日経ニュース・すくらっぷブック -- 1046日記ウェブ

Home »  NIKKEI NET »  2008年2月 »  29日(金)

◆東証大引け・大幅続落 円高と米金融不安を嫌気、22日以来の安値

29日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落。大引けは前日比322円49銭(2.32%)安の1万3603円2銭で22日以来の安値となった。約2年9カ月ぶりの円高・ドル安水準や28日の米株安を嫌気し、トヨタやソニーなど輸出関連株を中心にほぼ全面安となった。米国の金融不安の再燃を受け、銀行株の下げも目立った。日経平均の下げ幅は400円近くに達する場面があった。東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落。 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が28日の議会証言で中小金融機関の破綻の可能性に言及したことや、米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の2007年10―12月期の大幅な赤字決算を受け、いったん後退していた信用収縮懸念が再び高まり、投資心理を冷やした。原油高による採算悪化懸念から、海運株や石油元売り株、ゴム株への売りも目立った。 14時発表の1月の新設住宅着工戸数は減少率が市場予想平均より小さかったため、住宅株の一部が上げに転じたが、全般への影響は特にみられなかった。 今週の日経平均は週初に400円あまり上昇し、27日には約1カ月半ぶりに1万4000円台を回復したが、29日の大幅安で、週間の上昇幅は結局102円にとどまった。 東証1部の売買代金は概算2兆3628億円、売買高は同19億7982万株で、いずれも低水準だった。東証1部の値下がり銘柄数は1410、値上がりは247、横ばいは66だった。 みずほFG、三菱UFJが安く、三菱商、新日鉄、商船三井、コマツが売られた。東エレク、シャープが下落し、ケネディクス、クリード、パシフィックといった不動産関連の下げが目立った。半面、アサヒ、キリンHD、ヤクルトが高く、KDDIは続伸。ハウスが上昇した。 東証2部株価指数は3日ぶり反落。オリコ、中央電が下げた。半面、オーミケン、トーセイが上げた。〔NQN〕(29日 15:44)

東証14時・下げ渋り――25日移動平均が支え、トヨタが下げ幅縮小

29日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は下げ渋り。一時は前日終値より260円程度安い1万3660円近辺まで戻した。前場同様、後場も25 日移動平均(28日時点、1万3503円)近辺で底堅さがみられたため、株価指数先物や主力株の一部に散発的に買い戻しが入った。ただ、円相場や米株など外部環境のさらなる悪化への警戒感から戻り待ちの売り圧力も強く、14時を過ぎると日経平均は再び1万3600円を割り込んでいる。東証株価指数(TOPIX)も下げ渋り。 14時時点の東証1部の売買代金は概算1兆6668億円、売買高は同14億2289万株。東証1部の値下がり銘柄数は1356、値上がりは295、横ばいは72だった。 トヨタ、ホンダが下げ幅をさらに縮小。みずほFG、三菱UFJは安値圏で一進一退。ソニーはわずかに下げ幅を広げた。半面、キリンHDが上げに転じ、アサヒは一段高。武田、味の素が上げ、KDDIが堅調だ。〔NQN〕(29日 14:41)

東証後場寄り・わずかに下げ幅縮小――米経済指標待ちで模様眺め

29 日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はわずかながら下げ幅を縮小。前日終値を300円強下回る1万3600円前後で推移している。前場に急落した反動で主力株に買い戻しが入ったという。ただ、29日は米国で2月のシカゴ購買部協会景気指数など注目される経済指標の発表を控えているため、模様眺めムードは強まっている。東証株価指数(TOPIX)もわずかに下げ幅を縮めた。 後場寄り付き前の大口成り行き注文は、売りが860万株、買いが820万株で40万株の売り越しだった。 前引け後の東証立会外取引で、バスケット注文は約514億円成立したが、相場全般への影響は特にみられない。 12時45分時点の東証1部の売買代金は概算1兆1700億円、売買高は同9億9860万株。東証1部の値下がり銘柄数は1431、値上がりは218、横ばいは73だった。 トヨタ、ホンダが下げ幅をわずかに縮めた。みずほFG、三菱UFJは安値圏で推移している。新日鉄、JFEは軟調だ。半面、KDDIが高く、アサヒ、味の素、武田が上昇。セガサミーが買われている。〔NQN〕 (2/29 12:59)

東証前引け・大幅続落 米株安と円高嫌気、下げ幅一時400円近くに

29 日前場の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落。前引けは前日比354円19銭(2.54%)安の1万3571円32銭で取引時間中としては22日以来の安値を付けた。28日の米株安や約2年9カ月ぶりの円高・ドル安水準を嫌気し、トヨタやソニーなど輸出関連株中心に幅広い銘柄が売られた。週末に加え月末とあって持ち高整理の売りも加わり、日経平均の下げ幅は400円近くに達する場面があった。東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落した。 前日発表の1月の鉱工業生産指数が市場予想以上に低下していたこともあり、29日の円高進行で国内景気の減速懸念が一段と強まったという。 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が28日の議会証言で小規模な金融機関の破綻の可能性に言及したため、同日の米市場で金融不安が再燃。保険最大手のAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)が28日夕に発表した2007年10―12月期決算が、巨額の評価損計上で大幅赤字に転落したことも投資心理を冷やし、みずほFGなど大手銀行株が売られた。 前引けで東証1部の売買代金は概算1兆399億円、売買高は同8億8483万株。東証1部の値下がり銘柄数は1507、値上がりは156、横ばいは59だった。 新日鉄、商船三井、コマツが安く、三井不、菱地所が売られた。ホンダ、キヤノンの下げが目立った。半面、KDDIが上げ、アサヒ、味の素、武田がしっかり。セガサミーが買われた。 東証2部株価指数は反落。オリコ、中央電が下げた。半面、オーミケン、宮入バが上げた。〔NQN〕 (2/29 11:25)

東証10時・一段安 円高を引き続き嫌気、一時1万3500円台前半に

29 日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段安。下げ幅は400円近くに達し、1万3500円台前半に下落する場面があった。取引時間中では22日以来5営業日ぶりの安値圏。28日の米株安に加え、1ドル=104円台まで上昇した円高・ドル安を嫌気し、引き続き輸出関連株中心に幅広く売りが出ている。日米の景気悪化への警戒感が強く、値ごろ感による買いも入りづらいという。東証株価指数(TOPIX)も一段安。 10時時点で東証1部の売買代金は概算6610億円、売買高は同5億6575万株。東証1部の値下がり銘柄数は1546、値上がりは115、横ばいは59だった。 トヨタ、ホンダ、ソニー、キヤノンが安い。新日鉄、三菱商が下落し、郵船、商船三井が売られている。みずほFG、三菱UFJの下げも目立つ。半面、KDDI、トレンドが上げ、味の素が堅調だ。 東証2部株価指数は反落。オリコ、フリージアが下げている。半面、オーミケンが上げている。〔NQN〕 (2/29 10:21)

東証寄り付き・続落で始まる――下げ幅200円超す、円104円台で

29 日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落して始まった。下げ幅は200円を超え、1万3600円台に下落している。金融不安や景気後退懸念で28日の米株式相場が反落したことや外国為替市場での円高進行を嫌気し、輸出関連株中心に幅広い銘柄に売りが出ている。東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落して始まった。 米国の景気後退と物価上昇の同時進行懸念を背景に、円相場が1ドル=104円台後半と2005年5月上旬以来の高値に上昇している。輸出企業の収益悪化に直結するとして、トヨタやソニーなどに売りが出ている。 米国時間28日夕に発表した2007年10―12月期決算が、巨額評価損の計上で赤字に転落した保険最大手AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の株価が同日の時間外取引で一段安となっていることも投資心理を冷やしている。 寄り付き前の大口成り行き注文は、売りが4560万株、買いが2840万株で1720万株の売り越しだった。 みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGが下落。新日鉄、三井物が下げ、菱地所、三井不が安い。28日に2008年2月期の収益予想を下方修正したイオンは売り気配で始まった。半面、味の素が高く、JFE、住友鉱が上昇。アイフル、横浜銀はしっかり。〔NQN〕 (2/29 9:22)

◆新興市場29日・3指数が反落――IPO好調も実質商いは振るわず

29日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3日ぶりに小反落。大引け(確報)は前日比76銭安の1553円27銭だった。東証マザーズ指数は3日ぶり反落、ヘラクレス指数は5営業日ぶり反落。日経平均株価が320円超の下げ幅を記録した地合いのなか、各指数が前日まで連騰していた反動や、週末の持ち高調整による売りで主力株を中心に下げた。もっとも、きょうの新規株式公開(IPO)はジャスダックに新規上場したセブン銀、ヘラクレスに上場した博展がそれぞれ堅調で、「指数は下落したが投資家心理面は悪化していない」との声が聞かれた。 IPOは好調だったものの、それ以外の実質的な商いは振るわない。ジャスダック市場の売買代金は概算で647億円だったが、セブン銀の407億円を除けば240億円と前日の274億円を下回った。売買高は7178万株だった。楽天、ファンコミ、テレウェイヴ、インテリが下げた。半面、イートレード、プロデュース、J・TECが上げた。大和系の投資会社が再建支援すると発表した新星堂は値幅制限の上限(ストップ高)まで上昇した。主力銘柄で構成するJストック指数は3日ぶり反落。 新規上場したセブン銀は公開価格(14万円)を20%上回る16万8000円で初値を付けた。その後は総じて堅調に推移し、大引けは17万4000円で高値引け。 東証マザーズ指数の終値は前日比13.01ポイント安の695.33だった。ngi、サイバー、ACCESS、CCIが安い。一方で、フルスピード、アクロディアが高い。「グリーン電力認証機構の委員会で2つの発電所がグリーン電力発電設備に認定された」と発表した日本風力開発も上げた。 大証ヘラクレス指数の終値は前日比23.13ポイント安の1043.60だった。ASSET、ZENTEK、マネパが安い。行使価額修正条項付新株予約権の発行が嫌気されダヴィンチは値幅制限の下限(ストップ安)まで下げた。半面、エンジャパン、モスインス、タボリナクスが上げた。 新規上場した博展は公開価格(9万5000円)を38%上回る13万1000円で初値を付け、その後はストップ高となる初値比2万円高の15万1000円まで上げた。〔NQN〕(29日 18:52)

新興市場前引け・3指数が反落――IPOは好調、博展がストップ高

29 日午前の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は反落。前引け(11時1分現在)は前日比4円12銭安の1549円91銭だった。東証マザーズ指数、ヘラクレス指数も反落。日経平均株価が350円超の下げ幅となる地合いのなか、新興市場では3指数が前日まで続伸していた反動や、週末のポジション調整もあって、朝方から売りが優勢だった。きょうの新規株式公開(IPO)は、2007年10月上場のSONYFH以来の大型上場となるセブン銀、博展がそれぞれ公開価格を上回る初値を付け総じて好調だったものの、新興市場全体の投資家心理を盛り上げるまでには至っていない。 ジャスダック市場の売買代金は概算で387億円。セブン銀だけで278億円と全体の7割強を占めた。売買高は5217万株だった。楽天、ファンコミ、テレウェイヴ、竹内製作所が安い。半面、イートレード、IBダイワ、インテリが高い。主力株で構成するJストック指数は反落。新規上場したセブン銀は公開価格(14万円)を20%上回る16万8000円で初値を付けた。その後はしっかり推移し、前引けは16万3000円。 東証マザーズ指数の前引けは前日比11.51ポイント安の696.83だった。ngi、サイバー、ACCESS、アクロディアが下げた。一方で、ミクシィ、フルスピード、日本風力開発が上げた。 大証ヘラクレス指数の前引けは前日比24.96ポイント安の1041.77だった。ASSET、ZENTEK、ウェブドゥが安い。行使価額修正条項付新株予約権の発行が嫌気されたダヴィンチは値幅制限の下限(ストップ安)まで下げ、その後は同水準での売り気配が続いている。半面、モスインス、エンジャパン、タボリナクスが上げた。新規上場した博展は公開価格(9万5000円)を38%上回る13万1000円で初値を付けた後、上値を追い値幅制限の上限(ストップ高)まで上昇。その後は同水準での買い気配となった。〔NQN〕 (2/29 11:35)

◆米国株、大幅続落――ダウ315ドル、ナスダック60ポイント安 AIG決算や指標嫌気

【NQNニューヨーク=千田浩之】2月29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続落。前日比315ドル79セント安の1万2266ドル39セントで終えた。ダウ平均の下げ幅は今年2番目。前月末比では383ドル安で、4カ月連続の下落となった。ナスダック総合株価指数も大幅続落し、同60.09ポイント安の2271.48と、2006年10月3日以来の安値で引けた。保険大手の赤字決算や経済指標を嫌気し、売りが膨らんだ。  前日夕に米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が発表した決算は、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連の巨額損失計上で、大幅赤字となった。これを嫌気し、金融株を中心に売りが優勢となり、株価の重しとなった。米景気の悪化やインフレ圧力の強まりを示す指標が相次いだことも市場心理を冷やした。  早朝に発表された1月の個人消費支出(PCE)で、物価指標となるPCEデフレーターの食品・エネルギーを除くコア指数の上昇率は前年同月比2.2%と、米連邦準備理事会(FRB)が適切な水準と見なす1―2%を3カ月連続で上回った。市場では「FRBが過度の利下げで物価統制能力を失ったことを示す」との指摘があった。金や原油の先物相場が連日で過去最高値を更新していることも、インフレ懸念を誘った。  午前中ごろに発表された2月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)は44.5と、予想以上に前月から急低下。2001年12月以来の低水準となった。内訳の雇用指数が大幅悪化したこともあり、景気後退懸念が強まった。  S&P500種株価指数は3日続落し、37.05ポイント安の1330.63で終えた。ダウ構成銘柄は全30銘柄、業種別S&P500種では「金融」をはじめ全十業種が下落した。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引で約17億6000万株(速報値)。ナスダック市場は約 24億7000万株(同)だった。  AIGは6%超下落。シティグループがつれ安し5%超下げた。前日夕に発表した決算で、売上高が市場予想を下回ったデルが売られた。銀行グループによる救済策に問題が生じていると伝わった金融保証会社(モノライン)のアムバック・フィナンシャル・グループが大幅安。  半面、米著名投資家のロス氏が出資を発表したモノラインのアシュアード・ギャランティが12%超と急伸。前日夕に発表した決算が大幅増益となったギャップが高い。 (3/1 8:26)

NYダウが大幅続落、円高加速103円台に

【ニューヨーク=武類雅典】29日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続落。下げ幅は一時244ドルに達した。米アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の巨額損失計上や金融保証会社(モノライン)の経営不安観測などから米景気の先行き懸念が強まった。原油高によるインフレ懸念も売り材料。ダウ平均は午前11時(日本時間1日午前1時)現在、前日比218ドル83セント安の1万2363ドル35セント。  ニューヨーク外国為替市場では米景気減速懸念で円高が進み、一時1ドル=103円83銭を付け、2005年3月以来、約2年11カ月ぶりに103円台に上昇した。同時刻現在、前日比1円30銭円高・ドル安の104円ちょうど―10銭。  ユーロは東京市場で1ユーロ=1.5237ドルの最高値をつけた後、ニューヨーク市場では前日とほぼ同水準の1.51ドル台後半で推移している (3/1 1:46)

米国株売り先行、ダウ100ドル超安 AIG大幅安、金融株が安い

【NQNニューヨーク=川勝充郎】29日の米株式相場は売り先行で始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時40分現在、前日比130ドル66セント安の1万 2451ドル52セントと下げ幅が100ドルを上回っている。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.42ポイント安の2310.15で推移している。米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が前日夕、昨年10―12月期に信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連で巨額の損失が発生したと発表したことが嫌気され、金融株が売られて相場の重しとなっている。  AIGは6%超下落しているほか、バンク・オブ・アメリカやシティグループ、JPモルガン・チェースなどが軟調。ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレー、メリルリンチも下げている。  一方、前日夕に発表した決算が大幅増益となった衣料品小売り大手のギャップが堅調。著名投資家ロス氏が最大10億ドル出資すると発表した金融保証会社(モノライン)のアシュアード・ギャランティーが10%超上げている。  午前8時30分発表の1月の個人消費支出(PCE)は前月比0.4%増となり、市場予想(0.2%増)を上回った。物価指標であるPCEデフレーターのエネルギーと食品を除くコア指数の前年同月比上昇率は2.2%と、米連邦準備理事会(FRB)が適当とする1―2%を上回った。 (2/29 23:53)

◆ロンドン株29日 81.4ポイント安で終了

【ロンドン=欧州総局】29日のロンドン株式相場は3営業日続落。FTSE百種総合株価指数は前日終値に比べ81.4ポイント安の5884.3で引けた。  米シカゴ購買部協会が発表した2月の景気指数が市場予想以上に悪化したことを受け、米景気後退懸念が再燃。銀行・保険株が全面安と、FTSE百種の下げの中心となった。下落銘柄は86。  銀行のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)は同4.23%安、バークレイズは同4.65%安で取引を終了した。  保険のプルーデンシャルは同2.86%安、リーガル・アンド・ゼネラルは同1.74%安。米アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が前日遅くに発表した巨額損失計上が懸念材料となった。  電話番号案内サービスのイェルは、ベアー・スターンズによる投資判断引き下げを手掛かりに売られ、同9.59%下落した。  半面、エンジニアリング・サービスのアメックは、原油高を背景に、受注期待から買いが集まった。 (3/1 6:24)

ロンドン株10時 続落 石油株は高い

【ロンドン=欧州総局】29日午前のロンドン株式相場は続落。FTSE百種総合株価指数は午前10時現在、前日終値に比べ14.1ポイント安の5951.6で推移している。  この日は小動きで始まった後、売りが先行している。午後に相次いで発表される米の経済指標を控えて様子見感が強い。  原油の高騰を受けて、BP、ロイヤル・ダッチ・シェルの石油株が好調。  半面、銀行株が全面安。電力のナショナル・グリッドも下げている。ガス輸入ターミナルが前日の火災で閉鎖されていることが伝わり売られている。 (2/29 19:51)

ロンドン株、反発で始まる

【ロンドン=欧州総局】29日朝のロンドン株式相場は反発。FTSE百種総合株価指数は午前9時15分現在、前日終値比9.8ポイント高の5975.5で推移している。 (2/29 18:41)

◆ドイツ株29日 DAXは114ポイント安の6748

【フランクフルト支局】29日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日比114.39ポイント安(1.67%下落)の6748.13だった。  タイヤ大手のコンチネンタルがアナリストによる目標株価引き下げを嫌気し、3.8%下落。シーメンスは3.4%下げた。アリアンツ、ヘンケル、SAPも安かった。  一方、インフィニオンが上昇。ドイツテレコム、VWも小高い。 (3/1 2:12)

◆シンガポール株29日・大幅続落――好材料出尽くし感で不動産が安い

【NQN香港=太田孝治】29日のシンガポール株式相場は大幅に続落。ST指数の終値は前日比47.70ポイント(1.55%)安の3026.45だった。前日の寄り付き前に2007年12月期決算を発表した不動産大手のシティディベロは買いが続かず大幅に反落。他の不動産株にも売りが膨らんだ。企業の07年12 月期決算発表のピークが過ぎ、「当面の好材料は出尽くした」との見方が広がったことも不動産など主力株に売りを誘った。  29日付の地元紙・ビジネスタイムズは「(シンガポールの)銀行が不動産プロジェクト向け融資を引き締めた」と報道。不動産会社の資金繰りに与える悪影響が意識されたことも売り材料となった。米景気後退懸念で銀行株も軒並み下落した。  キャピタランド、キャピタモール、香港ランドが安く、DBS、UOB銀行、シンガポール航空、Sテレコム、SGXが売られた。半面、F&N、スターハブ、ゲンティン、SIAエンジニアリングが買われた。 (2/29 18:56)

◆香港株大引け・反落――HSBC決算前に手控え気分、H株も下落

【NQN香港=早川亜美】29日の香港株式市場でハンセン指数は4日ぶりに反落。大引けは前日比260.02ポイント(1.05%)安の2万4331.67だった。前日の米株安を嫌気。前日までの3日続伸で高値警戒感も意識され、利益を確定する動きが広がった。米景気後退懸念など外部環境に不透明感が残る中での週末とあって、手じまい売りが出やすかった。 週明け3月3日には英金融大手HSBCが2007年12月期決算の発表を予定。香港市場でも米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響が注目されているだけに、「業績への影響を見極めたい」として手控え気分が強まった。HSBCは約1.9%下落。前日に上げの目立った不動産株も利益確定売りで軒並み下げた。中国中鉄の上海・香港両市場への新規上場に向けた準備の進展で、資金逼迫(ひっぱく)感も意識された。 もっとも、前場に指数が節目の2万4000で支えられたことで下値不安が薄れ、後場は下げ渋った。この日の上海株が人民元高を追い風に反発したことで、中国本土系銘柄への売りの勢いが和らいだ。元高に伴う外貨建てで見た企業価値の向上期待から中国本土系の不動産株が上昇し、指数を下支えした。香港のメーンボード(東証一部に相当)の売買代金は概算で801億香港ドル。 新鴻基地産や長江実業など不動産株が安く、恒隆地産、信和置業はそれぞれ4%超下げた。中国人寿保険、交通銀行、中国石油化工(シノペック)が下落。中国連合通信の下げが目立った。半面、中国海外発展が堅調。ハンセン銀行が上昇し、エスプリ、PCCWが買われた。 中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数とレッドチップ(中国本土系香港企業株)指数がともに4日ぶりに反落した。 (2/29 17:58)

香港株前引け・大幅に反落――米株安で利益確定売り、不動産安い

【NQN香港=早川亜美】29日前場の香港株式市場でハンセン指数は大幅に反落。前引けは前日比385.82ポイント(1.56%)安の2万4205.87だった。指数は寄り付き直後に節目の2万4000割れが意識される場面もあった。最近の急ピッチな上昇で高値警戒感が意識され、前日の米株安をきっかけに利益確定売りが広がった。前日に上げの目立った不動産株を中心に売りが膨らみ、ほぼ全面安の展開となった。  前日の米国市場ではバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の上院での議会証言や弱い経済指標の発表など、米国の景気後退懸念や金融不安を強める材料が相次いだ。外部環境に不透明感が強まる中での週末とあって幅広い銘柄に手じまい売りが膨らんだ。  米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響が懸念されるなか、週明け3月3日に予定の英金融大手HSBCの前期決算発表を前に手控え気分も強まった。上海・香港両市場へ上場準備中の中国鉄建が29日から香港市場で一般投資家向け公募を開始。このため投資資金の逼迫(ひっぱく)感も投資家心理の重しに働いた。香港のメーンボード(東証1部に相当)の売買代金は概算で441億香港ドル。  ハンセン指数を構成する43銘柄のうち、上昇したのはハンセン銀行、中国工商銀行、PCCWの3銘柄のみ。CITICは横ばいだった。新鴻基地産、長江実業が安く、信和置業は5%超下げた。交通銀行、中国連合通信、招商局国際の下げが目立った。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数がともに反落した。 (2/29 14:23)

香港株寄り付き・反落で始まる 指数は500ポイント超下落、ほぼ全面安

【NQN香港=早川亜美】29日前場寄り付きの香港株式市場でハンセン指数は大幅に反落して始まった。下げ幅は一時500ポイントを超え、節目の2万4000近辺まで下げた。指数は前日までの3日続伸で5%超上昇したため、前日の米株安をきっかけに利益確定売りが出ている。不動産株や中国本土系銘柄を中心に売りが膨らみ、ほぼ全面安の展開。  バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による米金融機関の破綻の可能性を示唆する発言で強まった信用収縮懸念が、香港市場でも重しとなっている。週明け3月3日に予定される英金融大手HSBCの2007年12月期決算の発表を前に、「米国住宅ローン問題の業績への影響を見極めたい」として手控え気分が強い。  きょう29日から中国インフラ大手の中国鉄建が香港市場上場に向けた一般投資家向け公募を開始。大型上場案件の接近で投資資金の逼迫(ひっぱく)感が強まりつつあることも積極的な買いの動きを抑える要因となっている。きょうの上海株は朝安後に上げ基調を強めているが、現時点で中国本土系銘柄の反応は鈍い。  ハンセン指数を構成する43銘柄の大半が下落。新鴻基地産、ヘンダソンランドといった不動産株が安く、中国平安保険、交通銀行、招商局国際に売りが膨らんでいる。香港取引所が軟調。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数がともに大幅に反落して始まった。 (2/29 11:57)

◆上海株29日・反発――人民元高で空運株が急伸、不動産株も高い

【NQN香港=太田孝治】29日の中国株式市場で上海株式相場は反発した。上海総合指数の終値は前日比49.030ポイント(1.14%)高の4348.543 だった。最近の人民元相場の大幅な上昇を受け、海外への観光客の増加や燃料コストの圧縮への期待から空運株が急伸。人民元高による為替差益を見込んだ資金流入観測で不動産株にも買いを誘った。  29日の中国外国為替市場で元相場は一時、1米ドル=7.104元台に上昇し、2005年7月の元切り上げ後の最高値を更新。このため、購買力の向上による海外旅行の増加や航空燃料の輸入価格下落が連想され、空運株に買いが膨らんだ。最近の急速な人民元高で「中国通貨当局は急速な人民元高を容認するのではないか」との思惑も広がり、海外投資家による不動産投資が活発になるとの期待も広がった。  29日付の中国紙・上海証券報は「中国証券監督管理委員会が、中国農業銀行など3社が共同で設立した投資信託会社を認可した」と報道。新たな投資資金の流入期待や「中国証券当局が株価の下支えに動いた」との憶測により、銀行など大型株にも買いが目立った。  もっとも、3月5日に開幕する全国人民代表大会(全人代、国会に相当)を前にした週末で、追加的な金融引き締めも一部で警戒された。上海総合指数は朝方に下落する場面もあったが、下値は限られた。  中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空が高く、上海新黄浦置地、上海興業房産、上海陸家嘴金融貿易区開発、中国工商銀行、中国人寿保険が買われた。半面、宝山鋼鉄、武漢鋼鉄、馬鞍山鋼鉄が売られた。  上海の米ドル建てB株相場は小幅に4日続伸。上海B株指数の終値は前日比0.290ポイント(0.09%)高の310.595だった。

(2/29 17:04)

上海株、前引けは反発――新たな投信会社認可で資金流入期待

【NQN香港=太田孝治】29日前場の中国株式市場で、上海株式相場は反発。上海総合指数の前引けは前日比49.595ポイント(1.15%)高の 4349.108だった。29日付の中国紙・上海証券報は「中国証券監督管理委員会が、中国農業銀行など3社が共同で設立した投資信託会社を認可した」と報道。このため新たな投資資金の流入期待が広がったほか、「中国当局が株価の下支えを狙っているのではないか」との憶測が広がり、銀行など大型株を中心に買いが膨らんだ。空運株の上昇も目立った。  上海米ドル建てB株指数は反落。前引けは前日比1.723ポイント(0.55%)安の308.582だった。 (2/29 13:54)

上海株、小幅続落で始まる――0.1%安、鉄鋼株に売り先行

【NQN香港=太田孝治】29日朝方の中国株式市場で、上海株式相場は小幅に続落して始まった。通常取引開始前の「プレオープニング」で上海総合指数は前日比0.13%安い4293を付けた。鉄鋼株などに売りが先行している。 (2/29 10:48)

外為17時・円、2年9カ月ぶりに104円台前半――ユーロは対ドルで最高値

29 日の東京外国為替市場で円相場は大幅に3日続伸。17時時点では1ドル=104円36―39銭前後と、前日の同時点と比べ2円03銭の円高・ドル安水準だった。夕刻に104円27銭前後まで上げ幅を拡大し、2005年5月5日以来ほぼ2年9カ月ぶりの高値を付けた。欧州の市場参加者が増える時間帯になり、米景気の後退懸念や米国の「ドル安容認」観測を背景とした円買い・ドル売りが改めて強まった。 前日発表された2007年10―12月期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことや、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が「ドルの下落が貿易赤字の縮小につながる」と述べたことなどを受けて朝方から円買い・ドル売りが先行。損失を限定するための円買い・ドル売りも巻き込み、円は一段と上昇した。外為証拠金取引に絡んで国内個人投資家による円の買い戻しなども入った。日経平均株価の下げ幅が300円を超え、リスク回避の動きも円相場を押し上げた。9―17時の円の安値は 105円01銭程度で、値幅は74銭程度だった。 円は対ユーロで続伸。17時時点では1ユーロ=158円93―96銭前後と、前日の同時点に比べ1円69銭の円高・ユーロ安水準だった。対ドルでの円買いにつれたほか、株安を背景に対ユーロでもリスク回避のための円買いが入った。 ユーロは対ドルで3日続伸。17時時点では1ユーロ=1.5227―30ドル前後と、前日の同時点より0.0132ドルのユーロ高・ドル安で推移している。17時前に1.5240ドル近辺まで上昇し、前日の海外市場で付けた1.5231ドルを上回ってユーロ導入来の高値を更新した。欧米の景況感格差や金利差拡大観測を背景としたユーロ買い・ドル売りが加速した。〔NQN〕 (2/29 17:21)

外為14時・円、104円台後半で小動き――欧州勢の出方待ち

29 日午後の東京外国為替市場で円相場は高値圏で小動き。14時時点では1ドル=104円83―86銭前後と前日の17時時点と比べ1円56銭の円高・ドル安水準だった。米景気の先行き不透明感や米国による「ドル安容認」観測などを背景とした円買い・ドル売りは午前中で一服。昼前に104円57銭近辺と 2005年5月以来の高値を付けた後は、104円台後半で値動きが乏しくなっている。市場では「日本時間夕刻の欧州勢の出方を待ちたい」との指摘が出ていた。〔NQN〕 (2/29 14:07)

外為10時・円、104円台後半で堅調――株安でリスク回避の円買いも

29 日午前の東京外国為替市場で円相場は堅調。10時時点では1ドル=104円68―71銭前後と前日17時時点と比べて1円71銭の円高・ドル安水準だった。9時30分ごろに104円60銭前後まで上げ幅を広げ、2005年5月6日以来の高値を付けた。前日発表された昨年10―12月の米実質国内総生産(GDP)など弱い米経済指標が続いていることや、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の前日の議会証言での発言が「ドル安容認」と受け止められ、朝方から円買い・ドル売りが先行。さらに日経平均株価の下げ幅が300円を超すなど軟調な株価を背景にリスク回避目的の円買い・ドル売りも入った。 円の急伸を受けて国内輸出企業が円買い・ドル売りに動いたほか、外為証拠金取引に絡んだ個人投資家による損失限定目的の円買い・ドル売りも入ったという。中値決済ではドルの過不足が特に目立たなかったとの指摘があった。〔NQN〕 (2/29 10:20)

外為早朝・円、105円台前半に3日続伸――CPIなどには反応薄

29 日早朝の東京外国為替市場で、円相場は3日続伸して始まった。8時30分時点では1ドル=105円31―34銭前後と、前日の17時時点に比べ1円08銭の円高・ドル安水準。昨年10―12月の米実質国内総生産(GDP)改定値が市場予想を下回ったほか、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が上院での議会証言でドル安に警戒感を示さなかったことなどから円買い・ドル売りが進んだ前日の海外市場の流れを引き継いだ。 8時30分に1月の全国消費者物価指数(CPI)や家計調査など複数の経済指標が発表されたが、いまのところ円相場は特に反応していない。 円は対ユーロでは続伸。8時30分時点では1ユーロ=159円98銭―160円01銭前後と、前日の17時時点と比べて64銭の円高・ユーロ安水準だった。米国株安などを受けて円買い・ユーロ売りが優勢になった前日の海外市場の流れを引き継いでいる。 ユーロは対ドルで3日続伸して始まった。8時30分時点では前日の17時時点と比べて0.0094ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.5189―92 ドル前後で推移している。米国の景気後退と物価上昇の同時進行への懸念が根強く、ユーロ買い・ドル売りの流れが続いている。前日の海外市場でユーロは一時 1.5231ドルと導入来高値を更新した。〔NQN〕 (2/29 8:45)

NY円、大幅高 103円65―75銭、株安で約3年ぶり円高水準

【NQNニューヨーク=荒木朋】2月29日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅に4日続伸。前日比1円65銭円高・ドル安の1ドル=103円 65―75銭で取引を終えた。金融機関の業績悪化などを受けて米国株が大幅安となったことや米経済指標の悪化を受け、円買い・ドル売りが優勢になった。円は一時103円70銭まで上昇し、2005年3月14日以来ほぼ3年ぶりの円高・ドル安水準を付けた。  前日夕にアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連などで多額の評価損計上を発表。英ヘッジファンドが金融市場の混乱などの影響で傘下ファンドの一つを清算するとの報道も伝わった。信用収縮懸念が広がる中でアジア・欧州株が下落し、米国株も大幅安で始まると、投資家のリスク許容度低下の思惑から円買い・ドル売り圧力が強まった。  午前にシカゴ購買部協会が発表した2月の景気指数(シカゴPMI)が 44.5と、市場予想(49.5)を下回った。週明けに発表される2月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が再び好不況の分岐点となる50を割り込むとの見方から米利下げ継続観測が一段と強まったこともドル売り材料。午後に米国株が一段安となると円買いが加速した。円の安値は104円 37銭。  円は対ユーロで大幅続伸。前日比2円60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=157円40―50銭で取引を終えた。株安を背景にリスク回避目的の円買い・ユーロ売りが優勢になった。一時157円46銭まで買われ、14日以来の円高水準を付けた。  ユーロは対ドルで小幅安。前日終値の1ユーロ=1.52ドルちょうど近辺から1.51ドル台後半に水準をやや切り下げた。このところ急速にユーロ買い・ドル売りが続いていた反動で、ニューヨーク市場では持ち高調整のユーロ売りが出た。ただ、米景気不安の強さからユーロ買い・ドル売り圧力も根強く、ユーロの下値は限られた。この日の高値は1.5211ドル、安値は1.5144ドル。 (3/1 8:17)

NY円、103円台に上昇 2年11カ月ぶり、米株大幅安で

【NQNニューヨーク=川勝充郎】29日のニューヨーク外国為替市場で円相場が一段高。一時1ドル=103円83銭近辺まで上昇した。103円台に上昇するのは、 2005年3月以来約2年11カ月ぶり。米国株式相場が大幅安で始まり、投資家のリスク許容度低下の思惑から円買い・ドル売りが膨らんだ。損失限定の円買いを誘う狙いで仕掛け的な円買い・ドル売りが入ったことも、103円台への上昇につながったようだ。 (3/1 0:20)

NY円、小動き 104円20―30銭前後、1月コアPCEデフレ-ター2.2%上昇

【NQNニューヨーク=川勝充郎】29日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小動き。午前8時50分現在、前日比1円10銭円高・ドル安の1ドル=104円 20―30銭前後で推移している。午前8時30分発表の1月の米個人消費支出(PCE)は前月比0.4%増と市場予想(0.2%増)を上回った。物価動向を示すPCEデフレーターのエネルギーと食品を除くコア指数は前年同月比2.2%上昇し、上昇率が米連邦準備理事会(FRB)が適当とする1―2%を上回ったが、今のところ相場の反応は限られている。ユーロは午前8時50分現在、1ユーロ=1.5175―85ドル前後で推移している。  指標発表前はそれぞれ104円20銭前後、1.5180ドル前後で推移していた。 (2/29 23:00)

NY円、104円15―25銭で始まる(8:30)

【NQNニューヨーク】29日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は前日比1円15銭円高・ドル安の1ドル=104円15―25銭で始まった。 (2/29 22:37)

ロンドン外為29日 円は対ドルで大幅続伸

【ロンドン=欧州総局】29日のロンドン外国為替市場の円相場は大幅に上げ、4営業日続伸。前日終値に比べ1円70銭円高・ドル安の1ドル=104円05―15銭で引けた。  米欧の株価下落を受けて投資家のリスク許容度が低下し、ドル売り・円買いが優勢となった。その後、米シカゴ購買部協会が発表した2月の景気指数が市場予想以上に悪化したことで、米景気後退懸念が高まり、ドル売りの動きが一段と強まった。円は一時、103円83銭近辺まで買われ、日中取引値としては05年3 月以来、約3年ぶりの高値となった。  円の対ユーロ相場も大幅続伸。投資家のリスク回避姿勢が円買い・ユーロ売りを促した。同2円55銭円高・ユーロ安の1ユーロ=157円95銭―158円05銭で引けた。円は一時157円69銭と、日中取引値として2週間ぶりの高値を付けた。  ユーロは対ドルで買いが優勢で推移したが、引けにかけて値を戻し、前日と同水準の1ユーロ=1.5175―85ドルで取引を終了した。  スイスフランは対ドルで4営業日続伸。0.009スイスフランフラン高・ドル安の1ドル=1.0435―45スイスフランで取引を終了した。一時は1.0428スイスフランと最高値を更新した。 (3/1 1:28)

ロンドン円が上昇、一時104円3銭

【ロンドン=田村篤士】29日のロンドン外国為替市場で円高が一段と進み、一時1ドル=104円03銭と、2005年3月以来の高値をつけた。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の前日の議会証言などを受けて米景気後退懸念が強まり、ドル売りが膨らんだ。  午後1時半(日本時間同10時半)現在は、前日比1円55銭円高・ドル安の1ドル=104円20―30銭で推移している。 (2/29 23:05)

ロンドン外為9時半 円は対ドルで続伸

【ロンドン=欧州総局】29日午前のロンドン外国為替市場の円相場続伸。午前9時半現在、前日終値に比べ1円40銭円高・ドル安の1ドル=104円35―45銭で推移している。  東京時間に円買いが進んだ流れを受けて、円は大幅高で始まった。米国の景気後退懸念を背景に米連邦準備理事会(FRB)が追加利下げに踏み切るとの観測が強く、円買い・ドル売りが先行しやすくなっている。  円の対ユーロ相場は続伸。同1円75銭円高・ユーロ安の1ユーロ=158円75―85銭で取引されている。  ユーロは対ドルで続伸。現在の水準は同0.0035ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.5210―20ドルと、ユーロ導入以来の最高値圏で推移している。  スイスフランは対ドルで続伸。0.0045スイスフランフラン高・ドル安の1ドル=1.0480―90スイスフラン。 (2/29 22:37)

人民元が3日続伸――元切り上げ後の高値、夕刻は7.1100―09元

【NQN香港=太田孝治】29日の中国外国為替市場で人民元相場は対米ドルで3日続伸。中国人民銀行(中央銀行)傘下の中国外貨交易中心(外為取引センター)が運営するホームページ「中国貨幣網」によると、現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点の銀行間取引のレートは、前日の同時点に比べ0.0034 元の元高・米ドル安の1米ドル=7.1100―09元だった。一時は7.1030元近辺に上昇し、2005年7月の元切り上げ後の最高値を更新した。一方、同時点の外為取引センター経由の取引は7.1082―7.1141元だった。 (2/29 23:00)

人民元、29日基準値は7.1058元――基準値で切り上げ後高値

【NQN香港=太田孝治】中国人民銀行(中央銀行)は29日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=7.1058元と発表した。前日の基準値(7.1209元)と比べると0.0151元の元高・米ドル安水準。基準値では2005年7月の元切り上げ後の最高値を更新した。前日の現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点で、銀行間取引での人民元レートは7.1134―37元だった。 (2/29 10:28)

◆NY金4日続伸、一時978.5ドルと最高値更新

【NQNニューヨーク=荒木朋】2月29日のニューヨーク金先物相場は4日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比7.5ドル高の1トロイオンス975.0ドルで終えた。ドル先安観などを背景に金を買う動きが続いた。時間外取引で一時978.5ドルまで上昇し、過去最高値を更新した。  外国為替市場でドルが対円で約3年ぶりの安値水準を付けるなど、ドル売り地合いが続いており、ドル相場と逆行しやすい金に買いが入った。米利下げ継続観測や原油先物相場の高止まりを背景にインフレ警戒感も意識されており、インフレに強い資産とされる金の支援材料となった。この日の安値は966.2ドル。  銀は続伸。プラチナも続伸した。 (06:40)

◆NY原油反落、最高値更新後利益確定売りが優勢に

【ニューヨーク=財満大介】29日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場は反落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の4月物は、前日比0.75ドル安の1バレル101.84ドルで終えた。前日夜の時間外取引で一時103.05ドルを付け最高値を更新しており、利益確定の売りが優勢だった。(11:53)

本日のニュース一覧

  • NYダウが大幅続落、円高加速103円台に (3/1 1:46)
  • NY円、103円台に上昇 2年11カ月ぶり、米株大幅安で (3/1 0:20)
  • NY円、104円15―25銭で始まる(8:30) (2/29 22:37)
  • NY円、小動き 104円20―30銭前後、1月コアPCEデフレ-ター2.2%上昇 (2/29 23
  • NY円、大幅高 103円65―75銭、株安で約3年ぶり円高水準 (3/1 8:17)
  • SGX日経平均先物・寄り付き 195円安の1万3700円で始まる (2/29 8:46)
  • シンガポール株29日・大幅続落――好材料出尽くし感で不動産が安い (2/29 18:56)
  • ドイツ株29日 DAXは114ポイント安の6748 (3/1 2:12)
  • ロンドン円が上昇、一時104円3銭 (2/29 23:05)
  • ロンドン外為29日 円は対ドルで大幅続伸 (3/1 1:28)
  • ロンドン外為9時半 円は対ドルで続伸 (2/29 22:37)
  • ロンドン株、反発で始まる (2/29 18:41)
  • ロンドン株10時 続落 石油株は高い (2/29 19:51)
  • ロンドン株29日 81.4ポイント安で終了 (3/1 6:24)
  • 円、一時104円台半ばに強含み――リスク回避の買い続く (2/29 11:12)
  • 外為10時・円、104円台後半で堅調――株安でリスク回避の円買いも (2/29 10:20)
  • 外為12時・円、104円57銭近辺に一時上昇――年初来高値を更新 (2/29 12:17)
  • 外為14時・円、104円台後半で小動き――欧州勢の出方待ち (2/29 14:07)
  • 外為17時・円、2年9カ月ぶりに104円台前半――ユーロは対ドルで最高値 (2/29 17:21)
  • 外為9時・円、104円65銭近辺に一時上昇――対ユーロは159円台 (2/29 9:14)
  • 外為早朝・円、105円台前半に3日続伸――CPIなどには反応薄 (2/29 8:45)
  • 外国為替、対個人客売り相場・29日 (2/29 10:43)
  • 株価指数先物・オプション・前引け――続落、25日移動平均線を意識 (2/29 11:35)
  • 株価指数先物・オプション・大引け――続落、売買高は低調続く (2/29 15:44)
  • 韓国株、大引け24ポイント下落の1711 (2/29 16:41)
  • 香港株寄り付き・反落で始まる 指数は500ポイント超下落、ほぼ全面安 (2/29 11:57)
  • 香港株前引け・大幅に反落――米株安で利益確定売り、不動産安い (2/29 14:23)
  • 香港株大引け・反落――HSBC決算前に手控え気分、H株も下落 (2/29 17:58)
  • 上海株、小幅続落で始まる――0.1%安、鉄鋼株に売り先行 (2/29 10:48)
  • 上海株、前引けは反発――新たな投信会社認可で資金流入期待 (2/29 13:54)
  • 上海株29日・反発――人民元高で空運株が急伸、不動産株も高い (2/29 17:04)
  • 新興市場29日・3指数が反落――IPO好調も実質商いは振るわず (2/29 18:52)
  • 新興市場前引け・3指数が反落――IPOは好調、博展がストップ高 (2/29 11:35)
  • 人民元、29日基準値は7.1058元――基準値で切り上げ後高値 (2/29 10:28)
  • 人民元が3日続伸――元切り上げ後の高値、夕刻は7.1100―09元 (2/29 23:00)
  • 台湾株29日・6日ぶり反落――米景気不安と台湾ドル高を嫌気 (2/29 15:30)
  • 大口注文(東証・後場)NTTドコモ2890株の売り越し (2/29 12:37)
  • 大口注文(東証・前場)三菱UFJ55万株、日産自41万株売り越し (2/29 9:10)
  • 東証10時・一段安 円高を引き続き嫌気、一時1万3500円台前半に (2/29 10:21)
  • 東証14時・下げ渋り――25日移動平均が支え、トヨタが下げ幅縮小 (2/29 14:41)
  • 東証寄り付き・続落で始まる――下げ幅200円超す、円104円台で (2/29 9:22)
  • 東証後場寄り・わずかに下げ幅縮小――米経済指標待ちで模様眺め (2/29 12:59)
  • 東証前引け・大幅続落 米株安と円高嫌気、下げ幅一時400円近くに (2/29 11:25)
  • 東証大引け・大幅続落 円高と米金融不安を嫌気、22日以来の安値 (2/29 15:44)
  • 日経平均、下げ幅300円超す――円高で国内景気の減速懸念増す (2/29 9:50)
  • 日経平均、続落で始まる――米株安や円高を嫌気 (2/29 9:10)
  • 日経平均先物、1万3600円挟みもみ合う 「陽線」意識し買いも (2/29 13:54)
  • 日経平均先物、安値圏で推移――下値では押し目買いも (2/29 9:35)
  • 日経平均先物、続落で始まる――前日の米株安や円急上昇を嫌気 (2/29 9:10)
  • 日経平均先物、売り一服し1万3600円台で推移 25日移動平均接近 (2/29 12:52)
  • 日本株ADR・28日、軟調――日立、ホンダ、キヤノンが下落 (2/29 9:12)
  • 米国株、大幅続落――ダウ315ドル、ナスダック60ポイント安 AIG決算や指標嫌気 (3/1 8:
  • 米国株売り先行、ダウ100ドル超安 AIG大幅安、金融株が安い (2/29 23:53)


Copyright © 2008 Cardviking All Rights reserved.