日経ニュース・すくらっぷブック 2008年3月21日 -- 1046日記ウェブ

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◆東証大引け・3日続伸――金融株買われるも売買低水準 21日の東京株式市場で日経平均株価が3営業日続伸。大引けは19日比222円13銭(1.81%)高の1万2482円57銭だった。20日の米株高や外国為替市場で円高・ドル安の進行に一服感が出ていることが買い安心感につながり、朝方から三菱UFJやトヨタといった主力株が買われた。大引け前には底堅い相場展開を好感し、上げ幅を一段と広げ、大引けはきょうの高値圏だった。東証株価指数(TOPIX)も3営業日続伸。 欧米やアジアはきょう休場とあって外国人投資家の売買は限定的だったこともあり、売買代金や売買高は今年最低の水準だった。米商品先物相場の急落を受け、東京市場でも住友鉱が9%超の値下がり率となるなど資源関連株の売りが目立った。市場では「資源関連株を売って、金融株を買う動きが見られる」(国内証券)との見方が出ていた。 東証1部の売買代金は概算で1兆9823億円。売買高は同18億2062万株。値上がり銘柄数は1449、値下がりは220、変わらずは54だった。 みずほFG、三井住友FG、野村といった金融株が堅調だった。ホンダ、キヤノン、JFE、武田、菱地所、三井不も買われた。NTT、ソフトバンク、セブン&アイも上げた。半面、三菱商が売られ、きょうの東証1部の売買代金ランキングの首位。三井物、丸紅、国際石開帝石が売られた。石油資源は昨年来安値を更新。新日鉄、ソニー、東芝も下げた。 東証2部株価指数は続伸。朝方から高く、その後も高い水準での小動きが続いたが、大引け前に上げ幅をやや拡大してきょうの高値圏で取引を終えた。STECH、オリコ、昭ゴムが上げた。半面、スルガコーポ、中央電、プリヴェ投資が下げた。〔NQN〕(15:33) 東証14時・きょうの高値圏で推移――買い戻し優勢に 21日後場中ごろの東京株式市場は日経平均株価がきょうの高値圏で推移している。上げ幅は100円を超え、1万2400円台前半の水準で推移している。値ごろ感から買い戻す動きがみられる。外国為替市場で円相場が1ドル=99円台半ばで落ち着いていることがひとまずの買い安心感につながっている、との声も出ている。東証株価指数(TOPIX)もきょうの高値圏で推移している。 きょうは売買代金が低水準にとどまっているが、欧米やアジア市場が休場とあって、「外国人投資家による売り圧力が抑えられている」(国内証券)との指摘も聞かれる。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3927億円、売買高は12億9792万株。同時点の東証1部の値上がり銘柄数は1326、値下がりは324、変わらずは66。 みずほFG、三菱UFJ、三井住友FG、野村が上げている。三菱重、キヤノン、菱地所、三井不、武田、トヨタ、ホンダも高い。三菱商、三井物、住友鉱、大平金、国際石開帝石、商船三井が下げている。ソニーや東芝、新日鉄、住金も安い。〔NQN〕(14:25) 東証後場寄り・もみ合い続く――金融やパルプ・紙買われる 21日後場寄り付きの東京株式市場は日経平均株価が高い水準でのもみ合いが続いている。一時は上げ幅が100円を超えていたが、その後戻り待ちの売りも出て、日経平均は1万2300円台半ばの水準で推移している。三菱UFJなど金融株が引き続き堅調。東証株価指数(TOPIX)も高い水準でもみ合っている。 業種別TOPIX(全33業種)は原油先物相場の騰勢に一服感が出ていることで燃料費上昇の懸念がひとまず一服するとの見方があるパルプ・紙が上昇している。そのほか、倉庫運輸関連、不動産業も上げている。半面、鉱業、卸売業、海運業が下げている。 後場寄り付き前の大口成り行き注文は買いが3340万株、売りが3030万株で、差し引き310万株の買い越しだった。前引け後の東証の立会外取引でバスケットは約445億円成立。市場では「売り買いは均衡」との見方があった。 12時45分時点の東証1部の売買代金は9854億円、売買高が9億3529万株。値上がり銘柄数は1277、値下がりが358、変わらずが79。 みずほFG、三井住友FG、野村が引き続き買われている。トヨタ、ホンダ、キヤノン、菱地所、JFE、三菱重も高い。紀文フが買い気配。半面、三菱商や三井物、丸紅、住友鉱、国際石開帝石が売られている。武田、東芝、ソニー、新日鉄、新光も下げている。〔NQN〕(13:32) 東証前引け・続伸――買い一巡後は米警戒で上値重い・2部も続伸 21日午前の東京株式市場で日経平均株価が続伸。前引けは19日比102円45銭(0.84%)高の1万2362円89銭だった。20日の米株式市場で住宅ローン債権の買い取りが進むとの期待が金融株の上昇を支えた流れを受けて、三菱UFJやみずほFGといった大手銀行株が買われた。ただ米国の信用不安や景気後退に対する警戒感は依然として根強く、国内経済の見通しにも不透明感が増していることから、朝方の買い一巡後は上値の重い展開になった。東証株価指数(TOPIX)も続伸。 朝方、日経平均は心理的な節目の1万2400円台を回復したが、その後は戻り待ちの売りが出て、高い水準でもみ合う展開となった。朝方上げていた新日鉄は買いが続かず下げに転じた。 米株高以外に目立った買い材料がなく、きょうが週末で海外市場が休場といった事情もあり、売買代金は低水準にとどまった。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で8316億円、売買高は同7億9556万株だった。値上がり銘柄数は1252、値下がりは379、変わらずが82。 トヨタ、ホンダ、三井住友FG、野村、三菱重、JFE、コマツ、三井不、菱地所が上げた。NTT、ダイキン、URBANの上昇も目立った。半面、三菱商や三井物、丸紅、住友鉱、国際石開帝石、商船三井といった資源関連株は軒並み下げた。2008年3月期の連結業績を下方修正した東芝が売られ、ソニーや松下もさえなかった。 東証2部株価指数は続伸。朝方から高く、その後も高い水準でもみ合いが続いた。STECH、昭ゴム、井上工が上げた。半面、スルガコーポ、中央電、プリヴェ投資が下げた。〔NQN〕(12:06) 東証10時・もみ合い――米景気懸念根強く戻り売りも目立つ 21日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高い水準でもみ合う展開となっている。米国の景気後退懸念は根強く、朝方に心理的な節目の1万2400 円台に乗せた後は戻り待ちの売りが出て、日経平均の上げ幅は100円を切っている。1万2300円台半ばの水準で推移している。東証株価指数(TOPIX)も高い水準でのもみ合いが続いている。 10時現在の東証1部の売買代金は概算で5460億円、売買高が5億2857万株。値上がり銘柄数は1165、値下がりは416、変わらずが129。 みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGといった大手銀行株が引き続き買われている。野村、ミレアHDといった金融株も高く、トヨタ、ホンダ、キヤノン、菱地所、URBANも上げている。半面、米国で商品相場が急落したことが響き、住友鉱や石油資源、国際石開帝石、三菱商、三井物、丸紅、商船三井が下げている。朝方小高く始まった新日鉄も下げに転じているほか、ソニー、松下、東芝もさえない。みずほ証券との合併延期が伝わった新光は大幅安。 東証2部株価指数は続伸。朝方から上げ幅を広げ、その後も高い水準で推移している。昭ゴム、STECH、井上工が上げている。半面、スルガコーポ、中央電、プリヴェ投資が下げている。〔NQN〕(10:19) 東証寄り付き・続伸――大手銀行株に買い先行 21日の前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸で始まった。上げ幅は100円を超え、一時は心理的な節目の1万2400円を上回る場面もあったが、その後はやや伸び悩み、1万2300円台後半で推移している。20日の米株式市場で金融株が上昇した流れを受け、三菱UFJや三井住友FGといった大手銀行株が買われている。東証株価指数(TOPIX)も続伸で始まった。 20日の米株式相場は大幅に反発。3月のフィラデルフィア連銀景気指数が市場予想ほど悪化しなかったことに加え、米連邦住宅公社監督局(OFHEO)が発表した住宅金融を手がける2つの政府系公社の資本規制緩和が相場を支えた。こうした流れを引き継ぎ、東京市場でも銀行や証券が軒並み上昇して始まっている。外国為替市場で円相場が1ドル=99円台半ばで推移しており、円高・ドル安の進行がひとまず一服していることも買い安心感につながっている。 東証寄り付き前の大口成り行き注文は買いが2840万株、売りが3890万株で差し引き1050万株の売り越し。市場筋によれば朝方の外資系証券会社経由の売買注文動向(株数ベース)は買い越し観測が出ていた。 みずほFG、野村が上げている。トヨタ、ホンダ、キヤノン、武田、菱地所、URBANの上昇も目立つ。半面、みずほ証券との合併延期が伝わった新光は売り気配。三菱商、三井物、丸紅といった商社株が売られているほか、ソニー、東芝も下げている。〔NQN〕(09:26) ◆新興市場21日・3指数続伸マザーズとヘラクレスの上げ目立つ 21日の新興企業向け株式市場では日経ジャスダック平均株価が続伸。終値は前日に比べ7円21銭高の1444円38銭だった。東証マザーズ指数と大証ヘラクレス指数も続伸。東証1部で日経平均株価が続伸したことを受け、新興市場でも朝方から主力銘柄を中心に買い戻しが入った。「東証1部の銘柄は先行き不透明感がなお強いことなどから手掛けにくく、値動きの軽い新興市場に注目が集まった」(国内証券)ことで、後場からは一段高となった。このところ下落幅が大きかったマザーズ指数とヘラクレス指数の上げ幅が目立った。 ジャスダック市場の売買代金は概算で219億円、売買高は8459万株だった。楽天、セブン銀、プロデュースが上げた。2008年3月期の予想営業利益と配当を上方修正したパソナテックが買われた。半面、イー・レヴォ、マクドナルド、プロパストが下げた。主力株で構成するJストック指数は続伸。 東証マザーズ指数は続伸。終値は前日比20.26ポイント高の594.37だった。ngi、サイバー、CCIが買われた。上場2日目のビリングシスは値動きの良さに着目した買いを集め、大幅高となった。半面、アクセルM、フルスピード、アルデプロが売られた。 ヘラクレス指数は3営業日続伸。終値は前日比24.92ポイント高の973.83だった。ASSET、ダヴィンチ、夢真HDが上昇した。半面、大証、ナチュラム、トライアイズが下落した。〔NQN〕(15:50) 新興市場前引け・3指数続伸――主力銘柄に打診買い 21日午前の新興企業向け株式市場では日経ジャスダック平均株価が小幅続伸。前引け(11時1分現在)は19日に比べ2円88銭高の1440円5銭だった。東証マザーズ指数と大証ヘラクレス指数も続伸。水準を大きく切り下げていただけに、主力銘柄を中心に自律反発狙いの買いが入った。市場では「東証1部の主力銘柄の株価を押し上げるだけのエネルギーがないだけに、値動きの軽い新興株が物色されている面もある」(国内証券)との指摘があった。ただ新興市場も薄商いで、打診買いの域を出ないとの見方が多い。 ジャスダック市場の売買代金は概算で104億円、売買高は4748万株だった。楽天、セブン銀、YOZANが上げた。米マイクロソフトと特許を相互利用できる包括契約を結んだと発表したオンキヨーは大幅続伸した。半面、マクドナルド、バーテックス、プロパストが下げた。主力株で構成するJストック指数は続伸。 東証マザーズ指数は続伸。前引けは19日比9.19ポイント高の583.30だった。ngi、サイバー、ビリングシスが買われた。半面、フルスピード、アルデプロ、エスエムエスが売られた。 ヘラクレス指数は続伸。前引けは19日比7.58ポイント高の956.49だった。ASSET、夢真HD、ぐるなびが上昇した。半面、ダヴィンチ、大証、日本通信が下落した。大阪地裁に民事再生法の適用を申請したと発表したレイコフは売り気配のまま推移し、売買が成立しなかった。 〔NQN〕(11:21) ◆21日のシンガポール市場は休場――聖金曜日の祝日で 【NQN香港】21日のシンガポール市場は、聖金曜日の祝日のため休場です。週明け24日に取引を再開します。 (3/21 10:33) ◆21日の香港市場は休場――聖金曜日の祝日で、25日に取引再開 【NQN香港】21日の香港市場は、聖金曜日の祝日のため休場です。週明け24日は復活祭(イースター)の祝日で休場となり、25日に取引を再開します。 (3/21 10:33) ◆上海株21日・3日ぶり反落――3800挟みもみ合い、石油株が大幅安 【NQN香港=太田孝治】21日の中国株式市場で上海株式相場は3日ぶりに反落。上海総合指数は前日比7.478ポイント(0.19%)安の3796.576だった。米原油先物相場の下落を嫌気して、時価総額上位の石油株が下落。銀行株には持ち高調整の売りが膨らんだ。 上海総合指数は心理的な節目の3800を挟む水準でもみ合った。中国人民銀行(中央銀行)がインフレ防止のため景気引き締め姿勢を維持していることが、銀行株には重しとなった。しかし、「政府は印紙税率の引き下げなど、株式相場の下落を止めるような政策を打ち出すのではないか」との期待も根強く、食品や小売り、不動産開発など北京五輪関連銘柄には買いが目立った。 中国石油天然気(ペトロチャイナ)、中国石油化工(シノペック)が安く、上海浦東発展銀行、華夏銀行、興業銀行、中国銀行、中国人寿保険が売られた。半面、青島ビール、上海新黄浦置地、上海陸家嘴金融貿易区開発が高く、宝山鋼鉄、馬鞍山鋼鉄など鉄鋼株は上昇が目立った。 上海の米ドル建てB株相場は3日続伸。上海B株指数の終値は前日比2.783ポイント(1.07%)高の261.435だった。 (3/21 16:57) 上海株、前引けは反落――1.1%安、石油株や銀行株が安い 【NQN香港=太田孝治】21日前場の中国株式市場で、上海株式相場は反落。前引けの上海総合指数は前日比41.698ポイント(1.09%)安の3762.356だった。米原油先物相場の下落を嫌気して石油株が下落。銀行株にも持ち高調整の売りが膨らんだ。 一方、原油先物相場の下落と最近の人民元高を背景に、空運株は燃料コスト圧縮への期待で大幅に上昇。人民元相場の先高観が広がっていることを受け、「海外から人民元高を見込んだ投資資金が不動産市場などに流入するのではないか」との期待で不動産株も軒並み上昇した。「政府が印紙税の引き下げなど、株式相場の下落を防ぐ政策を打ち出すのではないか」との期待も相場全体を下支えし、上海総合指数は0.9%上昇する場面があった。 上海米ドル建てB株指数は続伸。前引けは前日比0.872ポイント(0.33%)高の259.524だった。 (3/21 13:15) 上海株、反落で始まる――0.4%安、不動産株などに売り先行 【NQN香港=太田孝治】21日朝方の中国株式市場で、上海株式相場は反落して始まった。通常取引開始前の「プレオープニング」で上海総合指数は前日比0.36%安い3790を付けた。不動産株の一角や石油株に売りが先行している。 (3/21 10:52) ◆外為17時・円、3日続落し99円台後半――対ユーロは3日ぶり反発 21 日の東京外国為替市場で円相場は3日続落。17時時点では1ドル=99円60―63銭前後と、19日の同時点に比べ56銭の円安・ドル高水準で推移している。前日の米株高に加え、イースター(復活祭)休暇を控え、投機筋などがこれまでに膨らませたドル売りの持ち高を解消した海外市場の流れを引き継いだ。株式市場で日経平均株価が200円超上昇したことも、投資家のリスク許容度回復の思惑を誘い、円売り・ドル買いが優勢だった。円は14時30分過ぎに99円 74銭近辺まで下げ幅を拡大する場面があった。 一方、米経済の先行きや流動性に対する懸念が依然としてくすぶっており、一段と円を売り込む動きも限られた。安値圏では国内輸出企業の円買い・ドル売りも散見され、円は底堅く推移した。香港やシンガポールのほか欧州市場が休場となることから、市場参加者が限られ積極的な取引は手控えられた。9時以降の円の高値は99円33銭前後で、値幅は41銭程度と小幅にとどまった。 円は対ユーロで3営業日ぶりに反発。17時時点では1ユーロ=154円04―10銭前後と19日の同時点と比べ1円59銭の円高・ユーロ安水準で推移している。金や原油が大幅に続落し、商品先物相場と反対の動きを示しやすいドルが対ユーロで大幅高となり、つれて円もユーロに対して上昇した前日の海外市場の流れを引き継いだ。日中は株高を受けて金利差に着目した円売り・ユーロ買いなどが出て、円は次第に伸び悩んだ。 ユーロの対ドル相場は大幅に3日続落して始まった後は底堅い展開。17時時点では19日の同時点と比べて0.0254ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.5457―61ドル前後で推移している。米商品先物相場安につれて、対ユーロでドルの買い戻しが優勢になった前日までの海外市場の流れを受けたユーロ売りが先行した。その後は、日経平均の上昇もあってユーロを買い戻す動きが出て、ユーロは対ドルで下げ幅を縮小した。〔NQN〕 (3/21 17:33) 外為14時・円、99円台後半にじり安――イースター前で動意は薄い 21 日午後の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=99円台後半にじり安。14時時点では19日17時時点に比べ59銭円安・ドル高の99円63―66銭前後で推移している。14時過ぎに99円68銭近辺と、9時半前に付けたきょうこれまでの安値を下回った。米株高に加えイースター(復活祭)休暇を控え、投機筋などがこれまで膨らませたドル売りの持ち高を解消した海外市場の流れを受け、円売り・ドル買いが引き続き優勢になっている。ただ、米経済の先行きや流動性に対する懸念が依然としてくすぶっており、積極的に円を売り込む動きも限られている。香港やシンガポールのほか欧州市場が休場となることから、市場参加者が限られ10時前の中値決済一巡後は総じて動意に乏しくなっている。〔NQN〕 (3/21 14:19) 外為10時・円、99円台半ばでもみ合い――中値決済「ドルやや不足」 21 日午前の東京外国為替市場で円相場は1ドル=99円台半ばを中心にもみ合っている。10時時点では99円38―41銭前後と、19日17時時点に比べ34 銭の円安・ドル高水準で推移している。前日の米株高や日経平均株価の上昇を受けて投資家のリスク許容度改善を意識した円売り・ドル買いが優勢になった。イースター(復活祭)休暇を控えて、これまで膨らんだドル売りの持ち高を解消する目的のドル買い戻しや国内輸入企業の円売り・ドル買いも出た。円は9時 30分前に99円67銭近辺まで下げ幅を広げる場面があった。 10時前の中値決済で「ドルがやや不足気味だった」(国内信託)ことも、円の重しとなった。もっとも、中長期的にドル安基調が続くとの見方は根強く、中値決済一巡後は円買い・ドル売りも入り円相場は底堅く推移している。〔NQN〕 (3/21 10:29) 外為早朝・円、99円台前半に続落して始まる――対ユーロは反発 21 日早朝の東京外国為替市場で、円相場は3日続落して始まった。8時30分時点では19日17時時点に比べ11銭の円安・ドル高水準となる1ドル=99円 15―19銭前後で推移している。東京市場が休場だった前日の海外市場で米株式相場が大幅に反発したことを受けて、投資家のリスク許容度改善を意識した円売り・ドル買いが優勢になった流れを引き継いだ。一方、米景気後退や信用収縮に対する警戒感は根強く、円は早朝の時間帯に99円ちょうど近辺まで買われる場面もあった。 円は対ユーロでは大幅に反発。8時30分時点では1ユーロ=153円18―30銭前後と19日17時時点と比べ2円45銭の円高・ユーロ安水準で推移している。前日の米国市場で金や原油が大幅に続落し、商品先物相場に連動しやすいドルの対ユーロ相場が大幅に上昇した。つれて、円高・ユーロ安となり、東京市場でも円買い・ユーロ売りが先行した。 ユーロの対ドル相場は大幅に3日続落。8時30分時点では19日の17時時点と比べて0.0264ドルのユーロ安・ドル高水準の1ユーロ=1.5447―50ドル前後で推移している。米商品先物相場安につれて、対ユーロでドルの買い戻しが優勢になった前日までの海外市場の流れを引き継いだ。〔NQN〕 (3/21 8:54) ◆NY円、1ドル=99円40―50銭で始まる(8:30) 【NQNニューヨーク】21日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は前日比05銭円高・ドル安の1ドル=99円40―50銭で始まった。 (3/21 22:13) ◆ロンドン外為20日円は対ドルで反発 【ロンドン=欧州総局】20日のロンドン外国為替市場の円相場は反発。前日終値に比べ55銭円高・ドル安の1ドル=98円75―85銭で引けた。 米欧のイースター休暇を控え、原油や金など商品の利益確定売りが進み、朝方はドルを買い戻す動きが強まった。ただ、午後に入りユーロが対円で下落基調を強めたことから、円はドルに対しても買われ、上昇に転じた。 円の対ユーロ相場は大幅反発。同3円5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=152円25―35銭で引けた。欧州の景気減速懸念を背景に投資家のリスク回避姿勢から円買い・ユーロ売りが優勢で推移した。 ユーロは対ドルで続落。前日終値に比べ0.0225ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.5415―25ドルで取引を終了した。 スイスフランは対ドルで3営業日続落。0.0100スイスフランフラン安・ドル高の1ドル=1.0100―10スイスフランで取引を終了した。 (3/21 1:53) ◆人民元が10日ぶり反落――銀行間の17時30分時点は7.0538―44元 【NQN香港=太田孝治】21日の中国外国為替市場で人民元相場は対米ドルで10営業日ぶりに反落。中国人民銀行(中央銀行)傘下の中国外貨交易中心(外為取引センター)が運営するホームページ「中国貨幣網」によると、現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点の銀行間取引のレートは、前日の同時点に比べ 0.0023元の元安・米ドル高の1米ドル=7.0538―44元だった。一方、同時点の外為取引センター経由の取引は7.0545―52元だった。 (3/21 19:00) 人民元、21日基準値は7.0593元――前日基準値比で下落 【NQN香港=太田孝治】中国人民銀行(中央銀行)は21日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=7.0593元と発表した。前日の基準値(7.0512元)と比べると0.0081元の元安・米ドル高水準。前日の人民元相場は大幅に9日続伸し、現地時間17時30分(日本時間 18時30分)時点の銀行間取引での人民元レートは7.0515―16元だった。 (3/21 10:25) ◆白川日銀総裁代行が会見「業務の停滞許されず」 日銀の総裁代行となった白川方明副総裁は21日に就任の記者会見を開き、「総裁が欠ける異例な事態だが、経済や金融には1日も休みはない。業務が滞ることは許されない」との決意を述べた。内外の経済情勢については「不確実性が高い時期である」と分析。金融政策運営は「長い目でみた物価と経済の安定に貢献していきたい」と語った。 福田康夫首相は21日午前、白川、西村清彦両副総裁に辞令を交付。これを受けて日銀は政策委員会を開き、日銀法に基づき、委員の互選で白川副総裁を議長に選んだ。これにより白川副総裁を中心とする新体制が固まった。白川氏は記者会見で「総裁が任命されるまで、しっかり職責を果たしていきたい」と強調。西村氏は「日銀にとって試練だ」と述べた。 白川氏は景気の現状は「減速しているが、基調としては緩やかに拡大している」と述べた。そのうえで「(景気が緩やかに拡大するという)標準的なケースを強調するのも重要だが、不確実性が高い時期だ」と強調した。 (21:10) ◆米、政府系ファンドの投資指針で相互協定 【ワシントン=米山雄介】米財務省は20日、政府系ファンドの投資指針について、シンガポール、アブダビ両政府と相互協定を結んだと発表した。ファンドが米国に投資する際、政治的な意図を排除してあくまでビジネス目的であることを徹底する一方、米国は保護主義的な投資障壁を設けず、規制は安全保障上の問題がある場合に限る。金融不安の高まりを受け、当初予定から前倒しして投資指針を作り、米国の金融安定化に不可欠な政府系ファンドの資金を呼び込む環境を整える。 米国が政府系ファンドの投資指針でファンド設立国と相互協定を結んだのは初めて。協定は、政府系ファンドと米国が投資促進に向けて取り組む九つの原則を明記した。ファンド側は投資内容などの情報開示を拡大するほか、リスク管理を強化する。民間との公平な競争や投資国の規則を順守することなども盛り込んだ。 (16:00) IMF報道官、日銀総裁空席「金融政策に影響せず」 【ワシントン=米山雄介】国際通貨基金(IMF)の報道官は20日の定例記者会見で、金融・資本市場の動揺が続く中で日銀総裁が戦後初めて空席となったことについて「次期総裁の就任の遅れが金融政策運営に影響するとは思わない」と述べた。 IMF報道官は「次期総裁の就任を楽しみにしている」と表明。国際協調への影響には特に言及しなかった。米財務省筋は4月中旬にワシントンで開く7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議には、日銀総裁は選出が間に合わずに出席できないとみている。 米財務省やIMFはG7に向け、市場安定化への対応を急いでいる。(11:02)

本日のニュース一覧

  • 21日のシンガポール市場は休場――聖金曜日の祝日で (3/21 10:33)
  • 21日の香港市場は休場――聖金曜日の祝日で、25日に取引再開 (3/21 10:33)
  • NY円、1ドル=99円25―35銭で始まる(8:30) (3/20 21:41)
  • NY円、1ドル=99円40―50銭で始まる(8:30) (22:13)
  • NY円、反落――99円45―55銭 米株大幅高などで (06:33)
  • SGX日経平均先物・寄り付き85円安の1万2140円で始まる (08:49)
  • シンガポール株19日・小反落――朝高も、米株の反落を警戒 (3/19 18:39)
  • ドイツ株20日DAXは41ポイント安の6319 (02:15)
  • ロンドン外為20日円は対ドルで反発 (3/21 1:53)
  • ロンドン外為9時半円は対ドルで続落して始まる (3/20 18:59)
  • ロンドン株、続落で始まる (3/20 18:20)
  • ロンドン株10時続落鉱業、石油株が安い (20日20:00)
  • ロンドン株19日60.2ポイント安で終了 (3/20 3:30)
  • 外為10時・円、99円台半ばでもみ合い――中値決済「ドルやや不足」 (3/21 10:29)
  • 外為12時・円、99円台半ばでもみ合い――対ユーロは大幅に反発 (12:28)
  • 外為14時・円、99円台後半にじり安――イースター前で動意は薄い (14:19)
  • 外為17時・円、3日続落し99円台後半――対ユーロは3日ぶり反発 (17:33)
  • 外為9時・円、99円台半ばに下げ幅拡大――対ユーロやや伸び悩み (09:25)
  • 外為早朝・円、99円台前半に続落して始まる――対ユーロは反発 (08:54)
  • 外国為替、対個人客売り相場・21日 (11:19)
  • 株価指数先物・オプション・前引け――上昇、様子見で商い細る (11:31)
  • 株価指数先物・オプション・大引け3日続伸、後場に上昇幅拡大 (15:47)
  • 韓国株、大引け22ポイント上昇の1645 (3/21 16:58)
  • 香港株寄り付き・大幅に続伸で始まる――指数は2万2000台回復 (3/19 11:43)
  • 香港株前引け・大幅に続伸――中国系株や不動産株に買い (3/19 14:30)
  • 香港株大引け・大幅に続伸――米株高や中国移動の好決算を好感 (3/19 18:27)
  • 上海株、前引けは反落――1.1%安、石油株や銀行株が安い (3/21 13:15)
  • 上海株、反落で始まる――0.4%安、不動産株などに売り先行 (3/21 10:52)
  • 上海株21日・3日ぶり反落――3800挟みもみ合い、石油株が大幅安 (3/21 16:57)
  • 新興市場21日・3指数続伸マザーズとヘラクレスの上げ目立つ (15:50)
  • 新興市場前引け・3指数続伸――主力銘柄に打診買い (11:21)
  • 人民元、21日基準値は7.0593元――前日基準値比で下落 (10:25)
  • 人民元、大幅に8日続伸切り上げ後の高値、夕刻は7.0631―32元 (3/19 21:09)
  • 人民元が10日ぶり反落――銀行間の17時30分時点は7.0538―44元 (19:00)
  • 台湾株21日・大幅に4日続伸総統選の思惑で中国関連株に買い (3/21 15:44)
  • 大口注文(東証・後場)紀文フ221万株の買い越し (12:40)
  • 大口注文(東証・前場)紀文フ101万株、URBAN18万株買い越し (09:20)
  • 東京円、大幅続落――日銀公表19日17時時点99円04―07銭 (3/19 17:56)
  • 東証10時・もみ合い――米景気懸念根強く戻り売りも目立つ (10:19)
  • 東証14時・きょうの高値圏で推移――買い戻し優勢に (14:25)
  • 東証寄り付き・続伸――大手銀行株に買い先行 (09:26)
  • 東証後場寄り・もみ合い続く――金融やパルプ・紙買われる (13:32)
  • 東証前引け・続伸――買い一巡後は米警戒で上値重い・2部も続伸 (12:06)
  • 東証大引け・3日続伸――金融株買われるも売買低水準 (15:33)
  • 日経平均先物、1万2200円台後半で推移――10時以降は値幅50円 (10:48)
  • 日経平均先物、1万2400円台回復――19日の取引中の高値上回る (15:04)
  • 日経平均先物、じりじりと上昇――大口買い、1万2300円台半ば (09:15)
  • 日経平均先物、後場は小幅高で始まる――1万2300円はさみ推移 (12:51)
  • 日経平均先物、上昇幅100円に拡大円高メリットに期待の声も (14:10)
  • 日経平均大引け・3日続伸大引け前に一段高・金融株に資金流入 (15:06)
  • 日本株ADR・20日上げ目立つ――みずほFGなど金融株高い (08:00)
  • 米国株、ダウ平均261ドル高――金融株など買われる、ナスダック48ポイント高 (07:19)
  • 米国株、小動き自律反発狙い、金先物1カ月ぶり・原油3週ぶり安値 (20日22:55)
  • 米国株、大幅反発――フィラデルフィア連銀指数など受け買い戻し (06:32)


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