JFEといった大手鉄鋼株も堅調。第一三共が買われ、三井物、伊藤忠といった一部の商社株も高い。 東証2部株価指数は続伸。ソリッドGH、ラオックスといった低位株が買われ、STECH、スルガコーポも上昇した。半面、オリコが軟調で、アライドHDが安い。きょうジャスダックと重複して上場したベルクは基準値と比べて上昇したものの、薄商いだった。〔NQN〕(15:37)

東証14時・安値圏でもみ合い続く――見送り気分強く方向感欠く

22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は安値圏でのもみ合いが続いている。下げ幅は240円前後で1万3400円台半ばで推移している。週末で見送り気分が強く、方向感を欠く展開となっている。主力株を中心に引き続き軟調。東証株価指数(TOPIX)も安値圏で小動きとなっている。 14時日本チェーンストア協会が発表した1月の全国スーパー売上高は前年同月比1.7%減で25カ月連続で前年実績を下回った。小売株は軟調な値動きが続いている。 14時時点の東京1部の売買代金は概算1兆8169億円、売買高は同15億6580万株。東証1部の値下がり銘柄数は1119、値上がりは481、横ばいは122。 トヨタやソニーが引き続き安く、みずほFG、三菱UFJなど銀行株も安い。ミレアHDが下落に転じている。一方、住友鉱、大平金、東邦鉛など非鉄株が高く、新日鉄、JFEの大手鉄鋼株の一角も堅調。〔NQN〕(14:17)

東証後場寄り・安値圏で推移――下げ渋って始まるも再び軟調に

22日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は安値圏で推移。寄り付き直後はやや下げ渋る動きもあったものの、その後は再び売りに押されている。下げ幅は約270円で、1万3400円台前半で推移している。アジアの株式相場が総じて軟調な展開となっていることなどが重しになっている。主力株の一角には押し目買いや買い戻しがみられたものの、その後は売り直されている。東証株価指数(TOPIX)も安値圏で軟調。 東証前引け後の立会外取引でバスケット注文は約168億円成立し、売り買いが交錯していたとの見方があった。売買金額が少なく、後場寄りの株式相場への影響はほとんどなかった。 後場寄り付き前の大口成り行き注文は、売りが4410万株、買いが4460万株で差し引き50万株の買い越しだった。 12時45分時点の東証1部の売買代金は概算1兆2911億円、売買高は同11億610万株。東証1部の値下がり銘柄数は1200、値上がりは405、横ばいは117だった。 トヨタ、ソニー、コマツなどが安く、KDDI、NTTドコモなど通信株も軟調。菱地所、三井不といった不動産株やソフトバンクが下落している。一方、大平金、三菱マなど非鉄株の一角が堅調で、新日鉄、三菱重も高い。〔NQN〕(13:35)

東証前引け・反落――前日の米株安を嫌気し一時300円強下落

22日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反落。前場は前日比264円34銭(1.93%)安の1万3423円94銭で引けた。前日の米株式相場の下落を嫌気。外国為替市場で前日に比べ円高・ドル安に傾いたことも、輸出関連を中心に幅広い銘柄の売りを誘う要因になった。米経済の先行き不透明感や金融システムに対する警戒感が根強い上に週末で押し目買いが限られる中、株価指数先物にまとまった売りが見られ、日経平均の下げ幅が300円を超える場面もあった。東証株価指数(TOPIX)も反落。 前引け時点の東証一部の売買代金は概算で1兆481億円、売買高が9億1248万株。値下がり銘柄数は1256、値上がり銘柄数が357、変わらずが105銘柄。 個別銘柄では、トヨタやホンダ、キヤノン、松下など主力株が下落。ファストリやソフトバンクも安い。三菱UFJや三井不など内需株も軟調。半面、東邦鉛や三菱マ、DOWAなどが上昇、三井住友海やミレアHDなどもしっかり。 東証2部株価指数は上昇。ラオックスやスルガコーポ、日本LCA、STECHなどが上昇。オリコや日精機、日立システムなどがさえない。ジャスダックと東証2部に重複上場したベルクは、前場は東証で値がつかなかった。〔NQN〕(11:28)

東証10時・じりじりと下落――下げ幅300円超、1万3400円割れ

22日前場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価はじりじりと下げ幅を広げている。1万3400円を割り込み、10時過ぎに下げ幅は300円を超えた。景況感の悪化を材料に下落した前日の米株式相場を嫌気し、幅広い銘柄に売りが出ている。朝方の売りが一服すると1万3500円台を回復する場面が見られたものの、米経済の動向や金融システム不安が根強い上に週末で、損益確定の売りが優勢となっている。東証株価指数(TOPIX)は20ポイント強下落している。 10時現在の東証一部の売買代金は概算で6573億円、売買高が5億7918万株。値下がり銘柄数は1230、値上がり銘柄数が367、変わらずが113銘柄。 個別銘柄では、トヨタやソニーなど輸出関連株が下落、三菱UFJやみずほFGなど銀行株も安い。三越やドンキホーテも下げている。半面、三井鉱山が上昇、第一三共や宇部興がしっかり。 東証2部株価指数は小幅高。日本LCAや東衡機、スルガコーポなどが上昇。半面、リードや大盛工業、井上工などが安い。きょう、ジャスダックから東証2部に重複上場のベルクは、いまのところ東証では値がついていない。〔NQN〕(10:18)

東証寄り付き・大幅反落で始まる――米景気後退懸念や円高嫌気

22日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅反落で始まった。21日の米国株式相場が景況感の悪化を背景に大幅に下落したことを受け、トヨタやソニー、新日鉄といった主力株を中心に売りが先行した。外国為替市場で円相場が上昇して始まったことも重しになった。日経平均の下げ幅は200円を超え、1万3500円を下回って推移している。東証株価指数(TOPIX)も下落して始まった。 21日にフィラデルフィア連銀が発表した2月の製造業景気指数が予想を大幅に下回り、米景気の後退懸念が再び強まった。上昇して始まったダウ工業株30 種平均株価、ナスダック総合株価指数は、いずれも大幅に反落して終えた。東京株式市場では米国株式の大幅下落を嫌気し、主力株を中心に幅広い銘柄で売りが先行した。円相場が1ドル=107円台前半に上昇し、円高・ドル安傾向にあることも輸出関連株の重しになった。 寄り付き前の大口成り行き注文は、売りが3360万株、買いが2230万株で差し引き1130万株の売り越しだった。 朝方の外国証券経由の売買注文動向(市場筋推計、株数ベース)も売り越しだったもよう。 住友鉱、三菱マなど非鉄株の一角が安く、三菱商、三井物などの商社株にも売りが先行。みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGといった大手銀行株が軟調で、松下、東芝も下げている。コマツも安い。一方、大平金、東邦鉛、三洋電などが小幅高。ドワンゴも上げている。〔NQN〕(09:21)

◆新興市場22日・ジャスダック平均が小幅続伸 マザーズ、ヘラクレスは小反落

22日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に続伸。大引け(確報)は前日比59銭高の1538円78銭だった。大引けにかけて主力株に買い直しが入り小幅ながら上昇して引けた。もっとも物色の柱が見当たらず、日経平均株価がさえず投資家心理も盛り上がりに欠け、場中は週末のポジション調整などを背景とした売りが目立った。東証マザーズ指数、大証ヘラクレス指数は小反落した。 ジャスダック市場の売買代金は概算で199億円で13日(169億円)以来の200億円割れと低迷。一方、売買高は8014万株と前日(1億3280万株)より少ないものの高水準を保っており、ここ数日みられる低位株物色の傾向が続いた。JCOM、プロパスト、プロデュースが高い。主力銘柄で構成するJストック指数は小幅に続伸。半面、楽天、サハダイヤ、イートレードが安い。イーアクセスによる経営陣刷新の株主提案が取り下げられたアッカは業績改善期待の後退などを背景に下げた。 東証マザーズ指数の終値は前日比2.74ポイント安の683.82だった。ngi、ミクシィ、ACCESS、アルデプロが下げた。一方で、サイバー、日本風力開発が高い。前期業績予想の上方修正などを発表したアップルは終日買い気配で推移し大引けで値幅制限の上限(ストップ高)で比例配分された。 大証ヘラクレス指数の終値は前日比1.35ポイント安の1032.38だった。夢真HD、大証、ZENTEK、デジアドが下落した。半面、ダヴィンチ、ASSETが上げた。2007年10―12月期業績が好感されたアパマンショは終日買い気配のまま推移し大引けでストップ高で比例配分された。〔NQN〕 (15:43)

新興市場前引け・3指数が反落 日経平均安受け次第に売り優勢

22日午前の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は反落。前引け(11時1分現在)は前日比4円45銭安の1533円74銭と前場の安値で引けた。東証マザーズ指数と大証ヘラクレス指数も反落した。主力株の一角が物色されるかたちでマザーズ指数とヘラクレス指数は上昇する場面がみられたものの、日経平均株価が下値を探る展開となったことで投資家心理が悪化。週末のポジション調整も手伝って、新興株には次第に売りが目立つようになった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で104億円、売買高は5269万株だった。楽天、インテリ、ファンコミが安い。イーアクセスによる経営陣刷新の株主提案が取り下げられたアッカは業績改善期待の後退などを背景に下げた。東証2部への上場承認が発表されたアルコニクスは増資や売り出しが嫌気され下落。半面、サハダイヤ、プロパスト、JCOMが上げた。朝方に前期純利益予想を上方修正したフォーサイドは値幅制限の上限(ストップ高)まで上げる場面があった。主力銘柄で構成するJストック指数は反落。 東証マザーズ指数の前引けは前日比6.86ポイント安の679.70だった。ngi、ミクシィ、アルデプロ、フルスピードが下げた。一方で、サイバー、日本風力開発、アクロディアが高い。 大証ヘラクレス指数の前引けは前日比4.78ポイント安の1028.95だった。夢真HD、デジアド、ZENTEK、エンジャパンが安い。半面、ダヴィンチ、ASSETが上げた。2007年10―12月期業績が好感されたアパマンショはストップ高まで気配値を切り上げたまま売買が成立していない。〔NQN〕(11:37)

◆米国株、大幅に反落 ダウ142ドル安・フィリー指数が悪化、RIMは大幅高

【NQNニューヨーク=川勝充郎】21日の米株式相場は大幅に反落。ダウ工業株30種平均は前日比142ドル96セント安の1万2284ドル30セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は27.32ポイント安の2299.78で終えた。フィラデルフィア連銀の2月の景気指数(フィリー指数)が悪化するなど米景気の後退懸念を強める経済指標の発表が続き、売り優勢となった。  フィラデルフィア連銀の景気指数はマイナス24.0と前月からマイナス幅が拡大し、市場予想(マイナス12)を大きく下回った。1月の景気先行指標総合指数は4カ月連続のマイナス。週間の新規失業保険申請件数は市場予想に一致したが、前週分が上方修正され米労働市場の厳しさを示す内容だった。弱い内容の経済指標の発表を受け、主な株価指数は時間の経過とともに下げ幅を広げた。  携帯情報端末「ブラックベリー」を手掛けるリサーチ・イン・モーション(RIM)が契約者の増加幅見通しを上方修正したほか、アナリストがネットワーク機器のシスコシステムズの投資判断を引き上げた。ハイテク関連の好材料で指数は朝方にプラス圏で推移する場面もあったが、米景気への懸念に加え原油先物相場の下落でエクソンモービルなど石油株が利益確定売りに押されたこともあり、指数は下げに転じた。  S&P500 種株価指数は17.50ポイント安の1342.53。業種別S&P指数は全十業種が下落。「エネルギー」や「消費循環」、「公益」の下落が目立った。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約14億2000万株(速報値)、ナスダック市場は約22億5000万株(同)。  アナリストが投資判断を引き下げたディスカウントストアのターゲットが下落したほか、景気懸念が重しとなりゼネラル・モーターズ(GM)やボーイングが軟調。パソコン用基本ソフト(OS)など主要製品の技術情報を原則として無償で公開すると発表したマイクロソフトは小安い。シスコは高く始まったものの、相場全体の下げに押され小安く終えた。  RIMは約9%高と大幅に上昇。このところ下げのきつかったベライゾン・コミュニケーションズやAT&Tが小高い。 (2/22 7:25)

米国株、買い先行で始まる RIMやシスコ堅調、金先物は最高値

【NQNニューヨーク=川勝充郎】21日の米株式相場は買い先行で始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比38ドル91セント高の1万 2466ドル17セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.54ポイント高の2344.64で推移している。2007年12月 ―08年2月期の契約者の増加幅予想を引き上げた携帯メール端末を手掛けるリサーチ・イン・モーション(RIM)が10%高と急伸。これを受けてハイテク株が全般に買い優勢となっており、相場の押し上げ要因になっている。  午前8時30分発表の週間の新規失業保険申請件数は前週比9000件減の34万9000件となり、市場予想に一致した。金先物相場は引き続き堅調で、ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は早朝に一時1トロイオンス952.40ドルまで上昇し、最高値を更新している。  シティグループが投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価も25ドルから27ドルに引き上げたシスコシステムズが2%超上昇。アップルやインテルもしっかり。「重要な発表」を予定していると公表したマイクロソフトが1%超上昇。マイクロソフトによれば、発表はヤフーへの買収提案に関するものではないという。  一方、原油高を受けこのところ堅調に推移していたシェブロンやエクソンモービルが利益確定売りに押されている。 (2/22 0:25)

米国株、反発――ダウは90ドル、ナスダックは20ポイント高 FOMC議事要旨などで

【NQNニューヨーク=千田浩之】20日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。前日比90ドル4セント高の1万2427ドル26セントで終えた。ナスダック総合株価指数も4営業日ぶりに反発し、同20.90ポイント高の2327.10で終えた。値ごろ感や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨などを手掛かりに、買いが優勢となった。  ダウ平均などは前日まで3日続落していたため、自律反発を狙った買いが入った。午後に米連邦準備理事会(FRB)が公表した1月末開催分のFOMC議事要旨で、政策委員が米景気の下振れリスクを強く警戒していたことが明らかになった。同時に発表した米景気見通しが前回から大きく下方修正されたこともあり、市場ではFRBが利下げを継続するとの期待を誘ったとの見方もあった。  19日夕にヒューレット・パッカード(HP)が発表した決算と先行き見通しが市場予想を上回ったことを好感し、ハイテク株が全般に堅調だった。  早朝に発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%上昇、食品・エネルギーを除くコアは同0.3%上昇と、ともに市場予想を上回った。インフレ圧力の強まりで、FRBが積極的に利下げできなくなるとの懸念から、朝方にダウ平均は100ドル超まで売られる場面もあった。  ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引で14億7099万株(速報値)。ナスダック市場は22億7783万株(同)だった。  HPは8%弱上昇し、ダウ構成銘柄で上昇率首位。IBMやインテルもつれ高した。原油価格が連日で過去最高値を更新したことから、エクソンモービルやシェブロンなど石油株が買われた。  半面、アナリストが投資判断を引き下げたAT&Tが大幅安。ベライゾン・コミュニケーションズも安い。一部のコマーシャル・ペーパー(CP)の返済を延期したことが明らかになったコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)傘下のKKRフィナンシャル・ホールディングスが売られた。 (2/21 11:16)

◆ロンドン株10時 反落 セージ・グループが安い

【ロンドン=欧州総局】22日午前のロンドン株式相場は反落。FTSE百種総合株価指数は午前10時現在、前日終値に比べ28.1ポイント安の5904.1で推移している。  前日の米国株、この日のアジア株の下落を映し、売り先行で取引を開始。ただ、その後は積極的な売買を促す材料に乏しく、小幅な値動きとなっている。現在の値下がり銘柄数は79。  ソフトウエア開発のセージ・グループが安い。前日、米の同業インテュイットの決算報告が弱い数字だったことで、連想売りが出ている。  小売りのキングフィッシャーも下落。ING、JPモルガン、シティグループが相次いで目標株価を引き下げたのが手掛かり。  半面、銀行のロイズTSBが上昇。07年通期決算で、リスク資産関連の評価損が増えたものの、税引き前利益が6%増え、5%の増配を発表したのを好感した。 (2/22 19:39)

ロンドン株、反落で始まる

【ロンドン=欧州総局】22日朝のロンドン株式相場は反落。FTSE百種総合株価指数は午前9時15分現在、前日終値比37.4ポイント安の5894.8で推移している。 (2/22 19:28)

ロンドン株 21日  38.6ポイント高で終了

【ロンドン=欧州総局】21日のロンドン株式相場は反発。FTSE百種総合株価指数は前日終値に比べ38.6ポイント高5932.2で引けた。  金属相場の上昇を受けて鉱業株が全面高。  出版のリード・エルゼビアは同42.5ペンス高の627ペンスで引けた。  ビール・レジャーのSABミラーは同12ペンス高の1095ペンスで引けた。同業のスコティッシュ・アンド・ニューカッスルの買収をしないとの発表を好感した。半面、スコティッシュ・アンド・ニューカッスルは同20.5ペンス安の787ペンスで引けた。 (2/22 3:04)

◆ドイツ株21日 DAXは5ポイント高の6904

【フランクフルト支局】21日のフランクフルト株式相場は小動き。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日比5.17ポイント高(0.07%上昇)の6904.85だった。  鉄鋼のティッセン・クルップが4.4%上昇。タイヤ大手のコンチネンタルは3.6%上げた。保険のアリアンツは、同日発表した2007年12月期決算が好調だったことで堅調に推移した。  一方、ドイツ取引所が2.1%安。化学のBASF、電力のエーオンもさえなかった。 (2/22 1:51)

◆シンガポール株22日・反落――米株安や香港株安を嫌気、軟調な展開

【NQN香港=桶本典子】22日のシンガポール株式相場は反落。ST指数の終値は前日比6.17ポイント(0.20%)安の3048.64だった。前日の米株安やきょうの香港・中国株安を嫌気し、幅広い銘柄に売りが広がった。週末とあって買いを手控える気分も強く、指数は3000台前半の低い水準で軟調に推移した。  前日の米国市場でフィラデルフィア連銀が発表した2月の米製造業景気指数が予想を大幅に下回ったことがシンガポール市場でも嫌気された。米景気後退懸念が再燃し、幅広い銘柄に売りが先行。指数は後場に下げ幅をやや縮めたものの、上値は重かった。  不動産大手のキャピタランドが寄り付き前に発表した2007年12月期決算は純利益が前年同期比2.7倍の27億5900万シンガポールドルだった。 10―12月期の純利益は49%増の6億7500万シンガポールドルで市場予想(ダウ・ジョーンズ通信の集計で3億3300万シンガポールドル)を上回った。しかし、きょうの相場では好業績を好感した買いは限られ、キャピタランドは1.43%下落。海運大手のCOSCOシンガポールも07年12月期の好業績を発表したが、大幅安となった。  DBS、シンガポール航空、シティディベロ、NOLが安く、ジャーディン・ストラテジック・ホールディングス、ゲンティンが売られた。半面、OCBC銀行、UOB銀行が高く、セムコープマリンが買われた。 (2/22 19:31)

◆香港株大引け・反落――米景気後退や中国金融引き締めを警戒

【NQN香港=早川亜美】22日の香港株式市場でハンセン指数は反落。大引けは前日比317.96ポイント(1.34%)安の2万3305.04だった。前日の米株安で米景気後退懸念が再び強まり、中国本土系銘柄や不動産株を中心に売りが広がった。この日の中国株安も重し。週末とあって香港市場でも中国当局の追加的な金融引き締め策発表が警戒された。  前日の米株式相場は2月のフィラデルフィア連銀景気指数など弱い経済指標の発表を受けて下落。このため香港市場でも米景気の後退局面入りが懸念された。加えて世界的なインフレ傾向で香港の金利低下観測の後退も引き続き意識され、不動産株に持ち高調整の売りが続いた。  中国で主要経済指標の発表が続いた後の週末とあって、「中国人民銀行(中央銀行)が新たな金融抑制策を発表するのではないか」との警戒感も強かった。前日の米原油先物相場の下落で中国本土系の石油株に利益確定売りが出て、指数を押し下さげた。  前場に節目の2万3000近辺で下げ止まったことで過度な下値不安が薄らぎ、指数は後場に下げ渋った。景気動向に左右されにくいディフェンシブ銘柄が買い戻され、相場を下支えした。しかし、最近の薄商いで市場エネルギー不足を指摘する市場参加者も多く、積極的な買いの動きの広がりは限られた。香港のメーンボード(東証1部に相当)の売買代金は概算で738億香港ドルと、6日以来の低水準だった。  交通銀行、中国建設銀行、中国平安保険が安く、中国移動、中国海洋石油、中国石油天然気(ペトロチャイナ)が売られた。ヘンダソンランド、新世界発展の下げが目立った。半面、中電控股、香港電灯が上昇。長江基建、ハチソンが買われた。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数が大幅に反落、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数は反落した。 (2/22 19:37)

香港株前引け・大幅に反落 米景気懸念で売り広がる、H株安い

【NQN香港=早川亜美】22日前場の香港株式市場でハンセン指数は大幅に反落。前引けは前日比434.75ポイント(1.84%)安の2万3188.25だった。指数は2万3100台を中心に軟調に推移。前引けにかけて2万3077まで下げ、節目の2万3000割れが意識される場面もあった。前日の米株式相場が弱い経済指標の発表で下げたことを嫌気。香港市場でも米景気後退への懸念が強まり、幅広く売られた。  週末とあって中国の追加的な金融引き締め策実施への警戒感も強く、中国本土系金融株は軒並み下落。前日の米原油先物相場の下落をきっかけに、中国海洋石油など石油元売り株に利益確定売りが膨らんだ。きょう前場の上海株の下落も重しとなった。  世界的なインフレ傾向を背景に香港の市場金利の低下観測が後退するなか、不動産株への売りも目立った。市場では「相場好転につながるような好材料は見当たらない」(地元証券会社)との声が聞かれ、下値で押し目を買う動きは限られた。香港のメーンボード(東証1部に相当)の売買代金は概算で399億香港ドル。  中国建設銀行、中国人寿保険が売られ、中国石油天然気(ペトロチャイナ)、中国移動が下げた。新鴻基地産、ヘンダソンランドが下落。香港取引所の下げが目立った。半面、香港中華ガス、香港電灯が上昇。長江基建、PCCWが買われた。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数が大幅に反落した。 (2/22 14:30)

香港株寄り付き・反落で始まる――米株安で売り先行、ほぼ全面安

【NQN香港=早川亜美】22日前場寄り付きの香港株式市場でハンセン指数は大幅に反落して始まった。下げ幅は一時500ポイントを超えた。現在2万3100台後半で推移している。前日の米株式相場が景気後退懸念を誘う弱い経済指標の発表で下げたことを嫌気。ハンセン指数構成銘柄は中国本土系株や不動産株を中心に下げ、ほぼ全面安となっている。  前日の米国市場では2月のフィラデルフィア連銀景気指数が市場予想を大幅に下回るなど、米景気懸念を強める経済指標の発表が相次いだ。香港市場では米景気の先行き不透明感に加えて、インフレ懸念を受けた中国の金融引き締め策実施への警戒感も重しとなり、利益を確定する動きが広がっている。  香港メーンボード(東証1部に相当)の売買代金は前日まで11日連続で1000億香港ドルを下回る水準で推移。市場では「売買代金の低迷は強い売り圧力よりも、買い意欲減退を示唆するもの」(地元証券会社)との指摘も聞かれ、投資家の物色意欲は鈍い。  ハンセン指数を構成する43銘柄の大半が下落。中国人寿保険、中国建設銀行、交通銀行が安く、香港取引所の下げが目立つ。新鴻基地産、ヘンダソンランド、新世界発展が売られ、リー&フォン、キャセイが下げている。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数がともに大幅に反落して始まった。 (2/22 11:44)

◆上海株22日・3日続落――3週間ぶり4300台、需給悪化を警戒

【NQN香港=桶本典子】22日の中国株式市場で上海株式相場は3日続落。上海総合指数の終値は前日比156.892ポイント(3.46%)安の4370.285 と、1日以来、3週間ぶりに4400を下回る安値となった。相次ぐ増資計画や大型の新規上場計画の進行を背景に、需給悪化懸念が高まった。週末とあって中国当局による追加的な金融引き締め政策発表への警戒感も高まり、銀行株を中心にほぼ全面安となった。  指数は前場に下げ幅を広げ、前引けにかけて4400を割り込んだ。22日付の中国メディアは「中堅銀行の上海浦東発展銀行が前日、かねて伝わっていた増資計画について肯定した」と報道。21 日付の中国証券報(電子版)も「2月20日時点で既に44社が増資を計画しており、資金調達額は合計2600億元に達する見通し」とも伝えていたため、需給悪化懸念が高まった。中国鉄道建築(中国鉄建)の新規株式公開(IPO)の接近が意識されたことも需給悪化懸念につながった。時価総額上位の中国石油天然気(ペトロチャイナ)が23元まで下げ、15日に付けた上場来安値を更新したことも市場心理を冷やした。  中国工商銀行、中国銀行、中国人寿保険が安く、中国石油化工、宝山鋼鉄が売られた。華電国際電力、上海新黄浦置地も下げた。半面、上海陸家嘴金融貿易区開発が高く、江西銅業が買われた。  上海B株指数は続落。終値は前日比5.339ポイント(1.67%)安の313.637だった。 (2/22 16:59)

上海株、大幅に続落 3%安、需給悪化懸念で銀行株中心に売り

【NQN香港=太田孝治】22日前場の中国株式市場で、上海株式相場は大幅に続落。前引けの上海総合指数は前日比135.273ポイント(2.98%)安の 4391.904だった。上海浦東発展銀行の増資観測などを背景とした需給悪化懸念が強く、銀行株が軒並み大幅に下落。中国人民銀行(中央銀行)による追加的な金融引き締めへの警戒感も、不動産株などに売りを誘った。  上海米ドル建てB株指数も大幅に続落。前引けは前日比5.700ポイント(1.78%)安の313.276だった。 (2/22 13:19)

上海株、続落で始まる――0.6%安、幅広い銘柄に売り先行

【NQN香港=太田孝治】22日朝方の中国株式市場で、上海株式相場は続落して始まった。通常取引開始前の「プレオープニング」で上海総合指数は前日比0.59%安い4500を付けた。銀行株や石油株など幅広い銘柄に売りが先行している。 (2/22 11:25)

外為17時・円、107円台前半に反発――対ユーロも反発

22 日の東京外国為替市場で円相場は反発。17時時点では1ドル=107円25―28銭前後と、前日の同時点に比べ86銭の円高・ドル安水準だった。手掛かりに乏しく、週末の持ち高調整に伴う売買が交錯した。107円台前半では国内機関投資家や輸入企業の円売りが出て円は15時過ぎに107円58銭近辺まで伸び悩む場面があった。一方、107円台半ばを超える円高水準では国内輸出企業の円買い・ドル売りが入り、円は17時に107円28銭近辺まで上げ幅を拡大した。9時以降の円の値幅は30銭程度と小幅にとどまった。 福井俊彦総裁が都内の講演で米国経済の先行きについて一段の下振れリスクがあるなどと指摘したことが13時過ぎに伝わったが「内容に新味はない」(英系銀行)との見方が多く円相場の反応は限られた。 朝方から買いが先行した。2月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数が市場予想を下回るなど、米景気の後退局面(リセッション)入りを示唆する指標が相次ぎドル安が進んだ前日の海外市場の流れを引き継いだ。 円は対ユーロでも反発。17時時点では1ユーロ=158円87―92銭前後と前日の同時点と比べ28銭の円高・ユーロ安水準で推移している。米株安で投資家のリスク許容度が低下するとの思惑から、クロス円(ドル以外の通貨の対円相場)で円買いがやや優勢だった前日の海外市場の流れを引き継いだ。東京市場では上値の重さから利益確定目的の円売り・ユーロ買いも出て円は9時過ぎに159円30銭近辺と下げに転じる場面があったが、アジア株安を背景にしたクロス円での円買いが下支えした。 ユーロの対ドル相場は続伸。17時時点では0.0089ドルのユーロ高・ドル安水準の1ユーロ= 1.4810―13ドル前後で推移している。米経済指標の悪化でユーロ買い・ドル売りが優勢だった前日の海外市場の流れを引き継いだ。その後はユーロの上値の重さから伸び悩む場面があったが、持ち高調整目的のユーロ買い・ドル売りが入った。〔NQN〕 (2/22 17:24)

外為14時・円、107円台半ばで小動き――福井総裁発言に反応薄

22 日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=107円台半ばで小動き。14時時点では前日17時時点に比べ64銭円高・ドル安の107円47―50銭前後で推移している。新規の手掛かりに乏しいほか、週末とあって持ち高調整の取引が中心となっており方向感は出ていない。 日銀の福井俊彦総裁が都内の講演で米国経済の先行きについて「住宅市場の調整や国際金融資本市場の動揺が予想以上に大きくなった場合、逆資産効果や信用収縮、マインドの悪化などを通じてさらに経済が下ぶれるリスクがある」と述べたことなどが13時過ぎに伝わったが、「新味に乏しい」との見方から円相場の反応は限られた。〔NQN〕 (2/22 14:05)

外為10時・円、107円台半ばに伸び悩み――中値決済「ドル不足」

22 日午前の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=107円台半ばに伸び悩む展開。10時時点では前日の17時時点に比べて63銭の円高・ドル安の1ドル= 107円48―51銭で推移している。107円台前半で円の上値が重かったことから、短期筋が利益確定目的の円売り・ドル買いを出し円はじりじりと上げ幅を縮小。国内輸入企業の円売りも出たといい、10時前の中値決済が「ドル不足だった」(国内信託銀行)ため、円は107円57銭近辺まで伸び悩む場面があった。一方、株式市場で反落して始まった日経平均株価の下げ幅が一時300円を超えるなど軟調に推移していることから、円の下値も限られている。〔NQN〕 (2/22 10:17)

外為早朝・円、107円台前半に反発して始まる――対ユーロ小反発

22 日早朝の東京外国為替市場で、円相場は反発して始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ78銭の円高・ドル安水準の1ドル=107円33―36 銭前後で推移している。2月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数がマイナス24と前月から悪化し、2001年2月以来の低水準となるなど米景気の後退局面(リセッション)入りを示唆する指標が相次ぎ幅広い通貨に対してドルが売られた前日の海外市場の流れを引き継いだ。一方、106円台では国内輸入企業や機関投資家の円売り・ドル買いが出るとの見方が多く円の上値は限られている。 円は対ユーロで小反発。8時30分時点では1ユーロ=158 円98―159円03銭前後と前日の17時時点と比べ17銭の円高・ユーロ安水準で推移している。米株式相場の下げ幅拡大で投資家のリスク許容度が低下するとの思惑から、クロス円(ドル以外の通貨の対円相場)で円買いがやや優勢になった流れを受け円買いが先行している。 ユーロの対ドル相場は続伸。8時30分時点では前日の17時時点と比べて0.0089ドルのユーロ高・ドル安水準の1ユーロ=1.4810―13ドル前後で推移している。米経済指標の悪化を受けて、ユーロ買い・ドル売りが優勢になった前日の海外市場の流れを引き継いだ。〔NQN〕 (2/22 8:43)

NY円、107円ちょうど―10銭で始まる(8:30)

【NQNニューヨーク】22日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は前日比30銭円高・ドル安の1ドル=107円ちょうど―10銭で始まった。 (2/22 22:39)

NY円、反発――107円30―40銭、米経済指標の悪化受け

【NQNニューヨーク=海老原真弓】21日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発。前日比75銭円高・ドル安の1ドル=107円30―40銭で取引を終えた。市場予想を下回る米経済指標の発表を受け円買い・ドル売りが優勢となった。  午前10時発表の2月のフィラデルフィア連銀景気指数はマイナス24.0と1月(マイナス20.9)から悪化したうえ、市場予想(マイナス12.0)を大幅に下回った。1月の景気先行指標総合指数は前月比0.1%低下と4カ月連続で低下した。米景気の後退懸念が強まったとして、円買い・ドル売りが加速した。  買い先行で始まった米国株式相場が売りに押され、午後にかけて下げ幅を広げた。投資家のリスク許容度低下の思惑が広がったことも円買い・ドル売りを促した。円は107円15銭まで上昇した。  朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は減少したが市場予想の範囲内にとどまったことから、同指標に対する市場の反応は限られた。この日の円の安値は108円18銭。  円は対ユーロで7営業日ぶりに小反発。前日比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=159円ちょうど―10銭で取引を終えた。  ユーロは対ドルで反発。前日終値の1ユーロ=1.47ドル台前半から1.48ドル台前半に上昇。フィラデルフィア連銀景気指数など米経済指標の悪化を受け、ユーロ買い・ドル売りが優勢となった。この日の高値は1.4838ドル、安値は1.4726ドル。  英ポンドは対ドルで上昇。前日終値の1ポンド=1.94ドル台前半から1.96ドル台前半に上昇した。この日発表の1月の英小売売上高が市場予想を上回ったことがポンド買い・ドル売りを誘ったという。 (2/22 7:33)

ロンドン外為9時半 円は対ドルで続伸して始まる

【ロンドン=欧州総局】22日午前のロンドン外国為替市場の円相場は続伸。午前9時半現在、前日終値に比べ35銭円高・ドル安の1ドル=107円15―25銭で推移している。  アジアの株安を受けてリスク回避目的の円買い・ドル売りが進んだ東京市場の流れを引き継いだ。欧州株も下げて始まったことから、円は強含みで推移している。  円の対ユーロ相場は小幅ながら続落。同05銭円安・ユーロ高の1ユーロ=159円ちょうど―10銭で取引されている。東京市場でリスク回避の円買いが強まり、円は朝方に一時、158円55銭近辺まで上昇した。その後、9時発表の2月のユーロ圏サービス部門PMI(購買部景況指数)が市場予想を上回ったのを受け、ユーロ買いが優勢となっている。  ユーロは対ドルで続伸。現在の水準は同0.0055ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ= 1.4840―50ドル。米景気後退懸念を背景に「前日からドル売り地合いが続いている」(邦銀ロンドン支店)のに加え、ユーロ圏PMI発表後に一段とユーロ買い・ドル売りが強まり、現在、3週間ぶりのユーロ高水準で取引されている。 (2/22 19:28)

ロンドン外為 21日 円は対ドルで反発

【ロンドン=欧州総局】21日のロンドン外国為替市場の円相場は反発。前日終値に比べ50銭円高・ドル安の1ドル=107円50―60銭で引けた。  午前中は円が弱含みで推移。午後発表になった2月の米フィラデルフィア連銀景気指数が市場予想を大きく下回ったため、米景気の後退懸念が強まり、円買い・ドル売りが進んだ。  円の対ユーロ相場は反落。同75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=158円95銭―159円05銭で引けた。  ユーロは対ドルで反発。同0.0145ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4785―95ドルで取引を終了した。  英ポンドは対ドルで反発。同0.0195ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.9595―9605ドルで引けた。米景気の先行きを警戒したドル売りに加え、「英小売売上高が市場予想を上回る内容だったこともポンド買いを誘った」(邦銀ロンドン支店)という。 (2/22 7:33)

人民元が小幅に7日続伸――銀行間の夕刻時点は7.1418―19元

【NQN香港=桶本典子】22日の中国外国為替市場で人民元相場は対米ドルで小幅ながら7日続伸。中国人民銀行(中央銀行)傘下の中国外貨交易中心(外為取引センター)が運営するホームページ「中国貨幣網」によると、現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点の銀行間取引のレートは、前日の同時点に比べ 0.0003元の元高・米ドル安の1米ドル=7.1418―19元だった。一方、同時点の外為取引センター経由の取引は7.1420―30元だった。 (2/22 19:29)

人民元、22日基準値は7.1463元――前日基準値比で上昇

【NQN香港=太田孝治】中国人民銀行(中央銀行)は22日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=7.1463元と発表した。前日の基準値(7.1503元)と比べると0.0040元の元高・米ドル安水準。前日の現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点で、銀行間取引での人民元レートは7.1421―30元だった。 (2/22 10:25)

◆日銀総裁、新興国けん引の高成長「持続性に疑問符」

日銀の福井俊彦総裁は22日、都内で講演し、世界経済について「今のままで新興国にけん引された高成長に持続性があるのか疑問符がつき始めている」との見方を示した。原油など国際商品の値上がりが中長期的に新興国の成長を鈍化させる可能性に言及した。 福井総裁は講演で、2000年以降、物価安定と緩和的な金融環境のもとで新興国が成長し、それに引っ張られる形で世界経済も高成長を続けたと分析した。ただ、新興国のエネルギー効率が低いことや成長に伴い生活が向上したため、原油や食料品の価格が高騰しているとも指摘。資源が限られるなかで、世界の高成長の持続性に疑問を投げかけた。 外為市場について「(存在感を高める新興国は)柔軟な為替制度や金融資本市場の充実の必要性が高まっている」と強調。「より柔軟な為替制度のもとで市場原理をいかしていくことは、世界経済が均衡の取れた形で持続的に成長していくことにつながる」との認識を示した。(23:22)

東証、上海株価指数ETFを上場へ

【北京=高橋哲史】東京証券取引所の斉藤惇社長は22日、同取引所の北京駐在員事務所の開設に当たって北京で記者会見し、中国の証券取引所との協力関係について「数カ月以内に上海証券取引所の株価指数に連動するETF(上場投資信託)を東京に上場することが可能になる」と明らかにした。大阪証券取引所は昨年10月、同様のETFをすでに上場させており、それに続く動き。  東証に上場している中国企業が3社にとどまっていることに関しては「行政も絡むが会計基準など日本が求めるルールが国際的に同じでないと中国の企業も上場しにくい」と述べ、さらなる環境整備が必要との認識を強調した。(22:02)

◆日本版政府系ファンド、議論スタート・自民に設立検討チーム

自民党の国家戦略本部は22日、政府系ファンド設立の是非を検討する専門のプロジェクトチームを設置した。中国やシンガポールなど海外の政府系ファンドは、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に伴う欧米金融機関の資本不足を補う形で存在感を増している。世界2位の外貨準備を持つ日本も公的資産の有効活用策を探る必要があると判断した。 国家戦略本部は総裁直属の機関。チームの座長には山本有二前金融担当相が就任した。前金融相は初会合の冒頭、「現実論として(政府系ファンドの存在を)受け止めるときが来た。何も議論しないのは国家の役割を果たしていない」と語った。 政府系ファンドの設立論議を巡っては、政府内では渡辺喜美金融相が私的懇談会で調査・研究すると表明している。自民党内では、これまでは「資産効果で国民を豊かにする議員連盟」の自主的な活動にとどまっており、党全体に議論を広げることにした。(14:31)

◆NY金が最高値、一時958.4ドル・原油は反落

【ニューヨーク=財満大介】21日のニューヨーク金先物相場は3営業日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比 11.4ドル高の1トロイオンス949.2ドルで終えた。一時958.4ドルまで上昇し、過去最高値を更新した。米景気指標の悪化を受けて、外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落。ドル相場と逆行しやすい金が買われる展開となった。  原油先物相場は反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)でこの日から期近となった4月物は、前日比1.47ドル安の1バレル98.23ドルで取引を終えた。前日までに過去最高値を連日更新した反動で、利益確定売りが優勢だった。 (10:41)

本日のニュース一覧

  • NY円、107円ちょうど―10銭で始まる(8:30) (2/22 22:39)
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  • NY円、反発――107円30―40銭、米経済指標の悪化受け (07:33)
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  • SGX日経平均先物・寄り付き 185円安の1万3505円で始まる (08:48)
  • シンガポール株22日・反落――米株安や香港株安を嫌気、軟調な展開 (2/22 19:31)
  • ドイツ株21日 DAXは5ポイント高の6904 (2/22 1:51)
  • ロンドン外為 21日 円は対ドルで反発 (07:33)
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  • ロンドン外為9時半 円は対ドルで続伸して始まる (19:28)
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  • ロンドン株 21日 38.6ポイント高で終了 (2/22 3:04)
  • ロンドン株、反落で始まる (19:28)
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  • ロンドン株10時 反落 セージ・グループが安い (19:39)
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  • 外為10時・円、107円台半ばに伸び悩み――中値決済「ドル不足」 (10:17)
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  • 外為12時・円、107円台半ばでもみ合い――対ユーロは一進一退 (2/22 12:23)
  • 外為14時・円、107円台半ばで小動き――福井総裁発言に反応薄 (14:05)
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  • 外為17時・円、107円台前半に反発――対ユーロも反発 (17:24)
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  • 外為9時・円、107円台前半で伸び悩み――対ユーロは一時下げる (09:15)
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  • 外為早朝・円、107円台前半に反発して始まる――対ユーロ小反発 (08:43)
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  • 外国為替、対個人客売り相場・22日 (11:16)
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  • 株価指数先物・オプション・前引け 反落、一時1万3400円割る (11:37)
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  • 韓国株、大引け17ポイント下落の1686 (2/22 17:06)
  • 香港株寄り付き・反落で始まる――米株安で売り先行、ほぼ全面安 (2/22 11:44)
  • 香港株前引け・大幅に反落 米景気懸念で売り広がる、H株安い (2/22 14:30)
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  • 上海株、続落で始まる――0.6%安、幅広い銘柄に売り先行 (2/22 11:25)
  • 上海株、大幅に続落 3%安、需給悪化懸念で銀行株中心に売り (2/22 13:19)
  • 上海株22日・3日続落――3週間ぶり4300台、需給悪化を警戒 (2/22 16:59)
  • 新興市場22日・ジャスダック平均が小幅続伸 マザーズ、ヘラクレスは小反落 (15:43)
  • 新興市場前引け・3指数が反落 日経平均安受け次第に売り優勢 (11:37)
  • 人民元、22日基準値は7.1463元――前日基準値比で上昇 (10:25)
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  • 人民元が小幅に7日続伸――銀行間の夕刻時点は7.1418―19元 (19:29)
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  • 台湾株22日・続伸――大引け間際に上げる、ハイテク株の一角に買い (2/22 15:33)
  • 大口注文(東証・後場)KDDI740株など売り越し (12:35)
  • 大口注文(東証・前場)三菱UFJ24万株、ホンダ15万株売り越し (09:07)
  • 東証10時・じりじりと下落――下げ幅300円超、1万3400円割れ (10:18)
  • 東証14時・安値圏でもみ合い続く――見送り気分強く方向感欠く (14:17)
  • 東証寄り付き・大幅反落で始まる――米景気後退懸念や円高嫌気 (09:21)
  • 東証後場寄り・安値圏で推移――下げ渋って始まるも再び軟調に (13:35)
  • 東証前引け・反落――前日の米株安を嫌気し一時300円強下落 (11:28)
  • 東証大引け・大幅反落――米景況感悪化で下げ幅一時300円超 (15:37)
  • 日経平均先物、1万3400円を挟みもみ合う 下げ止まるも戻り鈍い (10:47)
  • 日経平均先物、1万3400円台で推移――週末で売買手控え気味に (13:52)
  • 日経平均先物、やや下げ渋る――前場安値が下値支持に (12:51)
  • 日経平均先物、下げ止まる――売り一巡し1万3500円台回復も (09:38)
  • 日経平均先物、米株安受け反落――下げ幅200円超、1万3500円割れ (09:14)
  • 日経平均大引け・大幅反落――米景況感の悪化や円高を嫌気 (15:06)
  • 日本株ADR・21日、軟調――日産自、NTT、トヨタが下落 (07:00)
  • 米国株、大幅に反落 ダウ142ドル安・フィリー指数が悪化、RIMは大幅高 (07:25)
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  • 米国株、買い先行で始まる RIMやシスコ堅調、金先物は最高値 (00:25)
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  • 米国株、反発――ダウは90ドル、ナスダックは20ポイント高 FOMC議事要旨などで (2/21 1


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