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相場格言(その14)

世の中には、先人の知恵を伝えるさまざまな金言・格言があります。ゴルフにはゴルフの格言が、釣りには釣りの格言があるように、株式投資にも先人達の数知れない取引の中の成功や失敗から生まれた、株式投資をする者にとって示唆に富んだ格言があります。このコーナーではそれら株式投資に関わる格言を集めてみました。

上がった相場は自らの重みで落ちる

「山高ければ谷深し」に通じる格言。どんな相場も永遠に上げ続けることはなく、いつか下がる時が来るものです。さらに高く上がった相場ほど落ちるのも早かったりするもの。手仕舞うタイミングには注意しましょう。

意地商いは破滅の因

「相場と逆に行った建ち玉を意地になって持っているのは、大損の元。素直に相場に従うことが大切」という格言。

売り買いは三日待て

「売買する時はあせらずに三日待て」という格言。よく売買してから「もう一日待てばよかった」と悔やむ投資家も多いものです。一時の心情で売買をせず常に客観的に相場を見る目が必要な気がします。

エコノミストは理路整然と曲がる

正直、耳に痛い言葉です。でも、そんなもんなんです。だから最終判断は自分自身で…。

お金を儲けることと、それを維持することは全く別のものである。

「相場を見極める判断力と資金を維持するマネーマネージメントは、別の能力である」という格言。でもどちらが欠けても投資で成功することはできないでしょう。どちらも必要不可欠なものです。

押し目待ちに押し目なし

上昇トレンドの場合は、押し目待って買うのが定石ですが、きっと押し目が来ると期待して、結局、買い仕込めないということがあるので、押し目待ちもほどほどに。

考えた後は、タイミング良く実行あるべし。行動の時を知っていても実行しなければ無益である。

「知って行わざるは知らざるに同じ」と同じ意味の格言。思いは言葉にしなければ伝わらない。投資も玉を張らなければ儲からない。一緒ですね。

株価は頂上において強く見え、底で弱そうに見える

株価に限らず相場すべてに共通する格言です。

罫線は相場師の杖である

「相場が安値圏なのか、高値圏なのか、また、トレンドは上昇トレンドか、下降トレンドなのか、過去の高値や安値はいくらなのかといった事を知るうえで必要なもの」という格言。

決してトレンドに逆らってはならないし、天底を推測しようとしてはならない。チャートがトレンドの転換を示すまで待つこと。

「トレンドに乗ることが大事である」という格言。トレンドに乗ることを重要視するなら、目標値を決める事なんて野暮なことなのかもしれませんね。




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