日経ニュース・すくらっぷブック 2008年3月24日 -- 1046日記ウェブ

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◆東証大引け・4日ぶり小反落――大引け間際に戻り待ち売り膨らむ 24日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶり小反落。大引けは前週末比2円48銭(0.02%)安の1万2480円9銭だった。米信用不安に対する過度な警戒感が薄らぎ、トヨタや新日鉄といった主力株が上昇したが、大引け間際に戻り待ちの売りが膨らみ、大引けで下げに転じた。欧州や香港がきょう休場とあって、売買代金は今年最低の水準にとどまった。東証株価指数(TOPIX)は4営業日続伸。大引け前に伸び悩んだ。 取引時間中、外国為替市場で円相場が一時1ドル=100円ちょうどの水準に接近したことが輸出関連株の一角の買い安心感につながった。日経平均は1万 2500円台後半まで上昇する場面があった。ただ1月22日につけた当時の昨年来安値を節目と意識する見方もあり、上値は重い展開となった。寄り付き前に内閣府と財務省が1―3月期の法人企業景気予測調査を発表し、大企業製造業の業況判断指数は07年10―12月期より大きく悪化したが、市場では「景況感の悪化は織り込み済み」との指摘が大勢を占め、影響は限定的だった。 売買代金や売買高は21日に続いて今年最低の水準だった。東証1部の売買代金は概算で1兆7828億円。売買高は同16億768万株。値下がり銘柄数は729、値上がりは874、変わらずは118だった。 三菱商、三井物、丸紅、住友鉱、ソニー、コマツが売られた。商船三井、NTT、ミレアHD、JTもさえなかった。半面、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGといった銀行株が堅調。ホンダ、JFE、菱地所、三菱重もしっかり。 東証2部株価指数は3営業日続伸。朝方から高く、その後も高い水準を維持し、きょうの高値圏で大引けとなった。アライドHD、スルガコーポ、STECHが上げた。半面、日精機、ソディック、トスコが下げた。〔NQN〕(15:29) 東証14時・小動き続く――新日鉄やみずほFGが上げ幅拡大 24日後場中ごろの東京株式市場は日経平均株価が小動き。1万2500円台半ばの水準で推移している。新日鉄やJFEといった鉄鋼株や、みずほFGなど銀行株が上げ幅を拡大している。米信用不安に対する過度な警戒感が後退しており、これまで大きく売られていた銘柄を買う動きが顕著になっている。東証株価指数(TOPIX)も高い水準での小動きとなっている。 日経平均は午後に入って一時、1万2582円まで上昇する場面があった。ただこの水準は「1月22日につけた当時の昨年来安値(1万2573円)に近く、戻り待ちの売りが出やすい」(国内証券)との見方が出ている。欧州や香港が休場とあって、売買代金は低水準にとどまっている。14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3320億円、売買高は同12億1868万株。同時点の東証1部の値上がり銘柄数は1067、値下がりは532、変わらずは117。 三菱UFJ、三井住友FG、トヨタ、ホンダ、日産自、菱地所、丸紅が上げている。三菱重、コマツ、住金、三井不、武田も高い。半面、三菱商、三井物、住友鉱、ソニー、ミレアHDが下げている。JT、セブン&アイ、URBANも安い。〔NQN〕(14:21) 東証後場寄り・小高い水準でもみ合い――銀行株が一段高 24日後場寄り付きの東京株式市場は日経平均株価が小高い水準でもみ合い。1万2500円台半ばで推移している。米信用不安のひとまずの後退を下支えに引き続き銀行株が買われ、みずほFGや三菱UFJといった銀行株が一段高の展開になっている。外国為替市場で円相場が1ドル=100円ちょうどの水準に接近していることも、トヨタなど輸出関連株の一角を下支えしている。東証株価指数(TOPIX)も高い水準でもみ合っている。 業種別TOPIX(全33業種)は鉄鋼、パルプ・紙、その他金融業の上昇が目立つ。半面、保険業、水産・農林業、食料品が下げている。 後場寄り付き前の大口成り行き注文は買いが2020万株、売りが2970万株で、差し引き950万株の売り越しだった。前引け後の東証の立会外取引でバスケットは約423億円成立。市場では「売り買いは均衡」との見方があった。 12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で9046億円、売買高が同8億4267万株。値上がり銘柄数は1102、値下がりが515、変わらずが96。 新日鉄が午後に入って一段高。JFE、三菱商、三井物、三井住友FG、ホンダが上げている。住友鉱、大平金、三菱重、コマツ、菱地所も高い。半面、ソニー、キヤノン、シャープ、東芝がさえない。ミレアHD、JT、セブン&アイ、URBANも下げている。〔NQN〕(13:15) 東証前引け・続伸――米警戒がひとまず後退・円相場も下支え 24日午前の東京株式市場で日経平均株価が続伸。前引けは前週末比46円33銭(0.37%)高の1万2528円90銭だった。21日に続き米信用不安に対する警戒感がひとまず後退し投資家のリスク許容度が高まったことから、トヨタや新日鉄といった主力株の一角が買われた。外国為替市場で円相場がやや円安・ドル高方向に振れていることも日本株の買い安心感を誘った。東証株価指数(TOPIX)も続伸。朝方は下げる場面があったが、その後は堅調だった。 寄り付き前、内閣府と財務省が発表した法人企業景気予測調査は大企業全産業の1―3月期の景況判断指数がマイナス9.3となった。2007年10―12 月期のプラス0.5から大きく悪化したため、朝方市場では悪材料視する声が聞かれたが、「企業による景況感悪化はある程度織り込み済み」との見方も多く、株式相場への影響は限定的だった。前週の米国での追加利下げ決定や、米連邦住宅公社監督局(OFHEO)が発表した住宅金融を手がける2つの政府系公社の資本規制緩和といった取り組みで信用不安がひとまず後退しており、三菱UFJなど銀行株は底堅い展開だった。 きょうは欧州や香港が休場とあって、売買代金は21日よりもさらに低水準にとどまった。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で7495億円、売買高は同7億1330万株だった。値上がり銘柄数は1120、値下がりは479、変わらずが112。 ホンダ、みずほFG、三井住友FG、JFE、住友鉱、三菱重、三井物、丸紅が上げた。D&Mやグッドウィルが買い気配。半面、一時は上げに転じる場面があった三菱商が下げた。ソニー、キヤノン、東芝、野村、ミレアHD、JT、セブン&アイもさえなかった。 東証2部株価指数は続伸。朝方から上昇し、その後も高い水準で小動きが続いた。アライドHD、スルガコーポ、STECHが上げた。半面、オリコ、日精機、Oakが下げた。〔NQN〕(11:26) 東証10時・上げ幅拡大――トヨタなど主力株買われる 24日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価が上げ幅を拡大。取引時間中としては14日以来、5営業日ぶりに1万2500円台を回復している。21日と同様、米信用不安に対する警戒感がひとまず後退していることからトヨタや新日鉄といった主力株の一角が上昇している。東証株価指数(TOPIX)もきょうの高値圏で推移している。 外国為替市場で円相場が1ドル=99円台後半で推移しており、やや円安・ドル高方向に振れていることがきょうの相場を下支えしている、との見方も出ている。朝方大きく下げなかった日経平均の動きを見て、買いを入れている、との指摘も聞かれる。 10時現在の東証1部の売買代金は概算で4409億円、売買高が同4億1398万株。値上がり銘柄数は1083、値下がりは493、変わらずが126。 ホンダ、住友鉱、三菱重、丸紅が上げている。新日鉄、JFE、武田、三井不、菱地所も高い。朝方下げていた三菱商や三井物が上げに転じている。D&Mやグッドウィルが買い気配。半面、三井住友FG、三菱UFJ、ソニー、JT、URBANが下げている。日水が6%を超えて下落している。 東証2部株価指数は続伸。朝方から上げ幅を広げ、その後も高い水準でもみ合っている。アライドHD、STECH、中央電が上げている。半面、オリコ、Oak、井上工が下げている。〔NQN〕(10:20) 東証寄り付き・小動きで始まる――前週の上昇で戻り待ちの売り 24日の前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小動きで始まった。前週末の終値を挟み、売り買いが交錯している。やや下げ幅を広げる場面もあったが、現在は1万2400円台後半の水準で推移している。前週、日経平均は3営業日続伸し、この間に700円近く上昇しただけに戻り待ちの売りが出ている。東証株価指数(TOPIX)も前週末終値近辺での小動きで始まっている。 寄り付き前、内閣府と財務省が発表した法人企業景気予測調査は1―3月期の大企業全産業の景況判断指数がマイナス9.3だった。市場では2007年 10―12月期のプラス0.5から大きく悪化したことを悪材料視する声が出ている。4―6月期の見通しはマイナス2.3だった。 東証寄り付き前の大口成り行き注文は売りが2190万株、買いが2100万株で差し引き90万株の売り越し。市場筋によれば朝方の外資系証券会社経由の売買注文動向(株数ベース)は買い越し観測が出ていた。 三菱商、三井物、三井住友FG、NTTが下げている。ソニー、新日鉄、三井不、菱地所も売られている。半面、トヨタ、ホンダ、JR東海、三菱重、住友鉱、武田が上げている。JFE、日産自、大平金も買われている。〔NQN〕(09:35) ◆新興市場24日・3指数とも続伸――主力株への見直し買いが継続 24日の新興企業向け株式相場は続伸。日経ジャスダック平均株価は3日続伸し、終値(確報)は前週末比12円89銭高の1457円27銭だった。東証マザーズ指数も3日続伸し、終値は同5.15ポイント高の599.52。大証ヘラクレス指数は4日続伸し、終値は同10.72ポイント高の984.55だった。 日経平均株価は大引けで小幅安に転じたが、株式相場全体が総じてしっかりで推移したことを受け、新興市場でも総じて買い優勢の展開だった。過度な株安懸念がひとまず遠のく中、投資家心理の悪化に伴って売り込まれてきた主力株への見直し買いが継続した。もっとも、本格的な底入れにはまだ懐疑的な投資家が多いようで、一段の上値は重い。直近上場銘柄の一角は値動きの悪さを嫌気して大幅に下落した。 ジャスダック市場の売買代金は概算で267億円、売買高は1億1155万株とやや増加傾向。セブン銀が後場一段高となり連日で上場来高値を更新した。楽天、ワークスAP、トランスデジ、プロデュース、ウェブマネー、イートレード、イー・レヴォ、ファンコミ、オンキヨー、ユビキタ、インテリ、セプテニHDが買われた。半面、グッドウィル株の大量取得を発表したUテクノロジ、下方修正を発表したセイクレストが値幅制限の下限(ストップ安)まで下落した。主力株で構成するJストック指数は3日続伸。 マザーズではミクシィ、日本風力開発、アクロディアが買われ、楽天と資本・業務提携したドリコムが値幅制限の上限(ストップ高)まで上昇した。ngi、サイバー、エヌピーシー、CCI、ビリングシスが売られた。フルスピードは横ばい。 ヘラクレスではASSET、ダヴィンチ、ZENTEK、デジアーツ、大証が買われ、夢真HD、ぐるなび、博展、エンジャパンが売られた。〔NQN〕(15:45) 新興市場前引け・3指数とも小幅続伸――日経平均上昇につれ高 24日前場の新興企業向け株式市場で主要3指数はそろって小幅に続伸した。日経ジャスダック平均株価の前引け(11時1分時点)は前週末比6円97銭高の1451円35銭だった。朝方は前週末終値近辺でもみ合っていたが、日経平均株価が徐々に上げ幅を拡大すると、主力株の多くがつれ高する展開となった。株式相場全体の過度な下振れ懸念がいったん後退しており、新興市場でも前週半ばにかけて売り込まれてきた銘柄を見直す動きが継続した。もっとも、売買代金上位銘柄の多くが上昇する中、直近上場銘柄の一角が弱含むなど、一段の上値追いにはまだ慎重な雰囲気もあるようだ。 ジャスダック市場の売買代金は概算で142億円、売買高は7532万株だった。セブン銀が連日の上場来高値。楽天、トランスデジ、プロデュース、ワークスAP、オンキヨー、イー・レヴォ、ファンコミ、イートレード、ウェブマネー、セプテニHD、インテリが買われた。半面、Uテクノロジ、YOZANが売られ、セイクレストが売り気配。主力株で構成するJストック指数は続伸した。 マザーズ指数の前引けは前週末比8.89ポイント高の603.26だった。ミクシィ、日本風力開発、エヌピーシー、アクロディア、ザッパラス、アルデプロ、ネットイヤーが買われ、サイバー、CCI、ビリングシス、ACCESS、アクセルMが売られた。ngi、フルスピードは横ばい。 ヘラクレス指数の前引けは前週末比6.19ポイント高の980.02だった。ASSET、ダヴィンチ、ZENTEK、ぐるなび、マネパ、デジアーツが買われ、博展、エンジャパン、大証が売られた。夢真HDは横ばい。〔NQN〕(11:19) ◆シンガポール株24日・3日ぶりに大幅反発 ほぼ全面高、2900台回復 【NQN香港=桶本典子】復活祭(イースター)の連休明け24日のシンガポール株式相場は3営業日ぶりに大幅反発。ST指数の終値は前営業日の20日に比べ 102.88ポイント(3.64%)高の2927.79と節目の2900を回復し、2月29日以来、約3週間ぶりの高値を付けた。米国の過度な信用不安が薄らいだのに加え、ST指数が連休前に続落していたことで割安感も意識され、ほぼ全面高となった。  指数は堅調に推移し、後場中ごろから上げ幅を広げた。このところ米ドル安を背景に売りが目立っていた海運株や貿易関連銘柄の一角が急伸。金融株や不動産株も買われた。ただ21日の米国市場やきょうの香港市場がイースター休暇で休場だったため、商いは盛り上がりに欠けた。  昼休み時間中に発表されたシンガポールの2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.5%上昇と、市場予想(ダウ・ジョーンズ通信の集計で6.6%上昇)とほぼ同水準だった。住宅費の伸びが引き続き高水準となり、CPIを押し上げたが、予想の範囲とあってインフレを懸念した売りは限られた。  ST指数を構成する30銘柄のうち、タイビバレッジとジャーディン・ストラテジック・ホールディングスが横ばいとなったほかはすべて上昇。オーラム、COSCOシンガポール、ノーブルが急伸し、DBS、OCBC銀行、シティディベロが上げた。シンガポール航空、Sテレコムも買われた。 (3/24 18:56) ◆香港株大引け・大幅に続伸――米株高や中国移動の好決算を好感 【NQN香港=早川亜美】19日の香港株式市場でハンセン指数は大幅に続伸。大引けは前日比482.33ポイント(2.25%)高の2万1866.94だった。前日の米国株急伸で過度な信用リスク懸念が薄らぎ、主力株を中心に買いが膨らんだ。中国移動の前期決算が市場予想を上回り、企業業績期待が改めて意識されたことも支援材料。もっとも、相場の先行き不透明感は根強く、指数は節目の2万2000近辺で伸び悩む展開が続いた。  米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文で今後の追加利下げが示唆されたため、通貨が米ドルと実質的にペッグ(連動)している香港では先行きの市場金利低下に対する思惑が意識された。不動産株が軒並み上昇。前日に好業績をそれぞれ発表した信和置業、新世界発展が急伸し、業種別ハンセン指数「不動産」は約3%高となった。  この日の上海株の急反発を追い風に中国本土系銘柄も堅調だった。携帯電話事業大手の中国移動が昼休み時間中に発表した2007年12月期決算は純利益が市場予想を上回った。前日発表された中堅商業銀行の招商銀行の前期決算が大幅増益となるなど、足元で相次ぐ業績発表では中国本土系銘柄を中心に好内容が目立っており、企業業績期待が強まった。  もっとも米景気減速懸念など外部環境の先行き不透明感は依然としてくすぶり、上値では戻り待ちの売りも目立った。公益株は利益確定売りで下落。指数は取引時間中に一時回復した2万2000の大台を割り込んで取引を終えた。香港のメーンボード(東証一部に相当)の売買代金は概算で986億香港ドル。  好業績を発表した中国移動は約3%上昇。中国建設銀行、中国人寿保険が買われ、中国海外発展は13%超の大幅高となった。新鴻基地産、恒隆地産など不動産株が堅調だった。半面、中電控股、香港中華ガスが下落。長江基建が売られた。  中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数とレッドチップ(中国本土系香港企業株)指数がともに大幅に続伸。両指数の上昇率はそれぞれ3%を上回った。 (3/19 18:27) ◆上海株24日・大幅続落――8カ月半ぶり安値、主力株に売り 【NQN香港=桶本典子】24日の中国株式市場で上海株式相場は大幅続落。上海総合指数の終値は前週末比170.388ポイント(4.48%)安の 3626.188と、2007年7月5日以来、約8カ月半ぶりの安値となった。中国当局による追加引き締め策実施への警戒感を背景に時価総額上位の中国石油天然気や中国人寿保険が上場来安値を更新。主力銘柄に戻り待ちや持ち高調整の売りが膨らんだことで、市場心理が冷え込んだ。通期決算発表を前に様子見気分が強かった金融株が急落したことも相場の重しとなり、指数はこの日の安値圏で引けた。  指数は3800を上回る水準で寄り付いたものの次第に下げ幅を広げ、後場寄り付き後に節目の3700も下回った。金融株のほか、不動産株や鉄鋼株、電力株にも売りが広がった。  ただ、指数は寄り付きでは上昇した。22日の台湾総統選挙で対中融和路線を取る野党国民党の馬英九・前主席が当選。中台関係の改善については温家宝首相も積極的な姿勢を示していただけに、台湾との商取引などでの規制緩和期待が高まり、空運株を中心とした「三通(通商、通航、通信)」関連銘柄に買いが先行する場面もあった。  上海B株指数は4営業日ぶりに反落。終値は前週末比2.129ポイント(0.81%)安の259.306だった。 (3/24 17:03) 上海株、前引けは大幅に続落――1.8%安、大型株に売り 【NQN香港=太田孝治】24日前場の中国株式市場で、上海株式相場は大幅に続落。前引けは前週末比69.962ポイント(1.84%)安の3726.614だった。中国政府や中国人民銀行(中央銀行)による追加的な景気引き締め策実施への警戒感が根強い中、銀行株など大型株に戻り待ちや持ち高調整の売りが出た。今週は銀行・保険など大手企業による2007年12月期決算発表が相次ぐ予定であることも、様子見気分につながっている。  上海米ドル建てB株指数は続伸。前引けは前週末比2.930ポイント(1.12%)高の264.365だった。 (3/24 13:17) 上海株、反発で始まる――0.9%高、空運株などに買い先行 【NQN香港=太田孝治】24日朝方の中国株式市場で、上海株式相場は反発して始まった。通常取引開始前の「プレオープニング」で上海総合指数は前週末比0.88%高い3830を付けた。空運株や鉄鋼株、銀行株などに買いが先行している。 (3/24 10:50) ◆外為17時・円、4日続落し99円台後半――対ユーロは続伸 24 日の東京外国為替市場で、円相場は4日続落。17時時点では前週末の同時点に比べ30銭の円安・ドル高の1ドル=99円96―99銭近辺で推移している。海外勢の復活祭(イースター)休暇明けを控えるなか、ドル売りの持ち高を解消する動きが引き続き優勢だった。午前中は輸入企業などの実需に伴うドル買いも見られた。円は14時前に一時100円03銭近辺まで下げた。 ただ、100円台では輸出企業による為替予約(先物の円買い・ドル買い)注文が入りやすいとの指摘が多く、円の下値余地は限られた。24日は欧州市場が引き続き休場とあって、日本時間夕方も99円台後半で方向感なくもみ合った。9―17時の円高値は99円61銭近辺で、値幅は42銭程度。 円は対ユーロで続伸。17時時点では同30銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=153円77―85銭近辺で推移している。リスク資産の持ち高を解消する動きでユーロが対ドルで軟調に推移した流れを受け、ユーロは対円でも上値が抑えられた。 ユーロは対ドルで4日続落。17時時点は同0.0076ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.5381―84ドル近辺で推移している。対ユーロでドルの買い戻しが継続した。午前中に1.54ドルの節目で損失限定目的のユーロ売りを誘い一段安になったが、午後はややユーロを買い戻す動きも見られた。〔NQN〕 (3/24 17:20) 外為14時・円、一時100円台にじり安――持ち高調整が続く 24 日午後の東京外国為替市場で、円相場はじり安の展開。一時1ドル=100円台に下げる場面があった。ドル売りの持ち高を整理する動きが続いている。円は 13時前に一時100円ちょうど近辺を付け、14時前には100円03銭まで下げた。海外勢の復活祭(イースター)休暇明けを控えて東京市場は様子見気分が強い。ただ市場の一部では、休暇明け後も商品相場の調整やドル買い戻しがしばらく続くとの見方があり、前週末の流れに沿った展開になっている。14時時点では、前週末の東京市場17時時点に比べ24銭の円安・ドル高の99円90―93銭近辺で推移している。〔NQN〕 (3/24 14:16) 外為10時・円、下げに転じて推移――99円台後半、中値決済ドル不足 24 日午前の東京外国為替市場で、円相場は朝高後に伸び悩み、9時過ぎに前週末比で下げに転じて推移している。10時時点では前週末17時時点に比べ19銭の円安・ドル高の1ドル=99円85―88銭近辺。10時前の中値決済に向けて輸入企業などのドル手当てが進んだとの観測があった。一部の海外勢がこれまで積み上げたドル売りの持ち高を解消する動きも指摘された。円は10時過ぎに一時99円91銭近辺まで下げた。一方、100円前後の水準では損失確定目的などの円買い・ドル売り注文があるといい、今のところ円の下げ幅は限られている。〔NQN〕 (3/24 10:16) 外為早朝・円、小幅に4日ぶり反発――99円台半ば、対ユーロは続伸 週明け24日早朝の東京外国為替市場で、円相場は小幅ながら4営業日ぶりに反発して始まった。8時30分時点では前週末17時時点に比べ11銭の円高・ドル安の1ドル=99円55―58銭近辺で推移している。前週末のニューヨーク市場は復活祭(イースター)休暇で株式市場などが休場だったため、外為市場では比較的静かな取引となり、円相場も方向感が鈍った。24日はアジア市場の一部や欧州市場などが引き続き休場とあって、東京市場の早朝は新規材料難から方向感が乏しくなっている。 円は対ユーロで続伸して始まった。8時30分時点では前週末17時時点に比べ66銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=153円41―49銭近辺で推移している。前週末のニューヨーク市場で持ち高調整などに伴うユーロ売りが出たこともあり、ユーロは対円でもやや下げて取引が始まった。 ユーロはドルに対して4日続落して始まった。8時30分時点では同0.0045ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ= 1.5412―15ドル近辺。前週末の海外市場でやや軟調に推移した流れを引き継いで始まった。もっとも、海外勢の市場参加者が少ないとあって、東京市場では積極的な売買は今のところ目立っていない。〔NQN〕 (3/24 8:47) ◆人民元が続落――銀行間の17時30分時点は7.0558―61元 【NQN香港=太田孝治】24日の中国外国為替市場で人民元相場は対米ドルで続落。中国人民銀行(中央銀行)傘下の中国外貨交易中心(外為取引センター)が運営するホームページ「中国貨幣網」によると、現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点の銀行間取引のレートは、前週末の同時点に比べ0.0020元の元安・米ドル高の1米ドル=7.0558―61元だった。一方、同時点の外為取引センター経由の取引は7.0549―70元だった。 (3/24 18:57) 人民元、24日基準値は7.0518元――前週末基準値比で上昇 【NQN香港=太田孝治】中国人民銀行(中央銀行)は24日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=7.0518元と発表した。前週末の基準値(7.0593元)と比べると0.0075元の元高・米ドル安水準。前週末の現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点で、銀行間取引での人民元レートは7.0538―44元だった。 (3/24 10:37) ◆08年公示地価、2年連続上昇・上げ幅1.7%に拡大 国土交通省が24日発表した2008年1月1日時点の公示地価は、全国平均(全用途)で前年比1.7%増と2年連続で上昇した。オフィス・住宅需要が強い3大都市圏(東京と大阪、名古屋)を中心に地方中核都市でも地価が上昇した。 公示地価は07年に16年ぶりにプラスに転じた。08年の伸び率は前年(0.4%増)を上回った。商業地は全国平均で3.8%、住宅地も1.3%上昇した。地方圏(3大都市圏をのぞく地域)は全用途で1.8%マイナスだった。 東京圏の商業地は12.2%増、住宅地は5.5%増だった。ただ都心でも一部の地点では昨年後半以降、上昇が減速している。米国のサブプライムローン問題、改正建築基準法による建築時期の遅れなどの影響が出てきたとの指摘もある。 (16:51) ◆ジャスダック株式、独占反対の見解・取締役会決定へ、大証を牽制 ジャスダック証券取引所は24日、取締役会を開き、ジャスダック株の大半の取得を目指している大阪証券取引所の独占保有に事実上反対する方針を決める。ジャスダック株の72.6%を保有する日本証券業協会は大証に少なくとも50%超の株式を売却する方向で調整を進めているが、売却割合の決定に影響を与える可能性がある。 ジャスダック取締役会は24日、「公共性の高い新興市場の運営が特定の一株主の意向で決まるのは望ましくない」との見解をまとめる。現在は日証協と約130社の証券会社が株主になっており、今後も取引所関係者が幅広く株式を持つべきだと主張する。(07:00) ◆グッドウィル、ユナイテッド・テクノロジーの株式取得をけん制 米サーベラスなどの支援で経営再建中の人材サービス大手、グッドウィル・グループは24日、ユナイテッド・テクノロジー・ホールディングス(UT)がグッドウィルの筆頭株主になったと公表したことを受け、「今後、当社の同意なく株式を取得することがないように(UTに)要請した」とのコメントを発表した。 グッドウィルはUTからの業務提携の提案については検討するとしながらも、「株式取得は突然なされたもので、UT社が今後も株式を取得し続けると無用な混乱が生じる」としている。 UTによる株式取得を受け、24日の東京株式市場でグッドウィル株に買い注文が集まった。制限値幅の上限となる前週末比2000円(17%)高の1万3700円まで気配値を切り上げた。(12:11)

本日のニュース一覧

  • 24日の香港市場は休場――復活祭の祝日で、25日に取引再開 (3/24 10:15)
  • NY円、1ドル=99円40―50銭で始まる(8:30) (3/21 22:13)
  • NY円、小幅続落――99円50―60銭で終了、聖金曜日で小動き (3/22 6:55)
  • SGX日経平均先物・寄り付き 5円高の1万2400円で始まる (08:49)
  • シンガポール株24日・3日ぶりに大幅反発 ほぼ全面高、2900台回復 (3/24 18:56)
  • ドイツ株20日 DAXは41ポイント安の6319 (21日 02:15)
  • ロンドン外為20日 円は対ドルで反発 (3/21 1:53)
  • ロンドン外為9時半 円は対ドルで続落して始まる (3/20 18:59)
  • ロンドン株20日 50.4ポイント安で終了 (22日 06:33)
  • 外為10時・円、下げに転じて推移――99円台後半、中値決済ドル不足 (10:16)
  • 外為12時・円、朝高後に下げる――99円台後半、ユーロは対ドル一段安 (12:15)
  • 外為14時・円、一時100円台にじり安――持ち高調整が続く (14:16)
  • 外為17時・円、4日続落し99円台後半――対ユーロは続伸 (17:20)
  • 外為9時・円、99円台後半にやや伸び悩み――ユーロはじり安 (09:59)
  • 外為早朝・円、小幅に4日ぶり反発――99円台半ば、対ユーロは続伸 (08:47)
  • 外国為替、対個人客売り相場・24日 (11:22)
  • 株価指数先物・オプション・前引け――続伸、不安感後退も買い手控え (11:27)
  • 株価指数先物・オプション・大引け 小幅続伸、大引け間際に上げ幅縮小 (15:39)
  • 韓国株、大引け9ポイント上昇の1655 (3/24 17:03)
  • 香港株大引け・大幅に続伸――米株高や中国移動の好決算を好感 (3/19 18:27)
  • 今週の見通し・NY株 値動き荒い展開に (23日 07:00)
  • 今週の見通し・為替 円、高値圏で振れやすく (3/23 7:00)
  • 上海株、前引けは大幅に続落――1.8%安、大型株に売り (3/24 13:17)
  • 上海株、反発で始まる――0.9%高、空運株などに買い先行 (3/24 10:50)
  • 上海株24日・大幅続落――8カ月半ぶり安値、主力株に売り (3/24 17:03)
  • 新興市場24日・3指数とも続伸――主力株への見直し買いが継続 (15:45)
  • 新興市場前引け・3指数とも小幅続伸――日経平均上昇につれ高 (11:19)
  • 人民元、24日基準値は7.0518元――前週末基準値比で上昇 (10:37)
  • 人民元が続落――銀行間の17時30分時点は7.0558―61元 (18:57)
  • 台湾株24日・大幅に5日続伸 一時9000台、ご祝儀買いで大商い (3/24 15:25)
  • 大口注文(東証・後場)グッドウィル11万3760株、ヤフー520株買い越し (12:38)
  • 大口注文(東証・前場)日産自10万株など買い越し (09:23)
  • 東証10時・上げ幅拡大――トヨタなど主力株買われる (10:20)
  • 東証14時・小動き続く――新日鉄やみずほFGが上げ幅拡大 (14:21)
  • 東証寄り付き・小動きで始まる――前週の上昇で戻り待ちの売り (09:35)
  • 東証後場寄り・小高い水準でもみ合い――銀行株が一段高 (13:15)
  • 東証前引け・続伸――米警戒がひとまず後退・円相場も下支え (11:26)
  • 東証大引け・4日ぶり小反落――大引け間際に戻り待ち売り膨らむ (15:29)
  • 日経平均先物、小高い水準で推移 積極的な買い主体見当たらず (14:00)
  • 日経平均先物、小高い水準で推移――押し目買い入るも上値重い (09:46)
  • 日経平均先物、小高い水準で推移――買いの勢いは乏しい (12:51)
  • 日経平均先物、上げ幅拡大――円相場下落、GLOBEXで先物堅調 (10:34)
  • 日経平均先物、反落で始まる――米株式市場休場で手掛かり難 (09:23)
  • 日経平均大引け・4日ぶり小反落――大引け間際に戻り待ち売り (15:09)
  • 米国株、ダウ平均261ドル高――金融株など買われる、ナスダック48ポイント高 (21日 07:19


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