日経ニュース・すくらっぷブック 2008年4月23日 -- 1046日記ウェブ

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◆東証大引け・小反発 高値警戒感で急速に伸び悩む、2部は7日続伸 23日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発。大引けは前日比31円34銭(0.23%)高の1万3579円16銭だった。22日の米株安を嫌気した売りが朝方で一巡すると次第に底堅さを意識した買いが広がった。円相場の落ち着きやアジア株の上昇をきっかけに株価指数先物に大口買いが続き、後場は日経平均の上げ幅が約170円に達する場面があった。ただ、主要企業の3月期決算発表を前に様子見ムードも強かった。大引けには主力株に売りが出て、日経平均は急速に伸び悩んだ。東証株価指数(TOPIX)も小反発。 日経平均は朝方に100円近く下がったが、チャート分析上の下値支持水準とみられた5日移動平均(22日時点、1万3453円)近辺で下げ渋ったため、下値不安が後退した。22日の米原油先物相場が連日で最高値を更新したことを受け、商社株や資源株、石油元売り株などに物色の矛先が向かった。ただ、日経平均は過去1カ月あまりで2000円近く上昇したため、高値警戒感は根強く、上値追いには慎重な投資家が多かった。 東証1部の売買代金は概算2兆761億円、売買高は同17億157万株。東証1部の値上がり銘柄数は862、値下がりは712。横ばいは143銘柄で18日と並んで今年2番目の多さだった。〔NQN〕(15:24) 東証14時・伸び悩み高値警戒感くすぶる、主力株に散発的な売り 23日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。前日終値を120円程度上回る1万3600円台後半で推移している。高値警戒感がくすぶっており、主力株には散発的に利益確定売りがでている。日経平均は朝安後に上げ転じたため下値不安はいったん後退しているが、あすから本格化する主要企業の3月期決算発表を前に積極的な買いも少ない。東証株価指数(TOPIX)も伸び悩んでいる。 14時時点で東証1部の売買代金は概算1兆5557億円、売買高は同12億8476万株。東証1部の値上がり銘柄数は977、値下がりは578、横ばいは159だった。〔NQN〕(14:12) 東証後場寄り・堅調――上げ幅一時170円に、三菱商など一段高 23日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は堅調。1万3700円台に上昇し、上げ幅を一時約170円に広げた。朝安後に上げに転じた前場の地合いを引き継いで始まった。上海株などアジア各国・地域の株式相場が堅調なことから、改めて相場の底堅さが意識され、株価指数先物に買いが膨らんだという。前引け後の東証立会外取引で、バスケット注文が約291億円成立。「買い決め(投資家の買い・証券会社の売り)が優勢」だったことも相場全体を押し上げた。22日の米原油先物相場が連日で最高値を更新したことで物色の矛先が商社株や資源株、石油元売り株などに向いている。東証株価指数(TOPIX)も上げ幅を広げた。 後場寄り付き前の大口成り行き注文は、買いが1120万株、売りが870万株で250万株の買い越し。 12時45分時点の東証1部の売買代金は概算1兆1370億円、売買高は同9億3981万株。東証1部の値上がり銘柄数は1095、値下がりは448、横ばいは170だった。〔NQN〕(13:02) 東証前引け・反発――底堅さ受け先物に買い戻し、2部も続伸 23日前場の東京株式市場で日経平均株価は反発。前引けは前日比92円83銭(0.69%)高の1万3640円65銭だった。22日の米株安や原油高を嫌気した主力株売りが朝方で一巡し、次第に下値の堅さを意識した買い戻しが優勢となった。みずほFGや三井住友FGが朝安後は上げに転じ、全般への買い安心感を誘った面もある。ただ、あすから本格化する主要企業の3月期決算発表を前に模様眺めムードも強く、売買高や売買代金は低調だった。東証株価指数(TOPIX)も反発。 日経平均は東証の取引が始まって間もなく、下げ幅が100円近くに達する場面があった。しかし、テクニカル分析上の下値支持水準とみられていた5日移動平均(1万3453円)近辺で下げ渋ったため、株価指数先物に大口の買いが入り、現物株も押し上げられた。ただ、過去1カ月あまりで日経平均は2000円近く上昇したため、高値警戒感は払拭(ふっしょく)されておらず、主力株の上値を買い進む動きはみられなかった。 前引けで東証1部の売買代金は概算9726億円、売買高は同8億435万株。東証1部の値上がり銘柄数は946、値下がりは572、横ばいは189だった。〔NQN〕(11:31) 東証10時・前日終値近辺で小動き――様子見ムード強い 23日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日終値(1万3547円)を挟んで小動き。22日の米株安を嫌気した売りが朝方で一巡し、その後は円相場が1ドル=103円台に伸び悩んだことをきっかけに、株価指数先物主導で日経平均は上げに転じる場面があった。ただ、あすから本格化する国内主要企業の3月期決算発表を前に様子見ムードも強く、次第に膠着(こうちゃく)感の強い展開となっている。東証株価指数(TOPIX)も前日の終値近辺で小動き。 10時時点で東証1部の売買代金は概算5854億円、売買高は同4億8129万株。東証1部の値下がり銘柄数は793、値上がりは715、横ばいは190だった。〔NQN〕(10:29) 東証寄り付き・続落高値警戒感から売り続く、野村は連日大幅安 23日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落して始まった。前日終値を90円程度下回る1万3400円台半ばで推移している。過去1カ月あまりで2000円近く上昇したため高値警戒感が強まった前日の地合いを引き継ぎ、主力株に売りが先行した。22日の米株安や米原油先物相場の連日での最高値更新も景気悪化懸念につながり、株価全般の重しになっている。東証株価指数(TOPIX)も続落して始まり、取引時間中としては3営業日ぶりに心理的な節目の1300を一時下回った。 寄り付き前の大口成り行き注文は、売りが3780万株、買いが3190万株で590万株の売り越しだった。 朝方の外国証券経由の売買注文動向(市場筋推計)は1000万株あまりの売り越しだったもよう。〔NQN〕(09:25) ◆新興市場23日・高安まちまち――主力株は高い、楽天の商い膨らむ 23日の新興企業向け株式相場は高安まちまち。相場全体の先高期待を背景にした買いで主力株には値上がりする銘柄が多かった。UBS証券が目標株価を引き上げた楽天が一時、値幅制限の上限(ストップ高)まで買われたことも、主力株の買い安心感につながった。一方で3月期の決算発表本格化や大型連休を前に模様眺め気分が強く、薄商いの中、持ち高を減らす売りで下落する銘柄も目立った。日経ジャスダック平均株価の終値(確報)は前日に比べ2円7銭安の 1450円31銭と小幅ながら7営業日ぶりに反落した。半面、東証マザーズ指数は3日ぶりに反発、大証ヘラクレス指数は4日続伸した。 ジャスダック市場の売買代金は概算で363億円、売買高は7849万株だった。主力株で構成するJストック指数は反発。楽天の商いが膨らんだことで、売買代金はセブン銀などが新規上場した2月29日以来の高水準となった。楽天が大幅高となり、ウェブマネー、ユビキタも買われた。竹内製作所が上昇し、アクセル、プロデュースも高い。アルゼ、フェローテクも上げた。一方、セブン銀が売られ、インテリ、イートレードも安い。 マザーズ指数の終値は前日比4.94ポイント高の613.91だった。アルデプロが高く、ミクシィ、フリービットも買われた。ngi、サイバーが上げ、ビリングシス、日本風力開発も上昇した。アクセルMはストップ高まで買われた。2008年3月期の利益見通しを上方修正したサミーネットは終日買い気配で推移し、気配値をストップ高水準まで切り上げたものの、売買が成立しなかった。半面、ACCESSが安く、アクロディア、アンジェスが軟調。〔NQN〕 (15:49) 新興市場前引け・高安まちまち――業績悪化に警戒、主力株は高い 23日午前の新興企業向け株式相場は高安まちまちだった。日経ジャスダック平均株価は下落。前引け(11時1分現在)は前日に比べ2円58銭安の 1449円80銭だった。一方、東証マザーズ指数、大証ヘラクレス指数はいずれも上昇した。日経平均株価の上昇を受け、相場全体の先高期待から主力株が総じて買われたものの、先行きの業績悪化に対する警戒は根強く、主力株以外では持ち高を減らす売りで下落する銘柄が目立った。 ジャスダック市場の売買代金は概算で149億円、売買高は5227万株だった。主力株で構成するJストック指数は上昇。楽天が高く、プロデュースも上昇。ウェブマネー、ユビキタが買われ、竹内製作所も上げた。ダイヤ通商、新星堂が堅調。一方、セブン銀が売られ、インテリ、ファンコミが軟調。プロパストも安い。 マザーズ指数の前引けは前日比6.49ポイント高の615.46だった。アルデプロが買われ、ミクシィ、フリービット、ngiが高い。アクセルM、サイバーが上昇し、ビリングシスも堅調。半面、ACCESSが下げ、アンジェスも安い。フィンテックも下落した。 ヘラクレス指数の前引けは前日比3.87ポイント高の991.49だった。テックファム、ダヴィンチが上昇し、ガンホーが買われた。マネパが堅調で、アールテック、ASSETも上げた。大証も小幅高。一方、デジアーツ、ぐるなびが安い。大和総研が投資判断を引き下げたUSENが売られた。〔NQN〕 (11:32) ◆米国株、ダウ100ドル超安――原油の連日高値を嫌気、底堅い決算も 【NQNニューヨーク=川内資子】22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続落。前日比104ドル71セント安の1万2720ドル31セント(速報値)で終えた。原油先物相場がこのところ連日で最高値を更新しており、今後家計や企業収益を圧迫するとの懸念が強まり相場の重しとなった。米主要企業がこの日発表した1―3月期決算は総じて底堅かったが、見通しが慎重と受け止められたデュポンが4%下げるなど売られる銘柄が目立った。ダウ平均は一時168ドル安となる場面もあった。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、同31.10ポイント安の2376.94(同)で終えた。 (4/23 6:30) 米国株、売り先行で始まる決算予想以上もマクドナルド、デュポン下落 【NQNニューヨーク=海老原真弓】22日の米株式相場は売り先行で始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時48分現在、前日比72ドル87セント安の1万 2752ドル15セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.35ポイント安の2390.69で推移している。朝方発表された主要企業決算は底堅い内容が多かったが、下落する銘柄が目立っており、株価指数を押し下げた。午前10時発表の3月の中古住宅販売件数を見極めたいとして買い手控えムードも広がっている。 1―3月期決算は市場予想を上回ったが、3月の米既存売上高がわずかにマイナスになったと発表したマクドナルドが売り先行で始まった。1―3月期決算で一株利益が市場予想を上回る半面、4―6月期の一株利益見通しは予想に届かなかったデュポンも下げている。決算で一株利益が市場予想に一致したAT&Tは小幅安。前日夕発表した4―6月期の業績見通しの中心値が市場予想以下だったテキサス・インスツルメンツ(TI)が4%超下落。前日に、優先株発行で60億ドルを調達することを明らかにしたシティグループが軟調。 一方、原油先物相場が早朝の時間外取引で最高値を更新したことを手掛かりに、エクソンモービルなどエネルギー関連株の一角が小高い。 (4/23 8:15) ◆ロンドン株10時小動き銀行株が安い 【ロンドン=欧州総局】23日午前のロンドン株式相場は小動き。FTSE百種総合株価指数は午前10時現在、前日終値に比べ0.4ポイント安の6034.3で推移している。 前日に巨額増資計画を発表した銀行のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)を中心に、銀行株が売り込まれている。 一方、鉱業株には買いが集まっており、FTSE百種を下支えしている。下落銘柄は41と、上昇銘柄55をやや下回っている。 リーマン・ブラザーズがBHPビリトン、エクストラータなどの目標株価を引き上げたことが鉱業株の買い手掛かり。 原油価格が高値圏で推移していることから、石油のBPとロイヤル・ダッチ・シェルも高い。 また、配当落ちとなった銀行のアライアンス・アンド・レスター、ガス供給・販売のセントリカ、スーパーのテスコは安い。 (4/23 18:33) ロンドン株、反発で始まる 【ロンドン=欧州総局】23日朝のロンドン株式相場は反発。FTSE百種総合株価指数は午前9時15分現在、前日終値比14.3ポイント高の6049.0で推移している。 (4/23 17:19) ロンドン株22日18.3ポイント安で終了 【ロンドン=欧州総局】22日のロンドン株式相場は続落。FTSE百種総合株価指数は前日終値に比べ18.3ポイント安の6034.7で引けた。 銀行のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)が120億ポンドの巨額増資を実施するとの発表を受け、銀行株を中心に売られた。下落銘柄は65。 RBS、バークレイズ、HBOSはそれぞれ3%を超える下落率となった。金融市場の混乱に関連して、他の銀行も資本増強に動くとの見方が出ている。 食品のアソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズは、上期の利益率低下を嫌気して、売りに押された。製糖のテート・アンド・ライルも安い。建設のパーシモンは同5.29%安。メリル・リンチが同業界の事業見通しを下方修正したことを受けた。 半面、原油など商品相場の上昇を背景に、BPやBHPビリトンなど石油・鉱業株は上げて取引を終えた。 (4/23 1:48) ◆ドイツ株22日DAXは58ポイント安の6728 【フランクフルト支局】22日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日比58.25ポイント安(0.86%下落)の6728.30だった。DAX30銘柄の8割が下落した。 鉄鋼のティッセン・クルップが3.3%下落。旅行のTUIは5営業日ぶりに下げた。原油高を背景にルフトハンザも売られた。バイエル、ドイツポストも安かった。 不動産金融大手のヒポ・レアルが2.7%上昇。インフィニオンは業績が悪化しているメモリー子会社キマンダの資産評価額引き下げの発表を受けて、買われた。VW、機械・商用車のMANも高かった。 (4/23 1:48) ◆シンガポール株23日・3日続伸3カ月ぶり高値、CPIは反応薄 【NQN香港=桶本典子】23日のシンガポール株式相場は3日続伸。ST指数の終値は前日比6.61ポイント(0.20%)高の3193.84と、1月14日以来、約3カ月ぶりの高値を更新した。きょうの中国株や香港株の大幅上昇を好感し、中国関連銘柄に買いが膨らんだ。このところの上昇で相場全体の先高観も強く、銀行株や不動産株なども軒並み上昇し、指数を押し上げた。 中国株高を背景に、シンガポール市場でも中国株が主導する形でのST指数上昇に対する期待が高まった。中国系不動産会社のヤンロード・ランドが前日比5.7%上昇。他の中国系銘柄も大幅高となった。 もっとも、朝方は前日の米株安を受けて指数が小幅に下落する場面もあった。通信株や小売株など内需株の一角が下落。時価総額上位のシンガポール航空が原油高を背景に売られ、指数の上値を抑えた。 昼休み時間中に発表されたシンガポールの3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.7%上昇と、2月の6.5%上昇から伸びが拡大した。しかし、市場予想(ダウ・ジョーンズ通信の集計で6.9%上昇)を下回ったため、相場への影響は限られた。 (4/23 18:50) ◆香港株大引け・大幅に3日続伸3カ月ぶり高値、中国株高を好感 【NQN香港=早川亜美】23日の香港株式市場でハンセン指数は大幅に3日続伸。大引けは前日比350.09ポイント(1.40%)高の2万5289.24と、1月15日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。この日の上海株急伸で投資家心理が強気に傾いた。中国本土系銘柄が軒並み上げ幅を拡大し、指数は後場に一段高となった。相場全体に買い安心感が広がり、地場系銀行株や不動産株にも大幅高となる銘柄が相次いだ。 指数は朝方こそ下げる場面もあったが、底堅く推移したことで下値不安が薄らいだ。この日の上海総合指数が大幅に3日続伸。このため中国本土系銘柄への買いが加速した。 原油高を追い風に石油精製を手掛ける中国石油天然気(ペトロチャイナ)が急伸。中国本土で原油販売にかかる「特別収益金」の徴収額軽減への思惑も引き続き石油株に支援材料となり、中国石油化工(シノペック)は約3.8%上昇した。招商銀行の好調な1―3月期決算を受け、中国本土系銀行株にも業績期待の買いが膨らんだ。 一方、公益株は下落。前日の米株安や原油高に伴う企業収益の圧迫懸念が重しとなり、輸出関連株も次第に利益確定売りに押された。商いは膨らみ、香港のメーンボード(東証一部に相当)の売買代金は概算で1052億香港ドルと、2日以来3週間ぶりに1000億香港ドルの大台を回復した。 (4/23 17:58) 香港株前引け・続伸――底堅さ好感し買い加速、中国系銘柄高い 【NQN香港=早川亜美】23日前場の香港株式市場でハンセン指数は続伸。前引けは前日比217.14ポイント(0.87%)高の2万5156.29と、取引時間中で2月4日以来、約2カ月半ぶりに2万5000台を回復した。朝方こそ下げに転じる場面もあったが、下値が支えられたことで次第に買い安心感が強まった。前場の上海株が次第に上げ基調を強める展開となり、香港市場でも中国本土系銘柄に買いが膨らんだ。石油など資源株の上げが目立った。 前日の米原油先物相場の最高値更新を受けて、石油精製事業を手掛ける中国石油天然気(ペトロチャイナ)が急伸。中国本土の原油販売に係る「特別収益金」徴収額引き下げ観測も引き続き材料視され、中国石油化工(シノペック)は約2.9%高となった。国際商品価格の上昇基調を背景に石炭大手の中国神華能源にも買いが膨らんだ。 朝方はやや伸び悩んだ中国本土系金融株も次第に買い優勢となった。招商銀行が発表した1―3月期の好業績を受けて、月末にかけて本格化する中国本土系金融機関の四半期決算への期待感が強まった。一方、公益株は下落。不動産株の一角にも売りが散見されたものの、相場押し下げ効果は限られた。香港のメーンボード(東証1部に相当)の売買代金は概算で556億香港ドルだった。 (4/23 14:24) 香港株寄り付き・小動き――指数は2万5000台回復 【NQN香港=早川亜美】23日前場寄り付きの香港株式市場でハンセン指数は小動きで始まった。寄り付き時点で取引時間中として2月4日以来約2カ月半ぶりに2万 5000台を回復。ただ、その後は伸び悩み、下げに転じる場面もあった。現在は2万5000をやや上回る水準に持ち直している。指数が前日後場に上げに転じた強い地合いが続き、主力株を中心に買いが先行。もっとも、きょうの上海株の方向感に乏しい展開を受けて、中国本土系銘柄の一角が売られている。公益株もさえず、指数の上値は重い。 前日の米原油先物相場の最高値更新を受けて、石油精製事業を手掛ける中国石油天然気(ペトロチャイナ)が急伸し、指数を押し上げている。前日の市場で伝わった中国本土の原油販売に係る「特別収益金」徴収額引き下げ観測も引き続き材料視され、ほかの石油株も堅調だ。もっとも、原油高を企業収益や景気全体に悪影響を及ぼす要因として警戒する声もある。不動産株の一角は下落。キャセイなど航空株も売られており、積極的な買いの動きの広がりは限られている。 (4/23 11:53) ◆上海株23日・大幅に3日続伸――業績や支援策期待し、3200台回復 【NQN香港=早川亜美】23日の中国株式市場で上海株式相場は大幅に3日続伸。上海総合指数は前日比130.537ポイント(4.14%)高の3278.330 と終値で3200台を回復し、16日以来1週間ぶりの高値を付けた。上げ幅は7日(153ポイント)以来の大きさだった。銀行の好調な四半期業績・見通しを受けて大手銀行株が軒並み大幅に上昇。中国当局の追加的な相場支援策への期待感は根強く、幅広い銘柄に買いが膨らんだ。 朝方は売りが先行。ただ、相場の下げで「当局は新たな相場支援策に乗り出すのではないか」との思惑が強まり、指数は寄り付き後ほどなく持ち直した。地元メディアで「中国の王岐山・副首相はこのほど中国証券監督管理委員会(CSRC)を視察し、ファンド各社と会見した」と伝わったことも、投資家心理の好転につながった。 個別銘柄では、1―3月期の好調な業績を発表した中堅商業銀行の招商銀行が大幅に上昇。他の銀行の大幅増益の見通しも相次いで伝わり、銀行株に買いが入った。「1―3月期の国内保険会社の保険料収入は前年同期比51.6%増だった」との報道を受けて、保険株も急伸した。 世界的な原油高や、中国本土での原油販売に係る「特別収益金」の徴収額引き下げへの思惑から、石油精製を手掛ける中国石油天然気(ペトロチャイナ)が急伸。ほかの石油株も軒並み上昇した。相場全体の地合いが強含むなか、鉄鋼株や不動産株などにも物色の矛先が向かった。 (4/23 16:59) 上海株、後場に上げ幅拡大――総合指数は4%高、銀行株けん引 【NQN香港=早川亜美】23日後場の中国株式市場で上海総合指数が上げ幅を拡大。上海総合指数は現時点で3200台後半に上げており、上昇率は4%を超えている。相次いで発表される銀行の好調な四半期業績・見通しを手掛かりに時価総額上位の大手銀行株が軒並み大幅高となっている。原油高などを追い風に石油精製事業を手掛ける中国石油化工(シノペック)など石油関連株も堅調。保険株や不動産株など幅広い銘柄に買い安心感が広がっている。 (4/23 15:52) 上海株、上げに転じる――好業績の銀行株に見直し買い 【NQN香港=太田孝治】23日前場の中国株式市場で、上海株式相場は朝安後に上げに転じた。上海総合指数は0.5%程度上昇し、3100台後半で推移している。朝方に売りが先行していた銀行株が軒並み上げに転じ、指数を押し上げている。招商銀行が22日大引け後に1―3月期の好業績を発表。北京銀行も1―3月期の大幅増益見通しを発表するなど、銀行の四半期業績が軒並み良好なことが見直されている。 (4/23 11:27) 上海株、反落で始まる――1%安、幅広い銘柄に売り先行 【NQN香港=太田孝治】23日朝方の中国株式市場で、上海株式相場は反落して始まった。通常取引開始前の「プレオープニング」で上海総合指数は前日比0.99%安い3116を付けた。銀行株を中心として幅広い銘柄に売りが先行。前日に期待が広がった印紙税率の引き下げなど追加的な相場支援策が発表されず、失望感が広がっている。 (4/23 10:49) ◆外為17時・円、続伸し103円台前半――対ユーロは164円台後半に反落 23 日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点では1ドル=103円04―07銭前後と、前日の同時点と比べ13銭の円高・ドル安水準だった。前日の米国株安を受けて円買い・ドル売りが進んだ海外市場の流れを引き継いだ。もっとも日経平均株価が反発したため投資家のリスク許容度低下への思惑は弱まり、円相場の上値は重かった。 新規の材料待ちのムードが強く、1日を通じて積極的な売買は手控えられた。円とドルに対してユーロが上昇し、円・ドル相場の方向感が定まらなかった面もある。9―17時の円の高値は102円86銭程度、安値は103円16銭程度で、値幅は30銭前後だった。 円は対ユーロでは反落した。17時時点では1ユーロ=164円62―65銭前後と、前日の同時点に比べ75銭の円安・ユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)高官の発言を受け利上げの可能性が意識され、前日の海外市場で円が対ユーロで売られた流れを引き継いだ。日経平均の反発も重しになった。夕刻にユーロがドルに対して伸び悩むと、円が対ユーロでやや下げ渋る場面もあった。 ユーロは対ドルで続伸。17時時点では1ユーロ= 1.5975―78ドル前後と、前日の同時点より0.0093ドルのユーロ高・ドル安で推移している。ECBの利上げを意識したユーロ買い・ドル売りが続いた。ただ、前日の海外市場で1.6020ドルと初めて1.6ドル台に乗せたため、東京市場では利益確定売りも出た。一部通信社が16時ごろに「ユーロ圏財務相会合のユンケル議長(ルクセンブルク首相)が最近のユーロの変動が激しいと述べた」などと伝え、ユーロが1.5939ドル程度に伸び悩む場面もあった。〔NQN〕 (4/23 18:36) 外為14時・円、103円近辺で小動き――株価の堅調は重しに 23 日午後の東京外国為替市場で円相場は1ドル=103円ちょうど近辺で小動き。14時時点では1ドル=103円03―06銭前後と前日の17時時点と比べ 14銭の円高・ドル安水準だった。株式市場で日経平均株価が堅調に推移し、投資家のリスク許容度が落ちるとの見方が後退していることで引き続き円の上値は重い。ただ、新規の材料待ちのムードが強く、円を積極的に売り込む動きは見られない。円とドルに対するユーロの上昇が円・ドル相場の方向感を乏しくしている面もある。〔NQN〕 (4/23 14:13) 外為10時・円、103円台近辺に伸び悩み――株の一時持ち直しで 23 日午前の東京外国為替市場で円相場は伸び悩み。10時時点では1ドル=103円01―03銭前後と前日17時時点と比べて16銭の円高・ドル安水準だった。日経平均株価が一時持ち直すなど株式相場が底堅く推移したことで投資家のリスク許容度低下の思惑が弱まり、朝高で始まった円は上げ幅を縮めている。 10時前に103円05銭程度まで伸び悩んだ。中値決済に向けた円売り・ドル買いも出た。〔NQN〕 (4/23 10:13) 外為早朝・円、102円台後半に続伸――対ユーロは164円台半ばに反落 23 日早朝の東京外国為替市場で、円相場は続伸して始まった。8時30分時点では1ドル=102円91―94銭前後と、前日の17時時点に比べ26銭の円高・ドル安水準。前日の海外市場で円買い・ドル売りが優勢だった流れを引き継いで始まった。前日の海外市場では原油高を嫌気して米株式相場が下落し、投資家のリスク許容度が低下するとの見方から円買い・ドル売りが進んだ。 円は対ユーロでは反落。8時30分時点では1ユーロ=164円48―51 銭前後と、前日の17時時点と比べて61銭の円安・ユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)理事のノワイエ仏中銀総裁らの発言が利上げの可能性を示唆したと受け止められ、対ユーロで円が売られた前日の海外市場の流れを引き継いでいる。〔NQN〕 (4/23 8:54) ◆NY円、続伸 1ドル=102円95銭-103円05銭 【NQNニューヨーク=川勝充郎】22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸。前日比25銭円高・ドル安の1ドル=102円95銭―103円05銭で取引を終えた。米国株式相場が軟調に推移したことを受け、円買い・ドル売りが優勢だった。一方、ユーロは欧州中央銀行(ECB)高官の発言が利上げ示唆と受け止められ、大幅に上昇。対ドルで一時1ユーロ=1.6020ドルとユーロ導入来の最高値を更新し、初めて1.6ドル台に乗せた。 22日は原油先物相場が最高値を更新し、米景気への悪影響が懸念されて米国株式相場が大幅安となった。投資家のリスク許容度低下の思惑が出て、円は対ドルで一時 102円67銭まで上昇した。午前に発表になった3月の中古住宅販売件数は前月比2.0%の減少。おおむね市場予想の範囲内だったが、一部で多めの減少を予想する市場参加者もいたといい、懸念したほど悪くないとの受け止めから発表直後に円売りが優勢になる場面もあった。この日の円の安値は103円55銭。 円は対ユーロで7日続落。前日比40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=164円65―75銭で取引を終えた。 (4/23 8:11) NY円、続伸 102円95銭-103円05銭 【NQNニューヨーク=川勝充郎】22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸。前日比25銭円高・ドル安の1ドル=102円95銭―103円05銭で取引を終えた。米国株式相場が軟調に推移したことを受け、円買い・ドル売りが優勢だった。一方、ユーロは欧州中央銀行(ECB)高官の発言が利上げ示唆と受け止められ、大幅に上昇。対ドルで一時1ユーロ=1.6020ドルとユーロ導入来の最高値を更新し、初めて1.6ドル台に乗せた。 22日は原油先物相場が最高値を更新し、米景気への悪影響が懸念されて米国株式相場が大幅安となった。投資家のリスク許容度低下の思惑が出て、円は対ドルで一時 102円67銭まで上昇した。午前に発表になった3月の中古住宅販売件数は前月比2.0%の減少。おおむね市場予想の範囲内だったが、一部で多めの減少を予想する市場参加者もいたといい、懸念したほど悪くないとの受け止めから発表直後に円売りが優勢になる場面もあった。この日の円の安値は103円55銭。 円は対ユーロで7日続落。前日比40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=164円65―75銭で取引を終えた。ECB高官の発言が利上げ示唆と受け取られ、円売り・ユーロ買いを促した。円は一時164円94銭まで下落し、前日に続いて昨年12月31日以来の安値を付けた。 (4/23 6:32) NY円、103円15―25銭で始まる(8:30) 【NQNニューヨーク】22日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は前日比5銭円高・ドル安の1ドル=103円15―25銭で始まった。 (4/22 21:38) ◆ロンドン外為9時半円は対ドルで小動きで始まる 【ロンドン=欧州総局】23日午前のロンドン外国為替市場の円相場は小動き。午前9時半現在、前日終値に比べ10銭円高・ドル安の1ドル=103円ちょうど―10銭で推移している。 新規材料に乏しく、方向感に欠ける動き。アジア株が上昇し、欧州株も上げていることから、投資家のリスク許容度が改善するとの見方が円の上値を重くしている。 円の対ユーロ相場は反発。同20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=164円55―65銭で取引されている。円は前日ユーロに対し、昨年末以来の高値をつけていた。ノワイエ仏中銀総裁など欧州中央銀行(ECB)高官らの発言を受けて利上げ観測が高まったことがユーロ上昇の背景。その後ノワイエ総裁が自身の発言について、市場は拡大解釈しているとの考えを示したと報じられたことなどから、ユーロ買いの勢いはやや弱まっている。 ユーロは対ドルで小動き。前日に1ユーロ=1.6ドル台に乗せ、ユーロ導入以来の最高値を更新したが、現在は前日終値に比べ0.0010ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.5965―75ドルで推移している。 (4/23 18:00) ロンドン外為22日円は対ドルで小動き 【ロンドン=欧州総局】22日のロンドン外国為替市場の円相場は小動き。前日終値と同水準の1ドル=103円10―20銭で引けた。 新規材料に乏しいなか、欧州の株式相場が安く推移したことを受け、投資家のリスク回避姿勢を意識した円買い・ドル売りが円相場を支えた。 円の対ユーロ相場は反落し、一時は1ユーロ=164円94銭と、ユーロ導入以来の最安値を付けた。ノワイエ仏中銀総裁など欧州中央銀行(ECB)幹部らによる利下げけん制発言を受け、ユーロ買い・円売りが進んだ。円は同65銭円安・ユーロ高の1ユーロ=164円75―85銭で引けた。 ユーロは対ドルで続伸し、一時は1ユーロ=1.6004ドルと初めて1.6ドル台をつけ、ユーロ導入以来の最高値を更新した。ユーロは前日終値に比べ0.0060ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.5975―85ドルで取引を終了した。 英ポンドは対ドルで反発。同0.0135ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.9940―50ドルで引けた。英中央銀行による金融支援策で利下げの必要性が薄れたとの見方がポンド買いを促した。 (4/23 1:46) ◆人民元が続伸――切り上げ後の高値、夕刻は6.9825―28元 【NQN香港=太田孝治】23日の中国外国為替市場で人民元相場は対米ドルで続伸。中国人民銀行(中央銀行)傘下の中国外貨交易中心(外為取引センター)が運営するホームページ「中国貨幣網」によると、現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点の銀行間取引のレートは、前日の同時点に比べ0.0057元の元高・米ドル安の1米ドル=6.9825―28元だった。一時は6.9824元近辺に上昇し、2005年7月の元切り上げ後の最高値を更新した。一方、同時点の外為取引センター経由の取引は6.9823―29元だった。 (4/23 19:01) 人民元、23日基準値は6.9837元――基準値で切り上げ後の最高値 【NQN香港=太田孝治】中国人民銀行(中央銀行)は23日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=6.9837元と発表した。前日の基準値(6.9912元)と比べると0.0075元の元高・米ドル安水準。基準値としては2005年7月の元切り上げ後の最高値を更新した。前日の現地時間17時30分(日本時間18時30分)時点で、銀行間取引での人民元レートは6.9882―84元だった。 (4/23 10:30) ◆米メリル、9800億円調達・米メディア報道、信用収縮で損失 【ニューヨーク=財満大介】米大手証券メリルリンチが、社債と優先株発行で約95億ドル(9800億円)を調達することが22日明らかになった。米メディアが報じた。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)に端を発する信用収縮で、巨額の損失を計上したことを受け、財務基盤を強化する。 報道によると無担保の社債で70億ドル、優先株で25億5000万ドルを調達する。メリルは今年1―3月期決算で、信用収縮にからんで約66億ドルの損失を計上。昨年からの累計損失が320億ドルを超え、米金融機関では大手銀シティグループに次ぐ規模に膨らんでいた。 米国ではシティとJPモルガン・チェースが今月、ともに60億ドルの優先株発行を決めたばかり。英ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)も、22日に120億ポンド(2兆4000億円)の巨額増資策を発表しており、世界の大手金融機関で財務安定に向けた動きが活発になっている。 (14:08) 米シティ総会、3時間50分・巨額損失、監督責任問う声 米大手銀のシティグループが22日に開催した年次株主総会は約60人の株主が発言し、3時間50分も続く「マラソン総会」となった。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題など信用収縮に関連して、昨年下半期から計上した累積損失額は欧米金融機関で最大となる約460億ドルに達しただけに、株主からは社外取締役の監督責任やリスク管理体制を問う声が相次いだ。 ニューヨーク市内で開催された総会には推計で1000人を超える株主が出席し、10の株主提案(うち1つは撤回)が提出された。全提案が否決されたものの、「経営者報酬について株主が投票する仕組みをつくる」とした株主提案が38%の賛成票を得るなど、業績不振や株価低迷に不満を持つ株主の声が反映された。(ニューヨーク=松浦肇)(17:21) ◆新銀行東京、400億円の増資を正式決定・臨時株主総会 経営難に陥っている新銀行東京(東京・千代田、津島隆一代表執行役)は23日、都内で臨時株主総会を開き、東京都を引受先とする400億円の増資実施を正式に決めた。30日に都から払い込みを受け、資本を増強する。 今回の増資により、都の出資額は計1400億円となり、出資割合は現在の84%から88%に上昇する。新銀行は2008年3月期末で 1016億円と見込まれる累積損失解消のため減資を検討しているが、減資後の割合は未定。都は、新銀行の経営支援のため400億円の追加出資案を都議会に提出、3月下旬に承認を得ている。 (15:26) あおぞら銀、連結経常赤字220億円・前期、業績修正を発表 あおぞら銀行は23日、2008年3月期の連結経常損益が220億円の赤字(前の期は624億円の黒字)になったもようだと発表した。従来は30億円の黒字を見込んでいたが、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連の損失が拡大、3回目の下方修正を迫られた。同行が経常赤字に転落するのは00年の発足以来初めて。 従来は265億円と予想していた最終利益も前の期比9割減の50億円まで落ち込む。あおぞら銀はサブプライム関連損失が通期で453億円に拡大したことも明らかにした。 米金融サービス大手、GMACに対する投資についても148億円の引当金を計上。利益を押し下げた。これに伴い本業のもうけを示す実質業務純益も130億円の赤字(前の期は616億円の黒字)になる。(13:33) ◆NY原油、最高値更新・一時120ドルに迫る 【NQNニューヨーク=横内理恵】22日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に3日続伸。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)でこの日が最終取引日となった期近の5月物は前日比1.89ドル高の1バレル119.37ドルで取引を終えた。供給懸念やドル安を手掛かりとした買いが続き、連日で過去最高値を更新した。 一時は119.90ドルまで上昇し、心理的な節目である120ドルに近づいた。ナイジェリアで前週に武装勢力が石油パイプラインを攻撃したことが伝わり、同国の石油生産への懸念が強まっていることなどが引き続き相場を押し上げた。 外国為替市場でドルが対ユーロで過去最安値を更新。ドル建てで取引される原油相場の割安感が強まったことも買いを誘った。 ガソリンは反発。ヒーティングオイルは3日続伸した。(06:12) ◆野村社員、知人口座から数百万円・転勤時、送金させる 野村証券社員らによるインサイダー取引事件で、逮捕された同社社員の中国人、れい・ゆ容疑者(30)=懲戒解雇=が昨年12月に企業情報部から香港のグループ会社に転勤した際、株売買に利用した知人名義の証券口座の残額数百万円を自らの銀行口座に送金させていたことが22日、分かった。証券取引等監視委員会は複数の証券口座は事実上はれい容疑者が持ち主で、内部情報を漏らしただけでなく、株売買も主導したとみて調べている。 調べによると、れい容疑者と知人で中国人兄弟の蘇春光容疑者(37)と蘇春成容疑者(25)は2007年5月、野村証券が扱った富士通が富士通デバイスを株式交換で完全子会社とする重要情報を入手し、公表前に7000株を購入した疑い。3人は同様に内部情報に基づいて計21銘柄を売買し、4000万円前後の利益を得たとされる。 兄弟名義の証券口座で行われた株売買は、れい容疑者が昨年12月に企業情報部から香港のグループ会社に転勤した直後にストップした。同容疑者が企業情報部の内部情報を入手できなくなったことが原因とみられる。 (08:15) 企業から批判の声・野村社員インサイダー事件 野村証券社員らによるインサイダー取引事件を受け、企業や年金基金からは批判や当惑の声が相次いでいる。各社は取引先の選定でコンプライアンス(法令順守)を重視する姿勢を強めており、一部では野村との契約を見直す動きも出ている。 企業年金連合会は22日、株式と債券の運用で野村証券への発注を一時停止したことを明らかにした。インサイダー事件の詳細が判明し、監督当局などの処分が明らかになり次第、正式に決定する。連合会は株式売買シェアの6割を野村に委託している。「再発防止策が明らかになるまでは停止する見通し」(連合会幹部)という。(07:00) ◆安田弁護士に逆転有罪で罰金刑・東京高裁 顧問先の不動産会社に資産隠しを指南したとして強制執行妨害罪に問われた弁護士、安田好弘被告(60)の控訴審判決で、東京高裁(池田耕平裁判長)は23日、同被告を無罪とした一審・東京地裁判決を破棄し、罰金50万円(求刑懲役2年)の逆転有罪を言い渡した。 安田被告は起訴当時、元オウム真理教代表、松本智津夫死刑囚(麻原彰晃、53)の主任弁護人だった。22日に死刑判決が言い渡された山口県光市の母子殺害事件でも元少年の被告の主任弁護人を務めている。 起訴状によると、安田被告は不動産会社「スンーズコーポレーション東京リミテッド」社長(72)=有罪確定=らに対し、所有ビルの賃料振込先をダミー会社2社に変更するよう指示。93―96年に同社の収入約2億円を隠し、住宅金融債権管理機構(現整理回収機構)の債権回収を妨害した、とされる。 (13:38)

本日のニュース一覧

  • NY円、103円15―25銭で始まる(8:30) (4/22 21:38)
  • NY円、続伸 102円95銭-103円05銭 (06:32)
  • NY円、続伸 1ドル=102円95銭-103円05銭 (08:11)
  • SGX日経平均先物・寄り付き80円安の1万3505円で始まる (08:57)
  • シンガポール株23日・3日続伸3カ月ぶり高値、CPIは反応薄 (4/23 18:50)
  • ドイツ株22日DAXは58ポイント安の6728 (4/23 1:48)
  • ロンドン外為22日円は対ドルで小動き (4/23 1:46)
  • ロンドン外為9時半円は対ドルで小動きで始まる (18:00)
  • ロンドン株、反発で始まる (17:19)
  • ロンドン株10時小動き銀行株が安い (18:33)
  • ロンドン株22日18.3ポイント安で終了 (4/23 1:48)
  • 外為10時・円、103円台近辺に伸び悩み――株の一時持ち直しで (10:13)
  • 外為12時・円、103円近辺に続伸――対ユーロは164円台後半に反落 (12:29)
  • 外為14時・円、103円近辺で小動き――株価の堅調は重しに (14:13)
  • 外為17時・円、続伸し103円台前半――対ユーロは164円台後半に反落 (18:36)
  • 外為9時・円、102円台後半で小動き――対ユーロは164円台で底堅い (09:17)
  • 外為早朝・円、102円台後半に続伸――対ユーロは164円台半ばに反落 (08:54)
  • 外国為替、対個人客売り相場・23日 (10:44)
  • 株価指数先物・オプション・前引け――反発、前引けにかけ上げ幅拡大 (11:24)
  • 株価指数先物・オプション・大引け反発、引けにかけて利益確定売り (15:42)
  • 韓国株、大引け13ポイント上昇の1800 (4/23 17:08)
  • 香港株寄り付き・小動き――指数は2万5000台回復 (4/23 11:53)
  • 香港株前引け・続伸――底堅さ好感し買い加速、中国系銘柄高い (4/23 14:24)
  • 香港株大引け・大幅に3日続伸3カ月ぶり高値、中国株高を好感 (4/23 17:58)
  • 上海株、後場に上げ幅拡大――総合指数は4%高、銀行株けん引 (4/23 15:52)
  • 上海株、上げに転じる――好業績の銀行株に見直し買い (4/23 11:27)
  • 上海株、反落で始まる――1%安、幅広い銘柄に売り先行 (4/23 10:49)
  • 上海株23日・大幅に3日続伸――業績や支援策期待し、3200台回復 (4/23 16:59)
  • 新興市場23日・高安まちまち――主力株は高い、楽天の商い膨らむ (15:49)
  • 新興市場前引け・高安まちまち――業績悪化に警戒、主力株は高い (11:32)
  • 人民元、23日基準値は6.9837元――基準値で切り上げ後の最高値 (10:30)
  • 人民元が続伸――切り上げ後の高値、夕刻は6.9825―28元 (19:01)
  • 台湾株23日・続落――米株安を嫌気、原油高でプラスチック関連安い (4/23 15:35)
  • 大口注文(東証・後場)三菱UFJ14万株、ミサワホーム11万株買い越し (12:41)
  • 大口注文(東証・前場)三菱UFJ109万株など売り越し (09:12)
  • 東証10時・前日終値近辺で小動き――様子見ムード強い (10:29)
  • 東証14時・伸び悩み高値警戒感くすぶる、主力株に散発的な売り (14:12)
  • 東証寄り付き・続落高値警戒感から売り続く、野村は連日大幅安 (09:25)
  • 東証後場寄り・堅調――上げ幅一時170円に、三菱商など一段高 (13:02)
  • 東証前引け・反発――底堅さ受け先物に買い戻し、2部も続伸 (11:31)
  • 東証大引け・小反発高値警戒感で急速に伸び悩む、2部は7日続伸 (15:24)
  • 日経平均先物、下げ渋り――下値限定的で売り方の買い戻し (09:35)
  • 日経平均先物、上げ幅拡大――前場堅調で、後場に新規の買い (12:53)
  • 日経平均先物、上げ幅拡大――前日高値抜き上昇に弾み (10:55)
  • 日経平均先物、伸び悩み後場寄りの買い一巡後は戻り待ちの売り (13:41)
  • 日経平均先物、続落で始まる――米株安、戻り待ちの売り優勢 (09:12)
  • 日経平均大引け・反発――株価指数先物が主導、中国株高も支援 (15:05)
  • 日本株ADR・22日売り優勢アドテスト、みずほFG、松下が大幅安 (08:06)
  • 米国株、ダウ100ドル超安――原油の連日高値を嫌気、底堅い決算も (06:30)
  • 米国株、売り先行で始まる決算予想以上もマクドナルド、デュポン下落 (08:15)


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