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相場格言(その8)

世の中には、先人の知恵を伝えるさまざまな金言・格言があります。ゴルフにはゴルフの格言が、釣りには釣りの格言があるように、株式投資にも先人達の数知れない取引の中の成功や失敗から生まれた、株式投資をする者にとって示唆に富んだ格言があります。このコーナーではそれら株式投資に関わる格言を集めてみました。

沈黙の心得

賢者は聞き、愚者は語る

話し上手より聞き上手の方が相場においては成功する模様。聞き上手というのは人の意見だけではなくデータなども調べるものです。話し上手というのは自分の相場観にこだわって人の意見などを聞かなくなっている場合が往々にしてあります。

愚人蝶々する時は沈黙せよ

「言う者は知らず知る者は言わず」という格言もあるように、とかく相場を語り、断定的な物の言い方をする人は、実際は相場を知らないものです。こういうものに対しては余り信頼せず対処すべきです。

三猿とはすなわち見猿、言猿、聞猿の三なり

これは「三猿金泉録」の由来の言葉である。総強気で相場が上昇している時はこれに巻き込まれることなく売り場を探し、下落しているときには買い場を・・・となる。人に言わないというのは言うことによって確信になってしまうこともあるし、反対意見を聞いて動揺することもあるからです。平常心を持って相場に臨めという趣旨。

相場師は孤独を愛す

相場師といわれる人は孤独を愛す−というと格好よく聞こえますが、簡単な話三猿を実践すれば否応なしに孤独になってしまうものなのです。

相場上の助言をするな、いれるな

両者とも似たようなことをいっています。討論・助言などで運良くその通りになればよいが、そうでなければ恨まれることになります。それ以前に討論・助言で相場観を変えるようではどうにもなりません。




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